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2012年3月

2012年3月31日 (土)

google検索のグラフ描画機能が3次元に対応していた!だとすると描くものはもうこれしかないだろう(おっぱい方程式)。

何も言わず、下の式をコピペしてgoogle検索してください。Intenet Explorerでは動きません。Webglに対応しているChromeを使ってください。

z = (1/8)* (6* exp(-(((2/3)* abs(x) - 1)^2 + ((2/3)* y)^2) - (1/3)* ((2/3)* y + (1/2))^3) + (2/3)* exp (-(exp(1)^11)* ( (abs((2/3)* x) - 1)^2 + ((2/3)* y)^2)^2) + (2/3)* y - ((2/3)* x)^4) from -3 to 3

検索結果は、、、

Oppai0

Oppai2

Z軸のスケールを変えるとさらにそれっぽく。

Oppai3

Oppai1

これが有名なおっぱい方程式だ(おっぱい関数と言った方がしっくりきますが。)!これがぐるぐる回転しますよ。すごい!!!

オリジナルのおっぱい方程式の発見者は

http://twitter.com/#!/shimoMathSiGMA

hirax.netでもいくつか(mathematica、excel)で描画されてましたよね。

*Chrome以外でもWebGL対応ブラウザ(設定は必要かも)のFirefoxやSafariでも描けるみたいです。

2012年3月30日 (金)

「氷菓」を読んだ。

学園探偵もので、米澤さんのデビュー作。いやーさわやかな感じでいいです。特に危険な事件、殺人は起きていないんですが面白い。

積極的に物事にかかわらない”折木奉太郎”は、海外を転々とする格闘家?の姉に命令されて廃部寸前の古典部に入る。なにやらわけありで同じく古典部に入った千反田えるに依頼され、33年前に同じく古典部であり、現在行方不明のえるの叔父が創刊した「氷菓」という文集について調べ始める、、、叔父は何かをきっかけに高校を退学したのだが、一体何があったのかを推理していく、、、また「氷菓」というタイトルに込められた意味は???

首切り死体とか出てくるのもいいんですが、こういうのも逆に新鮮でいいですね。ほうたろうシリーズはまだ続いているみたいなので次も読みたい。

2012年3月29日 (木)

アホ・バカ分布図を数理モデル化した論文が出てたよ。

探偵!ナイトスクープで全国のアホ・バカの分布を調べた企画がすばらしかった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9B%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E5%88%86%E5%B8%83%E5%9B%B3

で、なんと、これを数理モデル化した論文が出てました。

http://arxiv.org/abs/1101.3998

(プレプリント)

http://pre.aps.org/abstract/PRE/v83/i6/e066116

(Phys. Rev. E 83, 066116 (2011) )

”Modelling the Spatial Dynamics of Culture Spreading in the Presence of  Cultural Strongholds”

ナイトスクープには触れられてませんが(*)

”The most beautiful example of Yanagita's theory is the
distribution of swearwords. The Japanese are not known
for their frequent use of swearwords, but if you never-
theless are cursed at by someone with baka ( stupid
person), the one you are having trouble with is probably
from Tokyo. If you instead hear aho ( dumb), he or
she is most likely from the Kyoto-Osaka area.”

とのこと。著者の御手洗さんは面識はありませんが、おそらく知り合いの知り合いの知り合いくらいかな。

Javaによるシミュレーションもwebにあります。

http://www.cmol.nbi.dk/models/japan/japanApplet.html

(*)ナイトスクープの松本修プロデューサの本がReferenceに上げられてます。

もちろん、柳田國男の蝸牛考も。

2012年3月28日 (水)

「陽気なギャングが地球を回す」を読んだ。

伊坂さんの中でもさらっと楽しく読めると聞いていたので、その通り楽しく読んだ。

人のどんなうそもすぐ見抜く成瀬(公務員)、口から出まかせでなんでも演説・納得させてしまう響野、人間よりも動物が大切なスリの達人、久遠、そして正確な体内時計を持ち、息子慎一と暮らす雪子の4人(と響野の妻、祥子)がスマートに銀行強盗をしていく。

