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2012年3月22日 (木)

「もう誘拐なんてしない」を読んだ。

下関あたりの地理がいっぱい出てきて、まったく行ったことのない私にもなにか行ったような気にさせてくれるお話。今回のトリックは、今までで一番本格ミステリーぽいと思った。でもユーモアあふれる文章は今まで通り。

たこ焼き屋台のバイトをしていた翔太郎が、ふとしたことからやくざに追われる女子高生を助ける。でもその女子高生は、そのやくざたちの親分の娘、花園絵里花だった。父親違いの妹の手術代を得るために、狂言誘拐を翔太郎の先輩、甲本とともに実行する。

一方、花園組の美貌で男勝りの長女、皐月は偽札印刷所をひょんなことから発見し、、、

身代金の受け渡しは先にも述べた、地理がわかると楽しいもの。でもそのトリックが古典的な有名なものの応用で、面白い。

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