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2014年2月 2日 (日)

NHKスペシャル シリーズ 金メダルへの挑戦 世界最高得点をめざせ~日本フィギュア男子~を観てました。

先週は浅田真央さんでしたが、(NHKスペシャル シリーズ 金メダルへの挑戦 浅田真央 "最後"のトリプルアクセルを観てました。

今週は髙橋大輔さんと羽生結弦くん、男子フィギュアのお話。

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0202/index.html

特に羽生君はゲイリームーアのパリの散歩道を曲に選んでいることもあって応援してたり。

では以下メモ。

羽生君が15歳のとき、2010年に仙台のスケートリンクに通う姿からスタート。繰り返し挑んでいたのは最高難度の4回転ジャンプ。何度転んでもトライする。そして今、うわ、すごい4回転ジャンプ。4回転ジャンプの滞空時間はわずか0.7秒。フィギュアスケートの中で最も点数が高い大技。世界は4回転時代に。優勝ラインは一気に跳ねあがった。今まで257点くらいがラインだったのが280点を超している。4回転を飛ばなければ金メダルはない。4回転のなかでもさらに難しいジャンプに挑む。

そして髙橋。うわ、足が痛そう、、、痛みと闘いながら最後のオリンピックに賭けている。自分の限界に挑む。まだ俺もできる、というところを見せてやる!と。

とここまでがイントロ。

全日本選手権、2012/12.髙橋さんは右手から血を流していた。最初にとんだジャンプの失敗。4回転で失敗し、手をついたときに氷で切った。足はとても4回転を飛べる状態じゃなかった。それでも挑戦したのは、4回転を飛ばなければオリンピックの頂点に立てないから。4年前のバンクーバー。ロシアのプルシェンコ。4回転を2回飛んだ。しかし、、、金メダルはアメリカ、ライサチェックがとった。4回転は一回も飛ばなかった。表彰台で、1位の台を乗り越えて2位の台に立つというアピールをプルシェンコがしたのだ。抗議ですな。この直後、ルール改正が行われ、得点が大きく見直された。4回転は軒並み基礎点が上がったが、3回転は逆に下がっているものもある。4回転は一回で10点を超えてくるので、飛ぶ価値が上がった。

そこで世界ではこぞって4回転を飛び始めた。回転不足の減点も大幅緩和。これが後押しした。バンクーバーでの高橋の演技は、4回転は飛ばなかったが、表現力で銅メダルを取った。

しかし、今度は4回転を成功させ、得点を上げなければ勝てない。勝ちたいからやるしかないと髙橋。

そのルール改正で、一躍トップに躍り出たのはカナダのパトリック・チャン。4回転を3回成功させ、なんと280.98点をたたき出した。当時の世界最高を大幅に更新した。ショート93.02、フリー187.96点。技術点と演技構成点で決まるが、147.92と133.06と技術点が高い。ジャンプで108.10点。

バンクーバーで4回転を飛ばなかったライサチェックの点数のジャンプは90.57点。17点差がある。

パトリック・チャンは4回転は飛べて当たり前と語る。

高橋は表現力ではチャンに負けないと。あとは技術点をどう埋めるか。演技はどちらも4回転が2回、でも3回転半は髙橋の方が多い。成功すれば勝てるはず、、、

しかしデトロイトでの初戦、4回転をすべて失敗した、、、8年前は髙橋も4回転を楽に飛んでいたが、右ひざのじん帯に大けがを、、、

ビデオで見ると課題が見つかった。左肩が外に開いている。けがのあと、髙橋は以前より高く飛べなくなっていた。バランスがばらばらに。腕を強く締めることで、左肩が開くのを防ぐ。

しかし締めすぎると体が縮こまり、ジャンプが飛べなくなる。1日40本のジャンプを飛んだ。

11月、NHK杯。ショートプログラムでは最初の4回転は、、、決まった。今シーズン初めて成功。腕をしめることで、ぶれのすくないジャンプに。表現力も冴えわたり、、、確かにいい表現してるなあ。95.55点と高得点。フリーでも4回転決まった。2回のうち1回は成功。合計は268.31で優勝した。ようやくソチで戦う自信が戻ってきた。

さて次は、羽生君。10月、フィンランド。最大の武器は美しいジャンプ。シーズン初戦、3つの4回転ジャンプをすべて決めた。カナダ トロントに拠点を置いている。

4回転ジャンプに磨きをかけるため。ブライアン・オーサー、キムヨナを育てたコーチに教えてもらっている。子供のころから4回転ジャンプに憧れを抱いていた。それは、ロシアのプルシェンコを観たから。ソルトレークシティから3回オリンピックに出て4回転を飛んでメダルを取った。10歳の羽生はプルシェンコの髪型をまねていた。

高校一年で4回転に挑み始めた。1日60本。驚異的な練習量(足への負担が大きいので)。

オリンピックはさらに高度なジャンプに挑もうとしていた。チャンも飛んでいないジャンプ。

4回転サルコーだ。一般的な4回転トーループは左足のつま先、トーで蹴って飛ぶ。

右足を振り上げた勢いで飛ぶのがサルコー。氷をけり上げないのでトーループほど高く飛べない。4回回らないうちに落ちる。昨シーズンの成功率は14%。

4回転サルコーを飛ばなければチャンには勝てないと考えた。技術点、表現力ともチャンが上回っている。しかしサルコーを成功すれば勝てる。

4回転トーループを2回やるのがチャンの構成。そのうち一つは4+3回転(同じものは2回出来ないルールなので)。羽生は、4回転を2回飛ぶのは同じだが、サルコーとトーループと違うものにする。しかも3回転半ジャンプも後半に入れていく。基礎点でちゃんを6点以上上回る。出来栄え点も含めて、20点以上差がつく。

11月、パリ。羽生はチャンと直接対決する。グランプリシリーズ、フランス大会。

羽生の演技は4回転サルコー、、、失敗。1回転しかできなかった。動揺して次の4回転トーループでも転倒。点数は伸びなかった。チャンは、見事に成功させ、たたき出した点数は、295.27点!インタビューされたチャンは自分を褒めてあげたいと。同席した羽生君、顔が暗い、、、

トロント。練習ノートを見かえしている。すごく細かいノートつけてるなあ。オーサーコーチが指摘したのは体の軸。腕の使い方を見直した。右足を振り上げると同時に右手を使う。練習を繰り返す。練習の合間に見ているのは、ソチオリンピックの金メダルの画像。

グランプリファイナル。12月の福岡。またチャンとの直接対決。

チャンはミスはあったが4回転は全て成功、280.08点の高得点。羽生は、冒頭のサルコー、、、転倒。しかし4回は回りきった。続くトーループは成功。後半の連続ジャンプも成功。でた、293.25点!優勝!翌日が19歳の誕生日。でかいケーキ。ハッピーバースデーの下に優勝おめでとうございますと。

まもなく開幕するソチオリンピック。チャンの自信は揺るいでいない。300点取れれば、と自信たっぷり。

その後、髙橋はまたけがを、、、でも順調に回復している。戦略じゃない、ジャンプを決めるだけだと。

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チャンと髙橋・羽生の勝負を観るのが楽しみだ。

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