が、そこに現金輸送車襲撃犯に獲物を横取りされ、、、さらに死体も!とどんどん盛り上がっていく。伊坂さんなら最後の方に出てくる悪人をもっと悪くいつもは描くと思いますが、これはさらっと。でも最初の伏線が最後にでるという見事な展開。

続編も読みます。

2012年3月27日 (火)

「魔王」(伊坂幸太郎)を読んだ。

こういう感じの小説は確かに初めて読む。どーしてもたとえて言うとジャパッシュ(望月さん)を思い出したくらい。

会社員の安藤は、自分が念じれば相手が必ずそれを口にすることに気づく。一方、日本は政治家 犬養によりファシズムに向かっていく。世界の大きな流れに対し、小さな能力を持った安藤はどうするのか?…という表題作 魔王。またその5年後、犬養が政権をとった日本で 安藤の弟 潤也は、自分がじゃんけんで絶対負けないことに気付き、、、という「呼吸」。

おもしろい、おもしろいけど不完全燃焼だ。この後どうなるんだ!というところで、、、

実は続編にあたる「モダンタイムス」もあるということで絶対に読みます。

2012年3月26日 (月)

月と木星と金星が一直線に(2012/3/26)。今すぐ夜空を見てみて!

帰宅途中、見上げたらなんと!3つの星が見える。

P1010615

上が金星、そして月を挟んで下が木星だそうです。
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-4484.html

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2012/201203/0326/index-j.shtml

いやー、何か得した気分。最初、この世の終わりを告げる何かかと思った(笑)。

「アヒルと鴨のコインロッカー」を読んだ。

大学入学のためにアパートに引っ越してきた椎名くんは、同じアパートに住む悪魔めいた印象の青年、河崎に出会う。初対面だというのに、河崎は「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。狙いは一冊の広辞苑。椎名くんはなぜか、この襲撃を手伝ってしまう、、、

2年前の河崎、ドルジ(ブータン人)、琴美の出来事と、現在の出来事が交互に描かれ、特に一体2年前、琴美に何が起きたんだ???とドキドキする展開に。

で、、、やっぱり叙述トリックがいい味を出しています。これは、最初のほうから示されている。「どちらでも」でしたね。でもこれ確か映像化されたはず。どうやって叙述トリックを処理したのかな?

2012年3月25日 (日)

かつ丼 吉兵衛でカツ丼 だぶるを食べてきた。

きちべいじゃなくてよしべい だそうです。三宮の地下の本店はいつも行列で入れそうにないので、プロメナ神戸のB1Fのフードコートに入っている店に行ってきた。

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これがだぶる、味噌汁付きで1,000円。二枚重ねのカツでおなかいっぱいに。ちょっと食べ過ぎた。

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2012年3月24日 (土)

「チヨ子」を読んだ。

5編の短編集ですが、どれも趣が違う好作品ばかりです。

雪娘は、、、やっぱり後味悪い作品で次からも同様か?と思いきや、

オモチャでこわいけれどほのぼのとし、また表題作のチヨ子では子供のころを思い出しさらにほのぼの。と思ったらいしまくらで幽霊というか本格ミステリーになり、そして聖痕。これは中編ですが衝撃作でした。これが一冊に入っているのはお得。

2012年3月23日 (金)

「私の男」を読んだ。

直木賞受賞作で、いつか読もうと思っていたがテーマが重そうなのでずっと後回しに、、、でも今回読んでみた。ずっしり重い読後感。

十歳で災害孤児になった花を25歳で引き取った淳悟。話はその花が大きくなり、結婚式前夜から、過去へとさかのぼる構成になっている。とにかく花と淳悟の禁断の愛(というと軽いが)が確かな筆力で書かれていて、圧倒される。

しかし淳悟のことがあえてだと思うが、ほとんど何を考えていて何をしたのかが分からなく、そこも考えさせられるものに。軽く読む話ではないですが、一度は読んでみてほしい作品。

2012年3月22日 (木)

「もう誘拐なんてしない」を読んだ。

下関あたりの地理がいっぱい出てきて、まったく行ったことのない私にもなにか行ったような気にさせてくれるお話。今回のトリックは、今までで一番本格ミステリーぽいと思った。でもユーモアあふれる文章は今まで通り。

