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2017年6月25日 (日)

#NHKスペシャル #人工知能 天使か悪魔か 2017を観てました。速記メモ。

去年も羽生さんが人工知能を探る特集をやってましたが、今年も最新情報を特集してました。以下、速記メモ。
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第二期電王戦。佐藤天彦さんが負けてしまった。
もはや人間など敵ではない?人工知能はモンスターのような進化を遂げていた。
羽生善治さんは、これは将棋界だけの話ではない、と考えている。
AIは研究室を飛び出し、現実世界に向かっている。
すでに様々な分野に現れている。
名古屋のタクシー会社は人工知能タクシーを。
シンガポールのバス会社では事故を起こす可能性がある運転手をAIが選び出す。
コンピュータの知性をどれだけ取り入れられるか、人間の実力を伸ばすためにどう使うか、を考えないといけないという羽生さん。
とここまでがイントロ。
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日光東照宮。4/1.電王戦の第一局。
佐藤名人、29歳が現れた。
羽生さんに続く若き天才棋士。
対するのはPONANZA。4年前に登場して以来、プロ棋士に負けたことがない。
山本一成さんは若くから天才プログラマーとして知られていた。
機械学習を導入し、飛躍的に強くなった。
過去20年分の対局、5万局を読み込ませた。教師データが性能を決める鍵。
山本さんは、
今までは知的なことは人間しかできなかったが、それが置き換わりつつあると語る。
ポナンザの第一手、3八金。こんな手は定石にはない。
羽生さんにとっても驚きの一手だった。セオリーに反している。
でも10手まで進んだ時、狙いが明らかに。中住まいという強固な守りを築いたのだった。
佐藤名人も人間に見えづらい手を指してくると語る。
700万局の自己対戦が鍵になったという。人間なら2000年かかる。
シャベルやスコップで掘っていたのがいきなりブルドーザーで掘り出したような気がするという羽生さん。一部分しか我々は見てなかったような気がと。
人工知能と棋士の対戦は、未来社会の模擬実験的なことをやっているのではと。
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愛知県 名古屋市。
あるタクシー会社が売り上げが伸び悩む中、人工知能の導入に踏み切った。
カーナビに搭載した。500m区間に分け、どのくらいのお客がいるかを判別する。
つばめタクシーだ。
システムはNTTドコモが開発した。1年で実用化した。
人間の位置情報をつかみ、それと乗降データと組み合わせて人工知能に学ばせた。
それをかけ合わせて需要を予測した。天気・日付・曜日なども加味。
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東京 大手町。
金融はAIがいち早く導入した。
今や、証券取引の8割がコンピュータによるもの。
90年代は、読みと反射神経で花形トレーダが幅をきかせていた。
今や、トレーダはAIが行う取引をじっとみるだけ。
AI株価予測システムが5分ごとに予測する。
1秒間に2万5000回も取引されている。
紹介されていたのは野村証券だった。
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なんで強くなっているかわからなくなりつつある、困っているという山本さん。
書いている本人も完全にはわかっていない。
人工知能の思考がブラックボックスになっているのが違和感になっているという羽生さん。
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アメリカ カリフォルニア州。
サンディエゴ郡の刑務所。
3人に1人が犯罪歴を持つ犯罪大国アメリカ。
刑務所は慢性的に不足している。
ソノマ郡 裁判所では、再犯の未来予測を行っている。
AI再犯予測システム。
(って昔、ソノマに住んでました。こんなことに、、、)
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日本では社員の評価にAIを使う例が出てきた。
東京都内の病院。医療事務は退職する人が多い。
新入社員の面談では退職しそうな人を見抜けない。
予兆がない。
そこで5月下旬から面談の文章をAIに学習させた。
ソラストですね。
人工知能が辞めそうな人を選び出した。面談した人は逆に期待していた人だった。
なぜ退職の予兆があるのか、人工知能は理由は提示しない。
フロンテオとの共同開発。
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人工知能を仮想的のように思って利用法を考えないのは得策ではない。
将棋もAIの手を研究して新しい手を考えることを行っているという羽生さん。
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佐藤名人も、名人戦で奇抜な手を連発した。そして勝った。
電王戦、第二局に向け研究を続けていた。
人間同士の対局では将棋の宇宙の中の銀河系でしか考えてないのかも、という佐藤さん。
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韓国 ソウル。
歴代大統領の不正が相次ぐ。
国家運営にAIを導入しようという計画が持ち上がっている。
AI政治家の開発である。
パク・ヨンスク特任教授が担当している。不正はAIにはないと。
ベン・ゲーツェル博士が開発を任された。
人工知能ロボット、ソフィアを政治家に成長させようとしている。
(ソフィアめっちゃ気持ち悪い、、、)
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兵庫県の姫路で行われた電王戦、第二局でも最初から王を動かすポナンザ。
開始から9時間、95手目、佐藤さんは何度も席を立った。
コンピュータと人間の対局を自分の手で終わらせるという気持ちの整理をつけていた。
電王戦はこれで最後になった。
羽生さんは、人間より優れているかもしれない、でも絶対的に正しいとも限らない。それは人の判断だと語る。
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つばめタクシーのベテランドライバーもAIのシステムを使ってお客が増えた。
しかしAIが進化すればドライバー自体が不要になる。その時は一体、、、
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去年の特集:

5/15のNHKスペシャルは”天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る ”でした。

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