映画・テレビ

2019年10月14日 (月)

映画「蜜蜂と遠雷」を観た。よかった!原作を読んだ時も言葉で音楽が表現されてる、と思ったが本当に音楽があるとそれ以上の感動がある。 楽譜が電子ペーパーだったり書き込まれた紙だったりも。

原作読んだ時もすごいと思ったけれど、やはり音楽が付くとさらにすごくなる。

特に春と修羅のカデンツァの4人4様の曲(楽譜も電子ペーパーだったり描きこまれた紙だったり、ピアノも奏者によって違う)がよかったー。

原作と4人はぴったり重なると思いましたね。特に新人の風間塵役の鈴鹿央士くんが天真爛漫な感じで。俺はガンダムで行く!で世界に飛び出した赤崎ウィンくんも貴公子ぽくていいし、松坂桃李くんも顔のアップとかだけの芝居も多く、ものすごく感情移入できる(この中では立場的に自分に近いし、、、)。

何より松岡茉優さんがよかったー。最後の方の松坂くんとの会話で泣きそうになる。

(ブルゾンちえみさんも、あの役か!というものすごくいい役で出てます)

平田満さんの役もめちゃくちゃいい。あと、、、謎の片桐はいりさんも。

原作とちょっと違うのは、母親の役割とプロコフィエフの2番と3番が入れ替わり、とか爆弾がない(おそらく自粛)などで、テンポが良くなるように切られている部分もあるが気にならない。

入れ替わっているのはこちら参照。

https://keiho31.com/mitubati-to-enrai-prokofev-3361

 

確かに映像化だとこっちのほうが盛り上がるかも?

とにかくよかったので、原作読んだ人も読んでない人にもおすすめです。

原作を読んだ時の感想がこちら。

蜂蜜と遠雷”(恩田陸さん)をようやく読んだ。これはすごいですわ、、、小説で音楽が表現されてる。

 

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2019年10月 5日 (土)

映画「ジョーカー」を観てきた。すごい。。。ダークナイトのジョーカーと競る。。。ただ劇団ひとりさんは予備知識なしでいいと言ってましたがトーマス・ウェインが誰かだけは知っておかないと。幼児虐待の痛ましいニュースと重なる部分も。

これはすごい。。。一人の男が狂っていく(いや最初から狂っていたのか?)さまをまざまざと見せつけられる。

私はジョーカーはダークナイトの演技(ヒース・レジャーの死は本当に残念)が最高だと思っていましたが

これもそれと競るレベル。ホアキン・フェニックスすごい。

Joker

あらすじは、

ピエロ(大道芸人)で生計を立てているアーサー(最初に出てくる悪ガキは本当に憎たらしい)は

突発的に笑い出す病にかかっていた。同僚から一丁の拳銃を渡されたことで運命が狂い始める。。。

というもの。

ここでトーマスウェインが誰か知らないと最後の方のシーンも何が何だかわからないと思う。。。

あと息子と執事も。

ちょうど幼児虐待の許せない事件があったばかりでそこと非常に重なる部分もあったり。

アーサーの彼女?のシングルマザーの真相にも唖然、、、ちょっとファイトクラブを思い出したり。

で、どこでジョーカーになったのか?というのは、最初の銃ではないし、母親のところなのか、

過去の同僚のところなのか、テレビ番組のところなのか、というとやはりテレビ番組のところでしょうね。

でもあれがロバートデニーロだとは最後のエンドクレジットまで気づかなかった。

最後の足跡は、、、あれはやっぱり、、、

 

2019年9月29日 (日)

映画「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」を観てきた。カンザスからニューヨークまで1600㎞を直線の光ファイバーで引いた話、、、の実話じゃないじゃないか!工事をしたという事実だけが実話で、後は完全フィクション!

ちょうど先日フラッシュボーイズという本を読んだばかりで、

「フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち」を読んだ。超高速取引業者って名前は知っていたけどこんな無茶苦茶なことやってたのか!お金儲けのためなら何でもするのか、、、カンザス~NYまで光ファイバーでまっすぐつなぐ工事したり。

その冒頭に出てきた光ファイバーを直線で引いた実話の映画化、ということで楽しみに観に行った。

超高速取引業者の話もいっぱい出てくるのでは?と。。。

・・・が!