たこ焼き屋台のバイトをしていた翔太郎が、ふとしたことからやくざに追われる女子高生を助ける。でもその女子高生は、そのやくざたちの親分の娘、花園絵里花だった。父親違いの妹の手術代を得るために、狂言誘拐を翔太郎の先輩、甲本とともに実行する。

一方、花園組の美貌で男勝りの長女、皐月は偽札印刷所をひょんなことから発見し、、、

身代金の受け渡しは先にも述べた、地理がわかると楽しいもの。でもそのトリックが古典的な有名なものの応用で、面白い。

2012年3月21日 (水)

「三匹のおっさん」を読んだ。

文庫化されていたので読んだ。これ、めちゃくちゃ面白いです!こんな面白い小説読んだの久しぶり。

とにかく、還暦を迎えた(おじいさんとは呼んではいけない)おっさんたちがかっこいい。

剣道の達人、キヨ。柔道家でいつも黒いジャージの、シゲ。そして、体は小さいが技術に詳しく、服のあちこちに危険な武器を隠しもっている、ノリ。どう考えてもノリさんが一番危険、、、

そこにキヨの孫の生意気な祐希と、ノリの娘とは思えない可憐な早苗が加わり、街中で起きる事件を解決していく。とにかく戦闘シーンがいいんですよ、おっさんたちの。

こんなかっこいい三人は「三軍神参上」以来だ(古すぎる、、、)。

また須藤真澄さんが描くイラストもいいんですよ。

故・児玉清さんも大絶賛していたということで、そのラジオ放送を文字に起こした物も巻末についています。

実はこの前、SFの老人と宇宙(そら)を読んだのだが、こういう話を期待してたんだよなあ。誰かこういうSF書かないかな?光速、時間の遅れ、おっさんのカッコよさとか全部入れられるよ。ラストシーンは、おっさんが宇宙で戦っているうちに仲良かった近所の小さい女の子がおばあちゃんになって結ばれるとかどう?ありがち?

そういや、おっさんがハルマゲドンより活躍する映画、スペースカウボーイ(クリント・イーストウッドやトミー・リー・ジョーンズ(あのBOSSの宇宙人)とキーファー・サザーランド(24)のお父さんドナルド・サザーランドとか、大脱走のジェームズ・ガーナーとか往年のスター勢ぞろい!!!)がありました!私これ、アメリカに住んでいた時観て結構よかったと思った。最後は、、、お約束でしたが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4

こんな感じのおっさんがかっこいい映画・小説探してます。もしあったら教えて。

2012年3月20日 (火)

今里城址を通りかかった。

本当の城址です。何にもない。隣は郵便局。

P1010441

2012年3月19日 (月)

菜の花畑を通りかかった。

長岡京近辺です。実は通勤路。

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まだまだ寒いけど、きれいに咲くものだなあ。

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向日市で激辛グルメKARA-1グランプリが昨日開催?行けばよかったなあ。

今朝のテレビで結構取り上げられていた。向日町競輪場で開催だったんですね。

http://kara-1.com/

向日市は非常に近いのですが、まったく情報なかったなあ。雨も降っていたし。

GIGAZINEの取材が詳しくて面白い。

http://gigazine.net/news/20120319-kara-1-hangoroshi/

http://gigazine.net/news/20120319-kara-1-heart-attack/

グランプリは麒麟園の激辛担々麺。何度か行ったことあります。ただし激辛じゃないものを食べましたが、、、

しかし向日市は結構いい街おこしネタを見つけましたねえ。激辛商店街って、特に名産は必要じゃないけどよそにはなさそうなネタで。辛い物好きは潜在的に多いですし。

お隣の長岡京もそれをみて作ったのが白黒竹食街道ですが、、、

http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/03040038.html

微妙か、、、みんな知らないよなあ。

2012年3月18日 (日)

「13階段」を読んだ。

「6時間後に君は死ぬ」が面白かったので、高野さんの第47回江戸川乱歩賞受賞のこの作品を読んでみた。評判にたがわず、面白かったです。

保護司夫婦が惨殺され、現場近くでバイク事故で倒れていた樹原。状況証拠は彼が犯人と強く示していたが、犯行時刻の記憶が事故の影響で無いまま、死刑宣告され執行を待つばかりに。冤罪の可能性を示すために雇われた刑務官、南郷と殺人の前科を持ち、仮釈放中の青年、三上が調査を始める。。。

