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2016年9月11日 (日)

9/11のNHKスペシャルは”MEGA CRISIS 巨大危機~脅威と闘う者たち~ 第2集 地震予測に挑む ~次はいつ どこで起きるのか~ ”。ロバート・ゲラー先生が怒るぞ、、、

NHKは本当によく地震予知はできる、というような特集をして、そしていつもロバート・ゲラー先生が怒るという。。。まあそれはそれとして内容の速記メモ。
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巨大地震という危機。次はいつ、どこで起きるのか?
平穏な日常が、突如、危機へと変貌する。
それが私たちの生きる時代。
熊本地震をはじめ、全国各地で強い揺れの地震が相次いでいる。日本は地震の活動期に入ったのか?
最先端の観測網で見えないものが見えてきた。また地震予報の実現を目指している統計学者もいる。
熊本地震の解析から、次の地震を引き起こす火種がみえてきた。
とここまでがイントロ。
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スタジオには有働由美子アナウンサーが登場。
未来の地震を予測する闘いについて。
どの活断層で地震の危険が高まっているのか?それを予測する試みが行われている。
熊本県益城町。
破壊された多くの家がそのまま残っている。
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どうすれば地震を科学的に予測できるか?
東北大学の災害科学国際研究所の遠田晋次さんだ。地震には火種があるはずだと考えている。
活断層全体を動かすためにきっかけがあるはずだ。
トルコで起きた大地震、北アナトリア断層が動き、M7.6の大地震が起きた。
さらにすぐにM7.2の大地震が起きた。
この2つに密接な関係があるはずだと考えた。
地震連鎖のメカニズムはこうだ。
活断層が動いて地震が起きると、その両端で歪が生じる。そこに小さな地震が重なったものが火種。(ひずみ+小さな地震=火種)
そこにまた活断層があると、次の地震が引き起こされる可能性がある。
トルコの地震のデータではそれを裏付けるようなものが得られている。
日本で起きる地震も火種があるのでは?
熊本地震の2度の震度7がそれに相当していると考えている。
ひずみのデータと地震のデータを重ね合わせて検証している。
熊本地震の前にも火種があったのではないか?
過去の地震のデータを洗い出した。
すると、2000年6月に起きたマグニチュード5.0の地震で、歪が生じたことが分かった。
小さな地震が頻発し、火種が生まれていた。
他にも調べると、
長野県の牛伏寺断層や仙台の長町 利府線断層帯が火種がある可能性がある。
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スタジオには日本地震学会会長の山岡耕春さんが登場。
活断層の動きについて説明してもらう。
イタリアの地震についても火種が影響していると語る。
2009年のラクイラ地震で歪が生じて、それが先日の地震が発生した。
ただ火種があったからといって必ず起きるわけではない。
でも地震に対する備えは重要。
全国で起きている地震が、熊本の火種から来ているわけではない。
南海トラフは?1ステップ先と考えているが心配。
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南海トラフは海側のプレートが沈みこみ、陸側のプレートが押されている。そこで巨大地震が起きる。
その前触れをとらえる研究が始まっている。
京大の山下裕亮さん。高感度の地震計を設置している。
熊本地震の時に、地震計が不気味な揺れを検出していた。
発生源は日向灘。熊本地震の翌日から低いうなりのような揺れが生じていた。
その解析の結果、熊本地震の影響で陸側のプレートがゆっくりとずれ始めた。
ゆっくりとずれるこの現象はスロースリップと呼ばれている。
これが巨大地震の引き金になる可能性が指摘されている。
5年前の東北沖の巨大地震。海底地震計のデータでは、スロースリップの発生を示す、小さな長い揺れが生じていた。宮城県の沖合だ。そのすぐそばでM9の巨大地震が生じていた。
長崎丸に乗り、日向灘にも海底地震計を設置している。
スロースリップが起きたエリアが去年、東側に大きく広がった。
その先には南海トラフの想定震源域がある。
南海トラフで地震が生じると、津波発生の2分後に和歌山にも到達する。死者は32万人以上。
地球深部探査船 ちきゅうの上にいるのは、、、
スロースリップを監視するプロジェクトを率いる海洋研究開発機構の荒木英一郎さん。
長いケーブルを海底に設置するDONETという大規模な海底監視システムを作っている。
ここに特別な装置を設置しようとしている。
深い竪穴を彫り、圧力センサを差し込み、DONETのケーブルをつなぐ。
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スロースリップを起こしている場所と起こしていない場所があると、そこに歪が生じる。
それが地震を引き起こす可能性がある。
山岡さんは必ず南海トラフは起きるという。起きるものとして、防災などを準備すべき。
国の予想では30年以内に70%起きる。
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地震予報を統計学でやろうとしているところがある。統計数理研究所。
尾形良彦さん。
統計では交通事故の起きやすい場所や時間を解析するようなことをやっている。
確率予測。
地震もその発生パターンを読み解けば確率がわかるのではないか?と尾形さんは考えた。
体に感じない小さなもので、数百万のデータを解析した。
2003年に論文を発表し、危険なところを示したが、確かにその場所で地震が起きた。
ETASモデルの計算式で地震の確率を予測しようとしている。
Etas
M4とか5とかは予測はしやすい。データが多いので。めったに起きないものは予測が難しい。
現時点ではテストの時点で、公表はまだしていない。
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しかしアメリカでは公表している例がある。アメリカ カリフォルニア州。
サンアンドレアス断層があり、地震のリスクが高い。
サンフランシスコ地震が1906年に、ノースリッジ地震が1994年に起きた。
アメリカ地質調査所。
統計学で求めた地震予報、
STEP(24時間地震予報)を公開している。
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熊本 阿蘇。科学でどこまで予測できるのか?
科学者たちが説明会を開いた。
九州大学の清水洋さんなどが参加。
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和歌山県の石橋正信さん。DONETで巨大津波を予測するシステムを作った。
海底の圧力計で津波を検知。到達時刻などを計算する。
地域に特化して計算するから可能になっている。
 
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そしてやはりゲラーさんが怒る、、、
 

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