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2010年8月23日 (月)

合議制にすると強くなるのだろうか(コンピュータ将棋vs女流王将)

10月に東大でコンピュータと女流王将(清水市代)の将棋対決があるそうだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/23/news071.html

http://www.ipsj.or.jp/50anv/shogi/press2.html

そのコンピュータ側は「あから2010」という名前で、情報処理学会のリンク先を引用すると、

●あから2010

  • 情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム
  • 阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表し、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名された
  • ハードウエア部
    -東京大学クラスターマシン:
     -Intel Xeon 2.80GHz, 4 cores  109台
     -Intel Xeon 2.40GHz, 4 cores  60台
                 合計 169台 676 cores
    -バックアップマシン:4プログラムそれぞれについて1台ずつ
     -CPU: Xeon W3680 3.33GHz 6cores
     -Memory: 24GB (DDR3 UMB ECC 4GBx6)
  • ソフトウエア部
    -構成:国内トップ4プログラムによる多数決合議法(4つのプレイヤープログラムに局面を渡し、指し手を受け取り、もっとも多い手を指し手として返す)
     -合議マネージャ: 開発:電気通信大学伊藤研究室&保木邦仁
     -プレイヤー1:「激指」開発:激指開発チーム(鶴岡慶雅、横山大作)
     -プレイヤー2:「GPS将棋」開発:チームGPS(田中哲朗、金子知適ほか)
     -プレイヤー3:「Bonanza」開発:保木邦仁
     -プレイヤー4:「YSS」開発:山下宏

てなことですが、これエヴァンゲリオンのMAGIか?

マイノリティレポートかもしれないが(映画より原作が非常に面白かった)。

全員の意見が分かれたらどうするんだろう。マイノリティをどうするかってことですが。

多数決のような単純なアルゴリズムではないのだろうが、人間の場合、合議すると却って悪くなる例がよくある(今日の会議もそうだったorz 私一人で決めたら10秒で決まったのに)。

で合議アルゴリズムはこういうものらしい(文殊で実績あり)。

http://homepage1.nifty.com/ta_ito/ito-lab/gougi/gougi.html

まあ期待しましょう。

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コメント

うーむ、コンピュータが勝ってしまった。

http://sankei.jp.msn.com/culture/igo/101011/igo1010111937000-n1.htm

次は男性の強い人が対局するしかなくなったのか?

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