女ボスはまあ脚色だろう、と思っていたが、マイクロ波の通信タワーで、え?時代が違うぞ?と思い

病気と逮捕で、、、ああ、これ完全にフィクションなんだ、とわかった。結末が全く実話と異なる。

工事が大変だったというところだけがノンフィクションで、後はなんでここまで事実を変えたんだろうと思う。。。

これを実話だと宣伝したら、当時のスプレッド・ネットワークスのメンバー怒ってこないのかな、、、

https://en.wikipedia.org/wiki/Spread_Networks

(今はZayoに買収されたそう)

実際にあったのはこういう話。

https://ys347.wordpress.com/tag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80/

https://www.wired.com/2012/08/ff_wallstreet_trading/2/

ちゃんと成功してます。

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2019年9月27日 (金)

映画「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を観てきた。よかった。。。ぽっちゃりで猫背で無口でニキビだらけのユーチューバーのc中二の女の子(とお父さん)に感情移入する。。。邦題は中二病のほうかもしれないが。。。学校の訓練にはびっくり!

全く予備知識なく観に行ったんですがよかった。。。現代らしくSNSを使いこなし、動画も作れる主人公ですが、悩みは中二のころの全世代共通で感情移入させられる。

ケイラ役のエルシー・フィッシャーいいなあ。ぽっちゃりでニキビだらけで、学校では無口と思われて猫背で最優秀無口賞まで獲らされる女の子。

中二の年齢だけどアメリカでは6-6-6でなくて6-2-4のところがあるらしく、8年生で中学(ミドルスクール)卒業とのこと。

だんだんかわいくなってくる。

Youtube(かな?)で動画を流すも誰も見てくれない。学校でもイケてる女子にはいじめられ、イケてる男の子には相手にされない。

相手にされようとしたバナナとチュートリアル動画には笑った。

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そして学校で、無差別乱射への訓練をやっているのにびっくりした!

アメリカらしいというか、そんなことを子供にやらせなきゃならんのか。。。

また高校へ一日体験(高校生とペアで一日過ごす)てのもあるのか。その高校生のお姉さん役めっちゃ美人さんでした。

そのお姉さんの友達とのある事件を通じ、お父さんに自分らしさを取り戻すことを教えてもらうシーン(これめっちゃよかった。お父さんにも感情移入。。。)。お母さんはどこ?というのがここになって初めてわかる。

最後は、、、あ、四川ソースか!これ話題になってたな。

https://www.epochtimes.jp/2017/10/28813.html

とてもよかった。全世代の人にお勧めです。

 

2019年9月26日 (木)

映画”HELLO WORLD”を観てきた。面白かった!なるほどイーガンか。そしてサマーウォーズも思い出す。京都のあれを武器につかうとは!あと絶対もう一段以上あるよね。

予告編では想像出来なかった内容でした。面白かった!

とにかく京都の街が再現されていて(特によく行くところ)よかった!京都駅、伏見稲荷、二条駅(私大学時代この辺に住んでた)、京大、伏見稲荷・・・などなど。京都市バスの201なんかも出ていて懐かし(これにのっていた。いまでは観光客だらけで乗れない)。

まず未来(というか、、、)の自分から自分たちの世界がシミュレーションだと知っても、まあグレッグ・イーガンの小説みたいだな、と受け入れるSF小説ファンの主人公、直実に驚く。。。あの水色のハヤカワのSF文庫がずらり(もちろんイーガンのも)。

そして泣きぼくろのかわいい一行さんと直実のやりとりは予想通りキュンキュンする。

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で、最初のどんでん返しに驚く。がそれがまたどんでん返り、最後の最後でまた、というこった作り。

カラスが喋った瞬間に最後の最後の落ちはみんな分かったとは思います。

この世界は誰かのシミュレーションか、という話が良く出ますが(シミュレーション仮説)、

https://gigazine.net/news/20170922-simulation-argument/

じゃあその誰かの世界は、、、というやつ。

なので、最後の話に一段上があっても驚かない。というかあるんじゃないか?

(そもそもあれは2階層目で死んだやつ?それとも1階層目で実は死んでいたやつ?どっちもつながらないような気が、、、なのでもう一階層上があったほうがつながりそう)

あとはつらつらツボを。

・ねじりパンの伏線!

