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2011年11月15日 (火)

「オーデュボンの祈り」を読んだ。

伊坂さんのデビュー作ですが、おもしろかった!

コンビニ強盗に失敗した伊藤が江戸時代から外界とは遮断された島に連れて来られる、という最初からぶっとんだ設定。そこにしゃべる(&未来のことがわかる)カカシ、優午や殺人を許されている男、桜など人物?も多種多様で面白い。

ある日、そのカカシが殺され(壊され)、頭を持ち去られるという事件が起きる。なぜ、自分の未来を予知できなかったのか、またこの島に欠けているもの、というのは何なのか?という謎が解かれる…

で、伏線がいいんですよ。いろいろと張られた伏線が最後の方で解かれていく感じが非常にいい。特にアルトサックスと花の種の話がよかった。城山という警官なのに悪人が出てきてどきどきしますが、そこも納得の結末に。

これは次々と伊坂さんの作品を読んでいかねば。

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