手がかりは樹原の記憶にわずかに残る、階段のみ。処刑は刻一刻と迫る、、、

というスリリングな展開。

犯人も、この人か?いやこの人?、、、と何度も疑わせ、最終的な犯人、また最後の告白も心に残るものに。トリックに使われるある機械、私も結構好きな機械で、見るたびに面白いなあと思っていたもの。でもあそこまでだますほどの機械はほんとは無理かも。

2012年3月17日 (土)

三王神社でお参り。

摂津本山駅の近くです。 震災でダメージを受けられたそうですが、見事に復活しています。

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2012年3月16日 (金)

「ピース」を読んだ。

書店のPOPでどんでん返しがあるとか煽られていたので読んでみた。表紙が一応、ネタバレになっているんだな。

バラバラ殺人事件が連続して起こり、被害者に全く接点がないように見える。一体犯人と動機は?というお話。

途中までは結構よかったのですが、最後の方のくだり、必要かなあ。まあ公安・洗脳という話が途中で出てきたので黒幕はこの人というのはわかりやすいんですが、結局一番犯人ぽかった(だからこの人じゃないだろう)という人の秘密が開示されてないので…

2012年3月15日 (木)

「6時間後に君は死ぬ」を読んだ。

タイトルがすごくて前々から気になっていた一冊。街で突然であった青年、圭史から、25歳になる直前の6時間後に君は死ぬと言われた美緒。しかもどうやらナイフで刺されて殺されるらしい。圭史の言葉は本当なのか、、、

という圭史くんを中心とした5編+エピローグの短編集です。

ミステリの要素が高い表題作、ほのぼのファンタジーの”時の魔法使い”、ゴースト系?の”恋をしてはいけない日”、しみじみ系の”ドールハウスのダンサー”、そして圭史が死ぬのか?というはらはら系の”3時間後に僕は死ぬ”とどれもバラエティに富んで面白い。

これまだ続編作れそうですね。ドラマ化もされたそうです。

2012年3月14日 (水)

「老人と宇宙(そら)」を読んだ。

最初このタイトルと75歳で志願して兵士になる、と聞いたときはおじいちゃんが体のあちこちがガタが来ながら、若者が死ぬよりはいいだろうとか、地球に残した家族のことを想いながら戦って死んでいくような話かと思った。あるいは、光速で移動しているので地球と時間の進み方が違うので、老人が戦いが終わると地球の若者も全部同じ年になってめでたしとか。

が、全然違った。

宇宙の戦士ぽいといえばそうなんですが、改造(じゃないか)をされてもう最初から老人じゃなくなっていきます。そりゃ表紙の絵からしてそうなってるもんなあ。青と緑の違いはあれど、アバターを思い出した。

宇宙に進出して様々な宇宙人と衝突し、植民地を守るため(というか増やすため)、武力紛争が行われていきます。その駒としてコロニー防衛隊(CDF)に参加した改造老人の主人公。

様々な戦いを経験し、仲間と別れ、、、戦いの描写は面白くてわくわくしましたよ。

続編がまだまだあるそうなので、また読んでみたい。

ところでタイトルは老人と海のパロディかと思ったら、原題はOld Man's War、

老人と海はThe Old man and the sea。 日本語訳だけのパロディでした。

2012年3月13日 (火)

「砂漠」(伊坂幸太郎)を読んだ。

あー、青春小説(死語?)だー。こんな学生生活じゃなかったなあ、、、と遠い目。

北村くん、実家が金持ちでぴんぴん毛が立っている鳥井くん、超能力が使える南さん、モデルか女優にしか見えないクールビューティー東堂さん、そして、超強烈キャラの西嶋くんの5人が繰り広げるお話です。とにかく西嶋くんがいい!周りにこういう人間がいると困るかもしれないが、、、事件としては大きいものは起きていないのですが、伏線のはり方がいつものようにみごとで、最後にさわやかな読後感。キックボクシングがそうくるか!という感じでした。超能力はくるぞくるぞ、と思っていたのでこれも納得。

2012年3月12日 (月)

網敷天満宮でお参り。

須磨の水族館に行った後は、ここでお参り。

さすが須磨!波乗り祈願がある。

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しかしサーフボードを持つのは激しく違和感が。。。

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2012年3月11日 (日)

須磨海浜水族館へ行ってきた(その2 イルカショー)

水族館と言えばこれを見なければ!

