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2019年4月 1日 (月)

波紋と螺旋とフィボナッチ(近藤滋さん)を読んだ。面白い!二枚貝が円錐の成長で出来るとか、植物はほんとにフィボナッチ数列使っているか、とか。私も昔、反応拡散方程式をかじっていたので一層興味深い。

大昔、学生時代に遅いPCでこういうらせん波とか計算して遊んでいたのですよ。

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そのころ、動物の模様に似たパターン形成というのは流行っていたのですが、実際の動物とどうかかわるかが分からないまま面白いだけの話だと思ってました。近藤さんがタテジマキンチャクダイをアングラで飼って、実際に確かめたという話、そしてそのNatureのレフェリーの1人が誰だったか?あたりは鳥肌ものに面白かった。

その他、二枚貝が円錐の成長でできることに驚く!さらになんでもかんでもフィボナッチ数列じゃない、という話も興味深い。

シマウマが縞がある理由も、ここで説明されているものが一番しっくりきたり。

もちろんチューリングパターンの解説書としても大変面白かった。

挟まれるコラムやネタ話も面白く(ちょっと古すぎるネタで若い人が置いてきぼりかもしれないが。ジンクピリチオン効果もなんのこっちゃわからんだろう、、、)、これはお勧めの本です。

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