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2014年6月 8日 (日)

6/8のNHKスペシャル"ミラクルボディー サッカー・FIFAワールドカップ 第2回 スペイン代表 世界最強の"天才脳""を見てました。速記メモ。

第一回目はこれでした。

6/1のNHKスペシャル"ミミラクルボディー サッカー・FIFAワールドカップ 第1回 ネイマール "変幻自在"の至宝"を見てました。速記メモ。

第二回はスペイン代表。司令塔のシャビと攻撃の起点を作る魔術師、イニエスタの特集です。

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0608/index.html

では速記メモ。---

コンピュータはアスリートをどこまで再現できるか?ゲームが紹介されている。EAだな。FIFA14ワールドクラスサッカーかな。

http://www.easports.com/jp/fifa/fifa-14/ps4

詳細にデータを入れることで実際のゲームを再現できるが、ただ一つのチームの再現が難しい。スペイン代表だって。複雑で高度だ。ティキタカと呼ばれるボール回し。

その頭脳に当たる男がシャビ・エルナンデス。スペインの司令塔。

そしてシャビと奇跡の連携をする、魔術師アンドレス・イニエスタ。ゼロコンマ何秒で判断してるって。170cmと小柄な二人。この二人が一体どうやって奇跡の連携を生み出しているのか?とここまでがイントロ。

番組では一年をかけて世界三か所で特殊撮影をやってきた。マドリード、バルセロナ、ブラジル。

4Kカメラ、ピッチの左右を一つに合成できる。クローズアップも自由自在。コンフェデレーションズカップ、ナイジェリアとの一戦。相手に一度もボールを奪われず短い速いパスをつなぐティキタカ。13本のパスを繋いでゴールを決める。ロングパスや個人技のカウンターサッカーとは大きく違う。

ああ、こうやって全体をみるとパスのすごさがよくわかる。確かに戦略的に全員が動いてる。逆にゲームみたいだ。806本のパスをナイジェリア戦で使った。成功率は93%。しかも3本に1本はシャビ・エルナンデスを通している。スルーパス、相手の足もとを抜くパス、、、

メッシは彼にしか見えないパスコースがあるんだ、と語る。

映像からある特徴が浮かび上がった。他の選手に比べて異常なほど首を振っている。1試合で850回。

マドリードで代表合宿中にシャビが撮影に協力してくれた。XAVIってかくのか。170cm、68kgとほんとに小柄。

でアイマークレコーダーと小型カメラをつけてもらう。視線を分析できる。でミニゲームをやってもらうと。シャビカメラ。うわ、酔いそう。左右に細かく首を振っている。一回首を振るのに0.5秒。何を見ているか?シャビの目の動きを詳しく見ると、ボールを持っている選手だけでなく、敵・味方・など細かく見ている。通常の選手でもやってもらった、視線の8割がボールに集中している。目先のことしか見ていない。ではどこまでシャビは正確に把握しているのか?

とった映像をシャビ自身に見てもらう。で映像を止めた時の選手の位置関係を描いてもらう。

通常の選手は6人くらいしか把握してない。シャビは20人中、16人の位置をほぼ把握していた。空間認識力が高い。僕にはピッチの上の全てが見えている、とシャビ。

肉体よりも脳のスピードが重要とも。

そこでMRIで脳の構造を調べる。南カリフォルニア大学。あ、神経の繋がりが青く見えるってそんなことまでできるのか?やっぱり空間を司るところの繋がりがすごい。

次は実際の試合の映像をMRIに入った状態で見る。どこにパスを出すかを0.5秒で考えてもらう。1時間半もやってもらった。で画像データを分析すると、大脳基底核が激しく活動していた。比較のために日本人選手でもやったら前頭前野が日本人の脳では働いていた。つまり頭で考えてパスを出す。一方、大脳基底核は人間が繰り返し行ったことが保存されるところ。繰り返したパターンが膨大に蓄積されているのではないか?でシャビ本人に考えている自覚はない。直観だ。将棋の一手によく似てる。

シャビの才能はどう育まれたか?FCバルセロナ、通称バルサ。ティキタカはもともとバルサで考えられたもの。

カンテラ”石切り場”といわれるユースチームにシャビはいた。練習は非公開。今回、20分だけ撮影を許された。子供たちが繰り返しティキタカのスタイルを叩き込まれる。パスするときに頭を使わないとダメ、次に何をするか考えろと繰り返し言われる。

ロンドと呼ばれる練習。複数のパスコースを選んで出す練習をやってる。

11歳でカンテラに入ったシャビ。頭の回転の速さを買われていたシャビ。バルサのトップチームの試合を繰り返し見ていた。

でもパスサッカーは一人ではできない。当時の寸評は頭脳プレイに長けているが、肉体的に足りないと。

相方の存在が必要だった。

その同じころ、実家が営むバルで酔っ払いたちの間をすり抜ける一人の少年がいた。アンドレス・イニエスタ。

カンテラで4つ上のシャビと出会った。シャビが指揮者なら、イニエスタはソリスト。

バルセロナの監督を務めたヨハン・クライフは2人の連携が大事だと語る。

コンフェデレーションズカップを4Kカメラで撮った映像を見てみる。

イニエスタに出してもいい場面で、あえて後ろの選手にパスをだす。ディフェンダーをひきつけスペースを広げ、そこでイニエスタにパス。これを2人、一瞬で同じ考えに達した。

ピッチ上でサッカーを創造している、と語るイニエスタ。

脳にも相性があるのか?スウェーデンの研究所(カロリンスカ研究所)のグループが2人の脳を調べることになった。前頭部のさまざまな機能を調べる。柔軟性、想像力、情報処理のスピードなど。

https://www.natureasia.com/ja-jp/nature-cafe/pdf/nature_cafe_report_vol6.pdf

状況把握のテストには数字とアルファベットがランダムに書かれた紙。短い時間で順番に結んでいく。一般人平均は30秒、サッカー選手は20秒。しかしシャビは13.3秒。

イニエスタは瞬間的な想像力をテストしたときに驚く結果が出た。

それには5つの点を結ぶパターンをどれだけ作れるかを見る。39個がスウェーデン選手平均。イニエスタは49個。

でテスト結果は、シャビは全般的に優れるリーダータイプ、イニエスタは創造力が突出している芸術家タイプ。

小柄な2人の可能性をルイス・アラゴネス監督が見抜いた。スペイン代表に抜擢した。

スペインは小柄な選手で戦う。君たちの才能は世界一だ、と。

コンフェデ杯でチャンス構築数はイニエスタが断トツのトップだった。

一体どんな秘密が?それを見るのにあらゆる角度から、撮影。本人にも小型カメラをつけてもらって見る。ダブルタッチという武器を見た。シンプルに見えて面白いように抜ける。派手なフェイントはない。ディフェンダーの視点で見ても大きな変化はない。それを詳しく調べる。

狭い空間でディフェンダーとの1対1で3種類のダブルタッチをしてもらった。

重心の変化を線であらわすと、比較した選手は仕掛ける直前に重心が大きくぶれていた。イニエスタはどのタイプでも抜く瞬間まで重心がぶれない。これが読みにくくなっている。

アラゴネスの死去で、また2人の心に火をつけた。小さくても勝てると。

シャビは今回の大会を最後にしようと考えている。

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