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やっぱりジャンプがすごいわ。

Iruka

ショーの間、全部デジカメでムービー撮影してたら手が疲れた。でも面白かった!

2012年3月10日 (土)

須磨海浜水族館へ行ってきた(その1)

須磨海浜公園駅から歩いてすぐです。

Pa061203

撮った写真を何点か。

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くらげ好きにはたまらん。

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あなごが気持ち悪い。

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2012年3月 9日 (金)

ももいろクローバーZの新曲、”猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」”のギターが異常にかっこいいと思ったら、マーティ・フリードマンか!

そして作詞・作曲・アレンジはヒャダインこと前山田健一さん。マーティ・フリードマンはヒャダインが大好きと何かで言っていたが、ここでコラボが実現か!

そしてヒャダインさん自らの解説。

面白い。確かにプログレっぽい。フォーカスとかそんな感じ?違う?

Hocus Pocusが懐かしい。このギターかっこよすぎる。

山下智久くんの「愛、テキサス」はいい曲だが、何かに似てるような気がして仕方ない。

おっさんホイホイっぽい昔の歌謡曲のような曲でいい曲なのだが、、、

うーん、思い出せん。

例えば「夏をあきらめて」(研ナオコさん)と「木枯らしに抱かれて」(小泉今日子さん)を足して二で割ったような、そうでないような。もっとびしっと似てる曲なかったかなあ。

JR須磨海浜公園駅へ。

何故ここへ行ったかというと、まあ答えは一つしかないでしょう(明日へ続く)。

Pa061262

2012年3月 8日 (木)

早稲田アカデミーの合格者数グラフを真面目に考える(2012)

まず何はともあれこれを見てほしい。これが2012年度の早稲田アカデミーの高校合格者棒グラフだ。

Waseda01

何も考えないと、あー、ぐんぐん増えてるな、と思うでしょ?しかし、よくよく考えると縮尺がおかしいと気付く。さて、合格者数をちゃんとリニアで棒グラフにするとこうなる。

Waseda02

徐々に増えてる感じかな。明らかに最初の図はおかしい。実は、そもそも長方形ですらなく、ひしゃげさせている(特に最初の方)。もし、最初の図通りの伸び方にしようと思うと、、、

Waseda03

となって、最初の年に至っては287人とかいうことになってしまう。そりゃ最初754人で最後1494人なら二倍くらいなのに図は4倍以上になってるよ。てことは、これは非線形の変換がおこなわれているという。。。そこで今年の変換を調べた(前も調べました。その時はなんとSの字カーブだった、、、)。

それがこれ。

Waseda04_3


今回は対数に乗っているな。さて、来年は何の関数に乗ることやら(毎年やるのか?)。

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ちなみに、、、東進もひどいですが、”※グラフはあくまで実績の伸びをイメージしたものです。”との言い訳が、、、ならグラフにしなきゃいいのに。

http://www.toshin.com/jisseki/

「アンフェアな月」を読んだ。

ドラマは観たことないんですが、小説は「推理小説」に引き続いてこの「アンフェアな月」を読んでみた。これめちゃくちゃ面白いです!

生後三カ月の赤ちゃんが誘拐され、具体的に何か要求をしない誘拐犯。錯乱した母親。

そこに”無駄に美人”な雪平が登場。

一方、末期がんで余命1年の男が、何かをたくらみ始める。。。

というと、悲惨な結末みたいですが、これ真相すごくよかったです。私も最期はこんな感じのことをしたいと考えさせられるような。

最後の最後は、もうすこし粘って自然○を待った方がよかったのか、痛みがそれほどひどかったのか、やはり罪の意識があったのか、と考えさせられる。

2012年3月 7日 (水)

「倒錯のロンド」を読んだ。

精魂こめて執筆し、受賞間違いなし、と自負した推理小説新人賞応募作が、友人が電車に置き忘れたことで悪意のある人物に拾われる。それを盗作して発表され、その盗作者が一躍時の小説家になってしまう。置き忘れた友人も殺され…という憂き目にあう悲惨な原作者。原作者が盗作者に復讐を考え、、、と、ここまでは原作者、可哀そう、がんばれ!という感じですが、、、最後のどんでん返しにはまいった!

