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2014年2月12日 (水)

TBS『生命38億年スペシャル 最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…!?”』を観てます。4時間、、、ちょくちょく休憩しながらリアルタイム更新⇒終了しました。

オリンピックが始まっているのに4時間スペシャルとは思い切ったことを。。。テレビ未来遺産の特集は脳科学。

http://www.tbs.co.jp/mirai-isan/backnumber/9.html

安住紳一郎アナと松たか子さんがナビゲータ。

御子柴克彦さんが監修。http://www.brain.riken.jp/jp/faculty/details/29

理化学研究所の方ですね。シニア・チームリーダ。

---ではリアルタイム速記メモ。ちょくちょく抜けると思いますが。---

まずは人間の人間らしい部分、大脳からスタート。人間らしい行動とは何?という問いに松さんは”あるのかな?”と。ではちょっとした実験。ちょっとあほなところもある脳のことがわかる。

画面中央にある星印をずっと見る。で周りにピンクの点が付いたり消えたり動くと突然グリーンの点が現れて、動いているように見える。

これだ。

http://www.asahipress.com/brain/pink.html

Pink

また一見すると上り坂なのに下り坂になったり、鉛筆を揺らすと曲がって見えたり。錯覚だ。

脳のある部分が深く関係している。アメリカはサンフランシスコ。

300億円をかけて改装したミュージアム。錯覚展示がある。体験ミュージアム。これですな。

http://www.exploratorium.edu/

エクスポラトリムと呼ぶのかな。色をつけると食べ物の味が変わるとか。

でまた体験。白黒写真がカラーに見える。http://digimaga.net/2009/10/look-at-the-dot-color-illusion

とか。この時の脳はどうなってる?

玉川大学の松田哲也さん。脳をfMRI(ファンクショナルMRI)で見てみる。5人の男女で実験。

http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/matspsyc/lab/HOME.html

脳活動があった場所は、色の認識にかかわるところ。脳の中でちゃんと色を認識していた。視覚野のなかの色認識部分。補完がおこっていた。勝手に色が足りないと判断して補完している。

次は小泉周(あまね)さんが登場。http://www.jst.go.jp/csc/investigation/fellow/

補完について説明する。脳には絶え間なく情報がくる。処理が遅れないように勝手に予測して処理する。予想が外れればあれ?と違和感があったりする。

松さんの質問、子供のころは経験がないので補完がないのか?

また実験。瓶のなかに2人の人物。http://www.frablo.jp/2010/10/12/double-pic-illusion/

ですな。

Doublepicillusion1

 うわ、イルカか!びっくり。子供たちにはそう見えるのか!大人には抱き合っている男女に見える。認知をする際には過去の経験、知識を使って判断するため。

次は、ブーバとキキ。ブーバキキ効果。言葉のイメージで判断する。

Boobakiki

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%90/%E3%82%AD%E3%82%AD%E5%8A%B9%E6%9E%9C

世界中の人がイメージが共通という。

また顔を優先するのは世界中で共通。どんなものも顔に見えてしまうとか。

顔を認識する力が強いため。顔文字としても利用されている。それは生まれたころから備わっている。2007年の研究で赤ちゃんもそういう能力があるとわかってきた。視力はよくない時代でも。中央大学の山口真美さん。

http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ymasa/

光トポグラフィで脳の血流量を測定する。でお母さんの顔を見分けていることが明らかに。

他人の脳を見せても右側だけが反応、お母さんを見たら左右両方が反応。

小林恵さんが語る。大人も同じ反応が起きると。

2010年の論文では、顔の表情も見分けているとのこと。他人の笑顔の写真では左側が反応した。怒った顔では右側が反応した。

言語野が左にあるので、コミュニケーションをとろうとしているのか。

柿木隆介さんが次は登場。http://www.nips.ac.jp/nipsquare/sknews/series/entry/2008/07/3.html

ホンダのASV-4というバイクが顔に見えたり。

神戸市の違法駐車防止の看板とか。 http://matome.naver.jp/odai/2138552504734583201

ですな。

次はゴルフのシーン。全盲のゴルファー、後藤健治さん。

http://homepage3.nifty.com/obg/

35歳で網膜の病気で視力を失った。ブラインドゴルフと出会ったのは17年前。奥さんが勧めた。目が見えなくなる前にはゴルフの経験はなかった。今ではトップゴルフ。パートナーの指示を頼りに打つ。なぜうまく打てるの?

