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2014年1月26日 (日)

NHKスペシャル シリーズ 金メダルへの挑戦 浅田真央 "最後"のトリプルアクセルを観てました。

真央ちゃんももう23歳か、、、私も年取るはず、、、とか思っているおじさんおばさんはたくさんいるだろう。 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0126/index.html

以下速記メモ。

トラクターに乗っている真央ちゃんからスタート。つかの間の休日。バーベキューかな?

インタビューでは、前回のバンクーバーからの4年は今までで一番大変だったと語る。バンクーバー五輪で、トリプルアクセルは成功、しかし思い描いた演技ができず、銀メダル。競技後のインタビューで涙ぐんでいた。悔いが残ったと。

そして一から見直した。目指したのは最高難度のプログラム。それにはトリプルアクセルが必要。より完璧なジャンプを目指して葛藤を続けていた。ソチが最後のオリンピックと決めている。・・・とここまでがイントロ。

ニューヨーク、去年5月。あ、お姉さんと一緒だ。地図を観ながらどこへ行くのか?英語で道を聞いてる。で、、、向かった先は演技の曲を決めに来た。タチアナ・タラソワさん。振付師。フリーの演技の1曲目はワルツ。もう一つはピアノ協奏曲。どちらにする?ピアノ協奏曲第二番、ラフマニノフを選んだ。病気を克服し、数年がかりで作り上げた大作。強く魅かれた。プレッシャーを感じることもあるだろうが、曲が後押ししてくれたらいいなと。

愛知・豊田。あ、車運転してる。やっぱり大きくなったなあ。やっぱり車はトヨタ車でした。車の中では歌を歌ったり、一人の時間が持てて好きと。ソチに向かっての最後の仕上げ。

トリプルアクセルが金メダルへの鍵と考えている。前向きに踏切り、0.5秒の間に3回転半回る。女子で飛べるのは真央さんだけ。バンクーバー五輪ではショートプログラムでトリプルアクセルを成功させる。後半のフリー、トリプルアクセルは成功した。2回も。全部で3回トリプルアクセルを決めた。しかし、その後のジャンプで続けてミス。

金メダルは韓国のキム・ヨナ。トリプルアクセルはないが、スピード感と表現力で得点を積み重ねた。得点差は20点も。なぜこんなに大差がついたのか?

ジャンプやスピンの技術展が-16.82点、演技構成点で-6.24点。なんでトリプルアクセルがあったのに?基礎点では上回っていたが、ミスのために5点低くなった。出来栄え点は真央さんはほとんどのジャンプは0点台。キムヨナは1~2点台。なんでこんなに?高さ、飛距離、ジャンプの流れ、無駄な力が入っていない、などで判断される。踏切で沈み込んでいたり、ふんばっていた、スピードが落ちた、などで点数が伸びなかった。トリプルアクセルに課題を突き付けられた形。

バンクーバーからジャンプの修正をしたい、と一から見直そうとした。

2010/9、新しいコーチ。佐藤信夫さん。数多くのオリンピック選手を育ててきた。ジャンプを飛ぶ前に基礎からやり直すことを指示。ジャンプに意識が行くあまり、土台となるスケーティングが乱れていると指摘。スピード感あふれる力強い滑りを求めた。一蹴り一蹴り氷を強く蹴る。スピードを出す感覚が全然わからなかった。

ここで中京大学の湯浅景元教授登場。15歳のときの映像はトリプルアクセルを軽々と飛んでいた。助走スピード6.41m/sで踏切り。バンクーバーの時は、6.43m/s。ほぼ同じ。しかし体格は身長は5cm、体重も5kg増えた。同じタイミングで映像を比較すると、遅くなっている。ほんとだ。全く違う。

体格が大きくなったのを補うには助走スピードを上げる。

お姉さんの舞さんのインタビュー。5歳でスケートを始め、12歳でトリプルアクセルをマスターしていた。いつも励ましてくれたひとがいた。2年前に亡くなったお母さんの匡子さん。送り迎え、練習中もずっと見守っていた。15歳で初めて世界の頂点に立つ。トリプルアクセルは真央さんの代名詞になった。

バンクーバー後、NHK杯。スランプに。トリプルアクセルが決まらない。あ、転倒、、、シーズンを通して1回も優勝できなかった。佐藤コーチと話し合った結果、試合でトリプルアクセルを飛ぶのをやめた。

2011/12.遠征中の真央さんに母・匡子さんの訃報が届く。報道機関に送ったコメントは、”ママは頑張れなかったというお父さんのメールを観て涙が止まらなかった。何度ありがとうと言っても足りない、自分の夢に向かって一生懸命練習に励む”と、、、

2013年。オリンピックの舞台でまたトリプルアクセルを飛びたいと新たな筋力トレーニングに取り組んでいる。鍛えるのは体の中心部分。速いスピードに耐えられる強い体を作る。助走スピードを上げようとしてきた真央さん。その成果が見え始めてきた。あ、確かに違うな。速い。6.54m/s。バンクーバーのころより上がっていた。これまでとちがう、新しいトリプルアクセルに取り組んでいた。

これまではスピードが不足した助走、踏ん張って回り、ぎりぎりで回っていた。新しいものは、より速い助走スピード、安定な姿勢から余裕を持って次の演技に移る。これを武器にソチに挑む。

そしてシーズン直前、タラソワさんのもので振付を決めていた。陸上選手のように走って!100mの世界チャンピオンのように!と檄を飛ばすタラソワさん。ラフマニノフの曲にのせて。3回転半、3+3,3,2.5+3,3,3+2+2,3の7つのジャンプを飛ぶ。この構成をバンクーバーと比べると、基礎点は53.06点と誰も成し遂げたことのない高得点が得られるはず。

練習の後、見ている人が駆け寄ってきた。すごく気持ちが伝わってきたと。泣いてる。。。

アメリカ・デトロイト。2013/10、開幕戦。前半のショートプログラム。トリプルアクセル。見事に成功?両足がわずかについていた。その後は完璧。

しかしフリー。トリプルアクセルで転倒。優勝はしたものの、課題が残った。失敗の原因はどこにあったのか?助走スピードは6.36m/s。バンクーバーのころより遅い?なんとか決めたいという意識があったから?

佐藤コーチは、やっぱりミスをしてはいけない、まとめないと、と思ってしまったことがあったのでは?と語る。日本に帰ってきた真央さんも後悔の言葉を。

しかし焦りはなかった。1日20本以上跳んできたトリプルアクセル。全てを作りなおしてきた。すべて悔いなくやったんだと思えるシーズンにしたいと。

そしてNHK杯。2013/11.フリーの演技。トリプルアクセル。わずかに両足はついたが流れは止まらない。助走スピードは6.62m/s。スピードを生かして飛び上がった。姿勢も沈み込んでいない。中盤の連続ジャンプも決まり、終盤も成功。そして最後のジャンプ。

決まった。渾身の笑顔ですな。自己最高得点で優勝。

そしてクロアチア・ザグレブのキムヨナ。ゴールデンスピン大会に出場し、バンクーバーとほとんど同じジャンプの構成。スピードと表現力で連覇を狙う。

そして真央ちゃん、最後に悔いなく笑えるような演技をしたいと。

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体が大きくなっても同じように回るのはこんなに大変なんだな。しかしバンクーバーでなんであんなに点数に差がついたのかはようやくわかった。ソチは応援しよう。

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