ネタバレしないようにいうと、もうひとつ上の構造があったということ。

これ面白いです。この本が賞を取れなかったことさえもパロディにして取り入れています。折原さんの作品を読むのは初めてですが、なんで今まで読んで来なかったんだろうと思えるくらい。

2012年3月 6日 (火)

誕生日の一致しない確率をPARI/GPで。

この前、カシオの高精度計算サイトにN人中k人以上、誕生日が一致する確率をUPした。

誕生日の一致する確率(N人中k人以上)

誕生日が一致する確率(N人中2~5人、グラフ表示)

2人以上はよくあるが、一般のk人って珍しいでしょ。そのコメントで、高校生くらいの子?が

2人一致する場合で、150人くらいでもう確率が100%になる!365人で100%と思っていたのに!というのがあった。もちろん、有効桁数の問題だが(近似式使っているのもあるが)、本当のところはどのくらいで100%に近づくのか見てみた。これは近似式じゃなくて一般的な2人以上一致する式を用いた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

すさまじい計算の桁数が必要なので、PARI/GPでやってみた。ものすごく1に近くなるので、むしろ一致しない確率を見た方がわかりやすい。結果はこちら。

Birthdaylist

360人くらいいて、誰も一致しない確率は10^-150!

150人くらいいた時でも10^-15なんで、これはもう事実上100%っていってもいいでしょう?

2012年3月 5日 (月)

「ラッシュライフ」を読んだ。

これ面白かった!群像劇ですが、あるトリック(推理物ではたまにありますが、まったく予期していなかったので驚いた。たとえば「慟哭」とかに出てるもの)が非常に効果的に使われています。鍵になるのは金髪の若い白人女性が日本語で好きな言葉を書かせるところと、犬。

泥棒の黒澤(重力ピエロにも別の職業で出てきます)、新興宗教の信者の河原崎と幹部の塚本、精神科医の京子とサッカー選手の青山、失業者の豊田、そして画廊の戸田と画家の志奈子。これらの人々が独立に話を進めていきますが、最後につながっていくところは本当に面白かった。最初に言ったトリックが効果的であれ?と最初から読みなおして行きたくなること請け合い。

しゃべるカカシや劇場爆破とか、伊坂さんの他の作品とも繋がりを感じさせるのも面白い。しかし、結局、高橋って誰?

2012年3月 4日 (日)

ひな祭りとか、一般的な行事が一カ月遅れの地方。

昨日、ひな祭りでしたが、私の地元は4月3日がひな祭りでした。5月5日の端午の節句もひと月遅れ。旧暦でやっているのかな?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323778893

てのがそれっぽい。関西ですしね。

しかし、旧暦については、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%9A%A6

”なお明治改暦以降、正式な暦ではなくなったため国立天文台では改暦以前の新暦旧暦の対照には回答するものの改暦後の対照には応じない立場である[3]。一方、同じ国の機関であっても海上保安庁海洋情報部では非公式ながら2010年まで新暦旧暦の対照表を公表していた(2010年以降の公表予定はない)[4]。”

ということで、もう旧暦は消滅か、、、というか消滅してるから旧暦なのか。

2012年3月 3日 (土)

電子レンジは、水分子の固有振動数(共振周波数)を利用しているのではないです。

この話は、定期的に出てきますね。

電子レンジが使っているマイクロ波の周波数は、日本では2.45GHzが多いですが、915MHzもあります。この時点であれ?という感じですが。

で、水分子の吸収スペクトルを見てみると、、、



Watopt


http://www.lsbu.ac.uk/water/vibrat.html

赤外領域にいくつかピークがありますが、

  • ν1 : 3657 cm-1 : 対称伸縮振動
  • ν2 : 1595 cm-1 : 変角振動
  • ν3 : 3756 cm-1 : 非対称伸縮振動
  • ということで、これがいわゆる水分子の固有振動数です。Hzで言いたければエクサヘルツとかペタヘルツかな。あと回転とかいろいろありますが、どれもマイクロ波、ミリ波よりずっと高い周波数で、基本、周波数が下がると吸収はどんどん下がっていく。