体にショットの感覚を覚えこませている?では練習を積んだ目が見えるプロはどうなの?と目隠しをして打ってもらうが、、、全然だめ。なぜ後藤さんは奥さんから聞いた情報だけで打てるのか?生理学研究所の柿木さんに研究を依頼。

まずは廊下を壁にぶつからずにどれだけ歩けるか?の実験。健常者が目隠しをして歩くと、すぐ曲がって壁にぶつかる。まっすぐあるけない。生まれつき見えない木村さんは、、、どこにもぶつからずまっすぐ歩ける(もちろん念のため目隠ししてますよ)。壁直前で止まった。正面に壁があるのがわかったと。なんで?

視覚情報がなくても何らかの情報で周囲の空間を認知している。脳がどんな働きをしているのかを光トポグラフィで検証。おっとトポグラフィ装置と一緒に歩いてる。

壁で止まるときの脳の反応は、まず前頭部が反応し、壁に近づくと後頭部が反応する。これは何を意味する?視覚野が反応したってこと。目で見た時の情報が送られる場所。

なぜ全盲の人の視覚野が?イメージを作っている。視覚以外の情報を視覚野に集め、周囲の状況をイメージしている可能性があると。どんな情報を基に?

音なのか、、、反響の切れ目とか?と答える。すごい。音が視覚野を活性化した。どれだけ音から具体的にイメージできる?

アメリカ・カリフォルニア ダニエルキッシュさん。全盲だが自転車に乗れる。

自分の舌で発した音が周囲に当たって跳ね返ることで、

エコーロケーションのようにわかる(こうもりやイルカの超音波)。あ、これ見たことある。

"音で世界を「見る」! 全盲男性ダニエル・キッシュさんが習得したスキル『エコーロケーション』とは?"

http://rocketnews24.com/2013/06/18/341265/

ですな。

でまた日本の実験に戻る。耳栓をしたら、、、壁にぶつかった!

音以外は?触覚は?北田亮さんが実験。いろんな表情のマスクを用意してもらって、それを触ってもらう。そのときの脳の状況をfMRIでが増加。健常者は体性感覚野が活性化。しかし全盲の方は、それに加えて視覚野も活性化していた。触覚をつかったすごい人がいる。イギリス。

ジョン・ブランブリットさん。全盲の画家。http://matome.naver.jp/odai/2132756008347025301

(どうでもいいですが、佐村河内氏もfMRIか光トポグラフィを使って調べてもらえばいい)

---

カリフォルニア大学、バークレー校。

視覚野の情報をとりだすことができる研究が。

ブレインイメージングセンター。マーク・レスコワさん。脳から取り出した映像を見せてもらうと、、、おお、結構見た映像を復元してるぞ。すごい!

ジャック・ギャラントさんがfMRIで撮ったデータと見ているデータを比較してとのこと。

これだな。

”夢や記憶が映像として見られる!? 脳内映像を見事に再現したビデオがスゴイ”

http://rocketnews24.com/2011/09/27/133951/

さらに、脳の中を直接のぞく技術、、、脳を透明にする。

2011年、スケールという特殊な液体につける。宮脇敦史さん。

これだな。

生体をゼリーのように透明化する水溶性試薬「Scale」を開発 -固定した生体組織を傷つけることなく、数ミリの深部を詳細に蛍光観察-

http://www.riken.jp/pr/press/2011/20110830_3/

神経細胞が光って見える!

