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2017年10月 1日 (日)

NHKスペシャル シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク 第1集 “腎臓”が寿命を決める を観てました。腎臓すごいな!速記メモ。

タモリさんと山中伸弥さんが登場。

今日のテーマは腎臓。おしっこを作っているところ。それだけ?

1日におしっこは1~2リットル。でも腎臓は1日に180リットル作る。
腎臓が寿命を決めているという。
世界初の尿を作る場所の3D映像も紹介。
実は腎臓は人体の司令塔の役割を果たしている。
健康長寿のカギを握るある物質を腎臓がコントロールしていることもわかってきた。
とここまでがイントロ。
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腎臓?まあちょっと地味じゃないか?というタモリさん。
石原さとみさんと北島康介さんも地味じゃない?という。
デトックスという意味ではいいんじゃないかという石原さん。
腎臓は重要だという山中さん。どういうことか?
腎臓を鍛えている人たちがいる。
標高2100mで高地トレーニングをしている金藤理絵選手。
東海大学水泳部がここでトレーニングをしているのだ。
酸素が薄い高地。
泳ぎ終わった後は酸素飽和度は、89%。(平地では90%後半)
2週間後。
みんな95%などと改善した。高地順応だ。
どこが改善した?
肺?心臓?いやいや、、、実は腎臓だった。
ダニエル・バーグランドさんが語る。
腎臓がある物質を出すことで体の中を変えてしまう。
それはEPO(エポ)と呼ばれるメッセージ物質。
これは酸素が欲しいというメッセージを体の全部に送る。
骨に送るのだ。
骨髄が受け取り、酸素を運ぶ、赤血球の増産が始まる。
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腎臓は常にメッセージ物質を出し続けている。
これまでの人体のイメージは脳が司令塔で、他の臓器はそれに従っているだけ、というもの。
でも実際はいろんな臓器が情報を出し、ネットワークを構成している。
人体には血管網があるが、腎臓が多くの血管がある。
それに従ってメッセージ物質を出している。
エポ、というメッセージは日常生活でも出ている。
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ライプチヒ心臓センターへやって来た。高血圧の調査をしている。
ユルゲン・ミッテンドルフさん。重度の高血圧患者。
複数の高血圧薬を飲んでいるが効果がなかった。
こうしたケースは珍しくなく、現在の医療の限界と言われていた。
それを解決する画期的な治療が行われている。なんと外科手術。
手術をするのは腎臓。フィリップ・ルーツさんが担当。心臓が専門。
腎デナベーション手術をした。
実は血圧をコントロールしているのは腎臓。
レニンというメッセージ物質を送ると血圧が上がる。
高血圧患者はレニンが多すぎる。手術でそれを改善しているのだ。
手術で正常範囲に戻った。
腎臓はあらゆる臓器と語り合いながら重要な仕事をしているという。
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肝心も本当は肝腎だったそうだ。
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腎臓は血液を取り仕切る司令塔になっている。
血管のマップを見ると心臓が送り出す血液の1/4は腎臓に行っている。
血液の管理者だ。
赤血球と血圧以外にも、塩分、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、水素イオン、尿酸などを管理している。
バナナを山中さんが取り出す。
バナナにはカリウムが多い。
カリウムが多すぎると不整脈が起きることもある。濃度コントロールは腎臓がしている。
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NHKは甲賀大輔さん、西村智さん、クラウス・エンゲルさんなどのスペシャリストに協力を依頼し、腎臓の顕微鏡撮影を行った。
3D電子顕微鏡映像で、血管の塊が見えた。糸球体だ。
表面にはタコのように足を延ばした細胞がある。
1つの腎臓に100万個の糸球体がある。
さらに腎臓のなかには太い血管がびっしりある。
老廃物を含んだ血液を尿にするとき、成分を調整した血液も同時に出している。
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糸球体の大きさは0.2㎜。左側の2本の血管から血液が入りこむ。
さらに中へと、、、
血管の壁は穴だらけだ。
赤血球のような大きなものは通れないが、老廃物は通る。
尿が濾しだされた。しかしこれは原尿。まだ大切な成分がある。
原尿が通る尿細管。
壁にはびっしりとけが生えている。微絨毛だ。
この一本一本に成分を選別するポンプのようなものがついている。
ポンプごとに吸収する成分が決まっている。
塩分のポンプ、など。
血液に戻す量を絶妙にコントロールしている。
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この判断は腎臓が全部判断するのではない。他の臓器との会話で決める。
例えば心臓が疲れた、しんどい、というメッセージを受け取ると塩分を排出する。
脳からも、骨、胃、副甲状腺などなどからも。
腎臓は体の中のネットワークの要なのだ。
その仕事量は膨大。
原尿のうち、尿として体に出ていくのは1%で、
99%は再吸収される。
180リットルの原尿を毎日作っている。
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長寿のカギを握る物質が発見された。
なぜ寿命がそれそれ動物によって決まっている?
体の大きさとの関係を見ると、体の大きい動物ほど長生き。
でもそれに当てはまらない動物も。
ハダカデバネズミ、コウモリ、そして人間。
血液中のある成分が注目されている。それはリン。
リンの量をグラフにすると、リンが少ない動物ほど長生きしている。
肉や豆などに含まれるが、足りないと様々な病気になる。
多すぎると老化が加速される。
きっかけは日本人研究者が見つけたあるマウス。
通常のマウスは2年半は生きるが、老化加速マウスは2か月半。
腎臓の中で働くある遺伝子が壊れ、リンが調整できなくなっていた。
リンが増えると、血管が石灰化することが一因。
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腎臓の状態を常に監視することが重要。
イギリスのワージング病院では、ポーリーン・マーナ―さんの腎臓の異常をチェックした。
急性腎障害(AKI)が起きた。
入院患者の5人に1人は急性腎障害になっていた。
腎臓以外の病気でも影響が波及している。
心不全でも血液が減り、腎臓がダメージを受けるなど。
心腎連関などが今重要なキーワードになっている。
そして多臓器不全が生じる。
実は原因がわからなかったのは腎臓のせいである可能性がでてきている。
ルイ・フォルニさんが腎臓を検査することが大事だと語る。
どうすれば命を守れるか?
ある対策が劇的な効果を上げている。
薬をやめる!
腎臓が弱っているとき、薬がダメージを与えている。
心拍計で心臓を見るだけでなく、腎臓もモニターすることが大事。
リチャードベンさんが、いちど腎臓が壊れるとどうしようもない。それまでになんとかすることが大事と語る。
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京都大学で腎臓を守る治療が始まっている。
腎臓内科医がかかわって、薬の量なども相談して決める。

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