    *可視光、特に青色のところでがーんと下がっているのは、海がなぜ青いかの理由ですよ。(空が青い理由は吸収じゃなくてレイリー散乱ですが)

  • テラヘルツくらいから水素結合に関する共振が見えてきます。
  • さて、昔ミリ波レーダが60GHzが空気減衰が高くてそんなに飛ばないからいい、と言われたのは水ではなく、O2の減衰。それに関連してミリ波周辺の減衰はこちら。

    http://www.fujitsu-ten.co.jp/gihou/jp_pdf/30/30-1.pdf

    Milliwave


    でいくと、水蒸気は22, 183, 323GHzくらいでピークを持つ。さて、だんだん2.45GHzがなぜ使われるかわからなくなってきたでしょう?

    でようやくそのGHz帯域。2.45GHzにまったく損失のピークないです。。。

    http://www.microwave.ne.jp/06/007.html

    Img10


    分子の振動とかそういうイメージでなく、比誘電率と誘電体損失をもったマクロな物体(分子一個一個というより集団運動)のイメージで、それなりに誘電体損失が高いところを使っているという感じですね。

    周波数が選ばれたのは、水の性質よりもマグネトロンが適当な大きさで効率がいいものが作れる周波数かどうかをまず考え、その上で波長12cmで食品サイズと同等くらいで、電力半減深度が食品にちょうどあってる(あまり周波数高いとなかまではいらない)こと、またチョークで電子レンジ内部に電磁波閉じ込めしやすいという技術的側面と、法律上(日本だと電波法)、勝手に適当な周波数の電波を使ってはだめ!というのがあるのでそこのバランスで決まってます。周波数はそれでいわゆるISM(Industry-Science-Medical)バンドが利用されています。それはそうと周波数帯は貴重な資源ですからね、、、この前も900MHz帯のプラチナバンドが決まったばかりですが、超高額なお金が動いています。

    ----

    ちなみに、、、無線LAN(WiFi)の電力は20dBm = 100mW = 0.1Wくらい。かつアンテナから出ていくので距離の2乗に反比例して弱くなる。一方、電子レンジは、うちのやつは1000W。まあ弱いやつでも500Wくらいだろう。しかも筐体内部に電磁波を閉じ込めてる。

    なので、少なくとも無線LANの電力は1/5000、実質は距離が離れると数万分の1どころじゃなく弱くなるので、周波数だけでなくそこのところもよろしく!(何がだ)

    ---

    こちらも参照: 電子レンジであったまるもの、そうでないもの。

    *この前、会社の図書室で固体物理のバックナンバーを見ていたら、著名な物理学者の近角聡信さんですら、同じ間違いを書いていた…その他、ブログとかtwitterで有名な人な物理系の人たちも同じような間違いを…(リストは略)

    フェルミやファインマンなら、こういう身近な現象も(生きていたら)絶対知ってるだろうなあ。

  • 2012年3月 2日 (金)

    最近、科学ネタでセンセーショナルな話題が出たと思ったら間違いとか嘘とか増えてないか?

    まずは最近のモノポールの話。

    http://sci.tea-nifty.com/blog/2012/02/post-a502.html

    これは内容は真面目だけど、プレスリリースがぶち壊した例。モノポールは発見されていません。もうこれにTwitterとかですごいとかRTするのやめて、、、

    次は、だいぶ昔のフォトニックフラクタル。

    http://slashdot.jp/story/04/01/07/2010241/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%AE%E7%AB%8B%E6%96%B9%E4%BD%93%E3%81%AB%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E3%82%92%E9%96%89%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%82%8B

    これは根本的に、作った人間が電磁気のでの字も知らなかった例。私、これとばっちり受けて調べろと言われて計算とシミュレーションでこいつらがでたらめなことを報告するのに3日もかかった。