また男女の脳の違いがある話も。

なぜ男女はこんなに違うのか? その答えは脳構造の違いにあることが判明

http://rocketnews24.com/2013/12/10/394194/

---

そして人が恋に落ちるわけ。

恋愛は脳のどこでしているか?実は古い脳でしている。本能でしていると。

まずは”出会い”。出会って0.5秒で好き・嫌いの判断をしている。

アメリカ、シカゴ大学。認知・社会神経科学センター。ステファニー・カシオッポ博士。所長で夫のジョン・カシオッポさんとお出迎え。好き嫌いは自分が自覚するより前に脳は反応していると。

EEG(脳波計) 128個の電極がついた帽子をかぶり、、、写真をみて好き嫌いを判定する。

脳の角回付近が反応する。自己認識・イメージを司るところ。見た瞬間に反応していた。過去のデータに即座にアクセスし、0.5秒で脳内を駆け巡る。過去の経験から好き嫌いは決まっている。

それを画像化。一瞬。本人が考え始める前に決まっているって。

その後、男性は視覚を、女性は記憶を活発化させるとか。まあ個人差はありますと。

次、"恋心"。ずっと好きな人のことばかり考えたりというもの。

次はニューヨーク。ヘレン・フィッシャーさんに話を聞く。

恋愛とは人間独特の高レベルの感情と思っていたが、実は原始的な脳の部分で起きていることがわかった。これもfMRIで実験した。反応は、腹側被蓋野(ふくそくひがいや)というところで起きていた。爬虫類脳。そこから快楽のもとになるドーパミンが放出される。

ドーパミンは天然の興奮剤。恋愛を長続きさせる働きも。さらに、腹側被蓋野はコカインを摂取したときに反応するところと同じことがわかった。

さらに次は、愛し合う2人の脳の中で起こっていること。

映画、ロッキー・ザ・ファイナルのシーン(なんでやねん)、あのエイドリアーンというシーン。

バージニア大学のジェームス・コーンさん。愛は痛みを超えるという実験。

カップルの女性の足に電気ショックを与える。一人でいるときと、恋人や夫がいるときをfMRIで比較。本当に二人でいると痛みが少なくなっていた。、、、が2組/4組中か、、、

でも100人で比べると視床下部(ストレス・脅威を感じる)が1人の時は働くが、2人なら働かないとか。島皮質も同様。

---

しかし、、、ひとたび脳の回路に問題が起きるとどうなるのか?

脳の病に迫る。

イギリス・ケント州。ギターを弾いている男性。あ、突然寝た。脳の病を持っている。モハメッド・ダウさん。

ナルコレプシー。睡眠をコントロールするオレキシンが免疫機能で減少、睡眠障害を起こす。どこでもねてしまう。薬で症状はコントロールできるが、、、

次はカレンさん。左手で自分の顔をたたき続ける。エイリアンハンドシンドローム。

自分の意志とは無関係に動く。脳を手術した際、脳梁が傷つけられた。

さらにキャメロンモットちゃん。体のスイッチが切れたように発作が起きる。

ラスムッセン脳炎。100万人に2~3人が発症。T細胞が異常に活性化、脳細胞まで破壊してしまう。右脳の神経回路が破壊されていた。

キャメロンちゃんを救うため、破壊された右脳の全摘出が行われた。しかし大きな問題が。

左脳が右半身、右脳が左半身をコントロールしている。左半身が動かない危険があった。しかし手術(8時間)のあと、、、左半身はやっぱり動かない。しかし人の脳が持っている可能性にかけた。代償機能。残された部分が肩代わりできるのでは?とリハビリを行った。

あ、すこしずつ動き出している。7週間後、自分の両足で歩くまでに回復した。

こういう話は"脳のなかの幽霊でも読んだなあ"、、、

 続いては、、、若年性アルツハイマー。脳が委縮してできた隙間がある。青津優子さんを7年間取材していた。夫の彰さんが仕事を辞めて介護している。http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=66434

http://yukoko.at.webry.info/

順天堂医院で11年前、アルツハイマー病と診断された。表情がない青津さん。主治医の新井さんは、感情や心は脳の内部、奥の方にあると。

65歳未満で発症すると若年性アルツハイマーと呼ばれる。進行も速く、しかし根本的な治療法がない。2007年の取材では、しかしはっきりと自分の病気について語っていた。

