« 誕生日の一致しない確率をPARI/GPで。 | トップページ | 「アンフェアな月」を読んだ。 »

2012年3月 7日 (水)

「倒錯のロンド」を読んだ。

精魂こめて執筆し、受賞間違いなし、と自負した推理小説新人賞応募作が、友人が電車に置き忘れたことで悪意のある人物に拾われる。それを盗作して発表され、その盗作者が一躍時の小説家になってしまう。置き忘れた友人も殺され…という憂き目にあう悲惨な原作者。原作者が盗作者に復讐を考え、、、と、ここまでは原作者、可哀そう、がんばれ!という感じですが、、、最後のどんでん返しにはまいった!

ネタバレしないようにいうと、もうひとつ上の構造があったということ。

これ面白いです。この本が賞を取れなかったことさえもパロディにして取り入れています。折原さんの作品を読むのは初めてですが、なんで今まで読んで来なかったんだろうと思えるくらい。

« 誕生日の一致しない確率をPARI/GPで。 | トップページ | 「アンフェアな月」を読んだ。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512682/53227178

この記事へのトラックバック一覧です: 「倒錯のロンド」を読んだ。:

« 誕生日の一致しない確率をPARI/GPで。 | トップページ | 「アンフェアな月」を読んだ。 »

最近のコメント

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