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2011年8月 1日 (月)

「陰摩羅鬼の瑕」を読んだ。

だいたいの筋書きは最初の章の関口さんと伯爵の会話でわかるのですが、それでも結末はやはり衝撃的。結婚式の晩に、続けて四人、花嫁を殺される伯爵。犯行そのものは伯爵が絡んでいるとしか思えないが、伯爵が犯人であるはずがない、という状況で、さて犯人は?というもの。

全く隔離されて書物だけで知識を得た人間が、死というものをどう理解するかという話で、こういうのに本能というのは役に立たんのだろうかとか考えさせられる。

今回のうんちくは儒学、林羅山でこれも勉強になる。

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