新しいことは忘れる一方、古いことは覚えている。洋服を着るのも手順があるが、それができなくなってきた。空間を認知する機能に障害が出てきていた。

優子さんは発症前はポップアップ絵本を作ったり、アクティブだった。49歳で何かおかしいと気付く。うつ病を疑ったが夫は違うと思っていた。漢字の点の書き忘れなど。

米をとぐという動作は覚えているが、炊飯器にセットすると、、、どうするかわからない。蓋を閉めることがわからない。

わからなくなっているという自覚はあるが、どうしたらいいのか、というのがわからない。

うわー、それは大変だ。。。まだ何もわからないほうがいい。

患者の多くは疲れた、とよく言う。夫のことを忘れたら楽になるとも、、、

そして脳への刺激をする機会として、得意だった読み聞かせを行う機会を得た。

そういやこういうのも見たなあ。タウとアミロイドβの話。

NHKスペシャル"アルツハイマー病をくい止めろ!"を見てました。速記メモ。しかし日本ではJ-ANDIの改ざん問題も。。。

アルツハイマー病の研究に大きな進展が。樋口真人さんが語る。脳のなかのアミロイドβとタウたんぱくを観る方法ができ、診察で見られるようになった。PET検査。タウたんぱくがどうたまるかを観られるようになった。神経細胞にタウタンパクが溜まっていくと、細胞が死に、委縮する。http://www.nirs.go.jp/research/division/mic/group/t_bunshi-seitai.html

だね。

そして去年12月。青津さんのもとに取材に。やっぱり表情が乏しくなっていた。

---でやっと半分くらい終わった。疲れる、、、がもう少し速記メモ続ける。----

もう取材する人のことも覚えていない。笑顔もなくなった。食事も自分でできなく。。。2010年には脳の委縮が残酷なほどに進んでいた。ついに彰さんのことも忘れているようだ、、、

しかしポップアップ絵本を開いたら、知ってるよ!と答えた。何かを伝えようとしている。笑顔も。読み聞かせの言葉にも反応。覚えている。強い記憶は色あせない。

これまでの定説は脳の神経細胞は大人ではつくられない、というものだったが、海馬では新しく作られていることが分かってきた。

脳は鍛えられるという研究結果が出ている。

つくば市。筑波大学付属病院。認知力アップデイケア。http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/outpatient/department/shinryouka.html?id=cc

朝田隆さんが説明する。軽度認知症。物忘れがあるが認知症とまではいっていない。

認知症予備軍。アメリカの研究では半数がアルツハイマーになる。どう予防するかが認知力アップデイケア。運動と音楽。あ、NHKと一緒だな。

うわ、コーチの本山さん。胸の筋肉が動いている。そして歌を歌うが、替え歌を作るとか。

一週間のメロディーに乗せて。やっぱり運動しながらいろいろ考えることが重要ということか。そしてつくった歌詞を覚える。NHKでも紹介されていたデュアルタスク、多重課題、運動しながら計算とか、が有効ということか。数字を見て奇数/偶数で動作を変えるとか。

そして結果を調べるために脳波を調べる。デイケアの間に脳波を測定することで、認知力がどれほど上がったかを見たい。

あ!武者利光さんだ!今こんなことやってるのか。脳の活動を測定・数値化する研究。脳活動トポグラフィ。http://www.bfl.co.jp/news/news_2010.html

で、、、自分の脳を見てみたい人は、、、脳ドックがお勧め。慶応義塾大学病院では42000円。MRIで脳を輪切りにした写真が取れる。黒い点や白い影があったら脳梗塞の危険性が。

http://cpm.hosp.keio.ac.jp/recommend/4_3

次はリハビリ。これも

今日(1/20)のNHKプロフェッショナル仕事の流儀は未来を拓(ひら)く、希望のサイボーグ、ロボット研究・山海嘉之さん。

というのを見たなあ。

後藤博さん。脳梗塞で倒れ、後遺症のためにリハビリをしている。

左手の後遺症が深刻。まひのある左手を使わなくなると、さらに動かなくなった。そんなとき、新しいリハビリに。ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)を使う。脳の働きを利用してリハビリする。頭で指を動かすことをイメージする。