    もちろん、フォトニック結晶は真面目な研究ですよ!この人たちとは何の関係もない。

    そしてメタマテリアル。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB

    もうやめろよ、、、こういうのは。これ、まったくのでたらめというわけじゃないので逆にめんどくさい。またとばっちりで別に新しい技術じゃないことを示すのに計算とシミュレーションでまためんどくさい報告書書かされた。まずはUCLAの日本人は辞職してほしい。話はそれから。

    次は記憶に新しい、超光速ニュートリノ、、、ケーブルの緩みってなんですか、、、

    http://www.cnn.co.jp/fringe/30005722.html

    もう神戸大の永久機関とかレベルの低すぎるのはつっこまないよ。めんどくさいから。

    http://hardware.slashdot.jp/story/12/03/01/0319257/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E6%8E%88%E3%80%81%E3%80%8C%E6%B5%B7%E3%82%92%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AB%E8%A6%8B%E7%AB%8B%E3%81%A6%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8

    あと常温核融合とかもつっこまないよ。めんどくさいから。

    トーマス・フェルミ方程式の話は、誰かつっこむかと思ったら誰もつっこまなかった、、、

    http://sci.tea-nifty.com/blog/2010/03/gizmode-2f73.html

    しかしながら、不確定性原理(小澤の不等式)の話は新聞の記事とかは別として(記者がわかってない)なかなか素晴らしい!あれは知らなかった。勉強になりました。観測誤差について真面目に考えると真面目な式が出てくる、ということ。

    http://www.nikkei-science.com/?p=16686

    でも宣伝が過多、とか間違いというのはまだ許せる。許せないのはねつ造。

    中国人が東工大でねつ造?自分の国でやってください。ディズニーランドの捏造とか。

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120224/crm12022422560022-n1.htm

    まあ、東工大はそれ以前に総長を決めてほしいところ。不正だらけで、、、

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120217-OYT1T00154.htm

    とはいえ、東北大でも同じようなことを日本人がやってる。総長(二重投稿)も助教も。

    http://www.asahi.com/national/update/0625/TKY201106250183.html

    http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120228-910143.html

    阪大もあったなあ。(当時)助手が自殺までしてしまったし、、、

    http://kotobank.jp/word/%E9%98%AA%E5%A4%A7%E8%AB%96%E6%96%87%E6%8D%8F%E9%80%A0%E5%95%8F%E9%A1%8C

    もちろん?東大も。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%AF%94%E8%89%AF%E5%92%8C%E8%AA%A0

    東大&不正といえばおなじみ、アニリール・セルカン。研究費の私的流用もやってたって?

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120229-OYT1T00872.htm

    http://sci.tea-nifty.com/blog/2010/03/post-ff29.html

    面白すぎる。この人をすごいと言っていた有名人、全部さらしものにすべき。

    あとは、ベル研のシェーンですが、地元でサラリーマンやってるらしいよ。

    ES細胞のファン・ウソクとか、石器ねつ造の藤村とか、ATPのマーク・スペクターとか、もう忘却の彼方ですかね。

    *こんな批判的なことをいうのはこれを書いている時点で、飲み会から帰ってきたばかりでべろべろに酔っているからです。

    2012年3月 1日 (木)

    「キック・アス」を観た。

    ずっと前にWOWOWでやっていたのを録画したのをやっと観た。あちこちで激賞されていた通り面白かった!

    さえないオタク(ですらない?)男の子が力もないのにヒーローになりたくなって緑のコスプレで街を守ろうとするが、、、たまたまとられた動画がyoutubeに上げられて誤解されて一躍ヒーローに!

    が最初のほう。

    ヒットガール(超かわいい)とビッグダディー(かつらをかぶったニコラス・刑事)が出てくるようになって突然ダークで銃弾/刀が飛び交い、いっぱい人が殺されたりするハードな作品に。

    とにかく強い11歳のヒットガールが何度もいいますが超かわいい&超かっこいいです。

    ただこの子役の女の子(クロエ・グレース・モレッツ)、もう大きくなっちゃってこの作品の続編は難しそう。。。

    http://chitekizaisan.blog28.fc2.com/blog-entry-3427.html

    それはそうと超合っているヒットガールのテーマ曲はこちら。Banana splitsのテーマ。

    http://sci.tea-nifty.com/blog/2012/01/2012banana-spli.html

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