慶応の里宇明元さんがかたる。http://www.keio-reha.com/kyoshitsu/staff.htm

脳の中に新しい繋がりを作る。指が開くイメージをすると、運動野から脳を動かす指令がでて、その脳波を見て、それに補助器具が動いて、指を動かすというもの。

http://reha.cognition.jp/pdf/2010/page001.pdf

ですな。1回40分、2週間続ける。ある感覚が甦って来たとのこと。途切れた部分を迂回して新しい繋がりを脳に作る。正しくイメージすること、イメージ通り動かすこと、動いたことを脳が感じることが大切。感覚のフィードバックが大事。リモデリング。BMIリハはリモデリングを助けている。2週間でページをつまんでめくることができるようになってきた。

しかしBMIはきっかけ。さらにリハビリを続けていく必要がある。ネクタイを結べたり、職場に復帰もできた。

さて次は、、、事故で左脳を損傷した少年とその母親の物語。

2007/10 16歳の少年の夢はサッカー代表になること。タクヤくん。しかしある事故で左目に鉄の棒がささり、左脳にまで達していた。左目眼球損傷、顔面骨折、脳挫傷、、、緊急手術で頭がい骨の一部を切除。母の和子さんは受け止められなかった。右手にほくろがあるからタクヤだと受け入れた。

昏睡状態は1カ月に。医師からは回復の見込みは高くないと。コミュニケーションもとれない可能性があると。

母は毎日、息子の記録をとり続けた。痙攣・発作。声をかけたが反応がない。17歳の誕生日も動かない。どんなささいな反応でも見るために映像も残した。事故から1カ月。

部活動の写真を見せた時、写真を持たせると、自らの力でもち、自分の顔に引き寄せた。反応があった。この日からタクヤくんはいろんなことに少しずつ反応してきた。2カ月後、母は大きな決断をした。本格的なリハビリを始めさせる。初台リハビリテーション病院。石川誠医師が担当。言葉は全滅、麻痺も重度だと思ったと。高次脳機能障害。心も閉ざしていて、お母さんをお母さんと認識できない。しかし他の患者と同じく、リハビリを厳しく初日から行った。とにかく体を動かし、脳を刺激する。

そして3カ月。言葉を取り戻すリハビリ。しかし別の症状がでるように。脳の言葉を司るところを損傷しており、大声をあげたりイライラするようになった。自分と周りの関係を理解できなくなった。まるで別人になってしまった。

そして橋本医師は17歳の脳であることに注目した。右の脳が補ってくれるのでは?と。ただし大変な道のりであるだろうとも。

事故から1年半。母が遅れて行った日。タクヤくんはイラストを描いて、お母さんを探していた。石川医師は母と子の関係が重要だったと語る。親子の関係がしっかり構築できると、自分の中身と外の世界を感じられるようになる。ここからが本当のリハビリ。

さらに、寒い!とか言葉を発するように。ポンジュースも開けられる。笑顔も。もっと息子に刺激を与えるために、民間療法の治療院とかにも通わせた。

ここでニュース速報。ソチのノルディック複合で 渡部 暁斗さんが銀メダル取ったって。

で戻る。鍋倉教授がどういう脳になっているかを生きたまま調べる方法を説明。二光子励起顕微鏡。生きたまま脳が調べられる。

http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2009/2009-06/page08.html

こういうのか。

事故から6年のタクヤくん。受け答えもできるようになっている。シャツを着るのも5分かかるが、ひとりでできるように。

---

次は、、、やる気を出すにはどうするか?

NHKスペシャル”病の起源 第3集 うつ病 ~防衛本能がもたらす宿命~”を見てました。

とも関係してるんだろう。

自分の意思でやっている、という感覚が重要。2つの報酬とは?

虐待が赤ちゃんの脳に与える影響とは?そしてうつ病は?

でCM.富士ゼロックスの4次元ポケットプロジェクトのことやってる。

http://www.fujixerox.co.jp/company/ad/4d-project/

セルフ将棋。

では本編に戻る。

やる気スイッチがあるって。線条体のなかにある?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E6%9D%A1%E4%BD%93

やる気の正体を見るための実験。ストップウォッチを5秒ちょうどで止める単調な実験。

30分やるが、報酬が出るグループと出ないグループで見てみた。

報酬ありグループはめっちゃ真剣にやってる。時間を立つのも忘れて。

脳にはどんな反応が?玉川大学、松元教授。MRIで見てみると、やる気の違いが見えた。それが線条体。

依存や快楽と関係ある場所。報酬を予測し、それを得る行動を起こさせる。しかしこのやる気には問題がある。報酬は1回やって、報酬が無くなると全く反応がなくなる。やる気がなくなる。もともと報酬がなかったのは変わらない。アンダーマイニング効果。

100点をとったらゲーム機を買うと言って頑張らせたら、次に報酬を与えないと小さなやる気もなくなる。与え続けないと無理。

一時的なやる気ではなく、継続する小さくても自発的なやる気は?

仕事そのものや、学ぶことに楽しみを見つけることが大事。

さらに、褒める!というのがやる気に重要。お金を得た時の脳の反応と、褒められたときの脳の反応。同じ部分が反応している。東京大学の渡邊克己さん。社会的な報酬が実際の報酬としても働いている。

やる気を持続させる褒め方とは?

自分で選んでやっている、自分の意志でやっていると思わせることが大事。

もうひとつ、、、運動をするとちょっとやる気が出るかも?

次はうつ病。心の病。東大の笠井教授。http://news.mynavi.jp/news/2013/06/18/232/

光トポグラフィを使って脳のどの位置が心の病に関係するか調べている。

正常、統合失調症、うつ病が見分けられるかも。

うつ病とはどんな病気?ある女性を訪ねた。職場での人間関係が発端。みんな私のことがきらいなのか、、、と悩んだ。やせ細り、実家に両親が連れ戻した。

専門医の診察を受け、薬も飲んでいる。

岡本さんが説明する。うつ病は脳全体で起きるのではなく、ある部位が活発に働いている。扁桃体。恐怖や不安などを感じる。通常の人は前頭前皮質でバランスをとっているが、それが崩れる。またMRIで見るとうつ病の患者にはネガティブな情報を自分に結び付ける傾向にある。自分との関連付けする部分とマイナスの感情部分が働いている。

オムソーリ御茶ノ水。http://ameblo.jp/omsorg-ochanomizu/心のリハビリに取り組んでいる。800円/日。国から補助が出ている。

認知行動療法を行っている。自分の考え方の癖をするなど。いろんな設定で役割を演じる。

特定のものの考え方は脳のネットワークを表している。それでネットワークを変えることで楽になる。

---

最後は赤ちゃんの脳の発達。

妊娠4週目から脳の神経細胞が繋がり始める。そして分裂。1分間に25万個増える。

15週目、脳が著しい発達を。7カ月で指しゃぶりやあくびなど。脳を活性化する行動。

そして誕生。ここから急激に脳が発達。御子柴さんが語る。

生まれた後も脳細胞を爆発的にふやしている。1年間で爆発的に増える。繋がり合う神経細胞が回路を作る。1秒間に200万個が繋がる。

そして赤ちゃんの脳のMRI撮影をしている。生まれてから1年間でどんどん繋がり合う。

細胞が増えるのは1歳まで。そこからは減る。

うまく働かないところは整理されていく。過剰生産され、とにかくたくさんつなぎ、後からいらないものを減らす。この方が後で増やすより効率的と考えられる。

そして愛情がいい脳をつくる。光や音、周囲からの愛情が脳を育てていることが分かってきた。細胞は外からの刺激に反応しやすいので。

脳の成長を妨げるものは、、、

適度なストレスはいいが、過度に長期にわたると、回路が消えてしまう。

(でもストレスを与えるとSTAP細胞ができるとか、、、いろいろまだまだ調べることはありそう)

虐待があると、大脳が委縮していたという報告もある。育児放棄でも。物理的なものだけでなく、そういう精神的なものも。

大きくなってある特定の場所に異常がでることも。親からの暴言は聴く機能に、DVでは見る機能に影響が見られた。

---

あー、さすがに疲れた。感想はのちほど、、、

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コメント

ビデオの予約を忘れて残念だったが、助かりました。お疲れ様でした。

脳腫瘍で右脳の運動野近くを摘出、一時的に左半身不随になり、暫く仕事を休んだ後に、リハビリし、かなりの違和感を感じながら復職した者です。この番組、興味を持って見ました。内容を詳細に記載して頂いており、分かり易いと思います。再放送をしてくれると良いですよね。

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