・グッドデザイン賞を獲ったものは売れない。。。

・あれを武器にするとは、、、(ネタバレすると反転で(京都タワー))

・最後の方はやっぱりサマーウォーズを思い出す。直実もプログラムで表彰されてたしな。

 あ、健二くんと侘助が直実2人なのか。

 ・最後にHELLO WORLDの意味がわかる。

2019年9月22日 (日)

映画「アド・アストラ」をIMAXで観てきた。人類滅亡を企む実の父を探し出し、戦いを挑む宇宙飛行士、、、の話では全然なかった。が、ガンダムの大気圏突入はあった。

ブラッド・ピットとトミーリージョーンズが親子の宇宙飛行士を演じるSF作品、ということでかなり楽しみにしていた。

IMAXで鑑賞。

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地球をサージ、とよばれる現象(雷サージのひどいやつ、というかEMP(電磁パルス)の大掛かりなもの)が襲い、甚大な被害が出る。

このままサージが続けば人類は滅亡してしまう、、、

発信源は海王星近く。そこでは知的生命を求めて宇宙へ旅立ち、行方不明となったブラッドピットの父親トミー・リー・ジョーンズが関与していると判明する。ブラッドピットは父親とコンタクトをとるため、火星の通信施設に向かう。

その途中の月でのカーチェイス(これは初めてみるやつ!)、とびっくりする遭難船での出来事、で無駄に人が死ぬ、、、

とにかく心理検査(あごにパッチタイプのデバイスを貼って)をやたらやらされる主人公、、、ってなんでこんなにやってるかは後でわかる。

ブラピの心の声をずっと聴かせるという演出で、途中からこれはSFスリラーというより心理ドラマなのか、と思いなおす。

なので、真相が”人類滅亡を企む実の父を探し出し、戦いを挑む宇宙飛行士”とは全く関係ない、父親との関係を修復するのか終わらせるのか(それはネタバレなのでかかない)というもの。

ということで、反物質炉にあんなことしたら余計ひどいことになってサージどこじゃないだろ、とは突っ込まないし、あれだけ人殺しといて無罪放免?ということにも突っ込まない。

ただ!ガンダムの大気圏突入にインスパイヤされたシーンはでてきます(?)。

てか2人で行くときなんにも考えてなかったのかブラピは。

 

 

2019年9月 7日 (土)

映画「引っ越し大名」を観てきた。ピエール瀧さんが出ててびっくり!しかもいい役。一番受けてたのは高畑充希さんでした。

実際に7回も引っ越しさせられた松平直矩を題材に、星野源さん演じる片桐春之介(かたつむりとあだ名され、本に魅入られているが対人恐怖症)が引っ越し全体の取りまとめ役、引っ越し奉行を命じられる、というお話。

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全然予備知識なく観に行って、ピエール瀧さんが突然出てきてびっくり。

かなりいい役。やっぱりいつか復帰してもらいたい。

あと同じく、ずんの飯尾さんも出てて同じくいい役。それらをまとめる小澤征悦さんには何か身につまされるものが、、、一番共感していたり。あそこの源さんのつらさも。

あと、音松役の子役がめっちゃかわいい。

で、一番受けていたのはあの高畑充希さんの出オチシーン。その後の誰よりも観客に受けていた。

2019年8月24日 (土)

エルトン・ジョンの自伝映画「ロケットマン」観てきた。タロン・エジャトン本当に歌ってるの!すごいな。髪の毛が薄くなっていくのも。。。あと子役の子が選ばれた理由が最後の最後にわかったり。悪徳ゲイマネージャー、本当にいてクィーンのマネージャーとしてボヘミアンラプソディにも出てた!

どうしてもテーマがボヘミアンラプソディと被りますが、こちらはミュージカル。

キングスマンにエルトン・ジョンが出てたと思ったらこういう展開になってびっくり。

20190824-123529

しかもタロン・エジャトン、本当に歌ってるとか!めっちゃうまいな、絶対吹き替えだと思っていた。

Your songなんか泣きそうになる出来栄え。卵で歌詞が汚れていたのは本当のエピソードらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%81%AE%E6%AD%8C%E3%81%AF%E5%90%9B%E3%81%AE%E6%AD%8C_(%E6%9B%B2)

髪の毛がどんどん薄くなるのもリアル・・・

ゲイの悪徳マネージャー、ジョン・リードって本当に実名で悪い感じで出ていて大丈夫かな、と思ったら、

https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/2019-08-16-rocket-man-the-elton-john-quiz

なんとクィーンのマネージャーもしていたことがあって、ボヘミアンラプソディでも首になる役で出ていた(!)

この時代そういう人が多すぎないかと思ったが全部つながっていたんだと納得。

まあ20年以上前に、更生施設にいたころまでの話なので時効だな。

その後の話はスライドで触れられていますが、男性と結婚して代理母で生まれた子供を育てるのにツアー引退、とかなかなか波乱万丈。

エンドロールで、タロンが着ていた服装は実際に着ていたもの、という写真がでてあまりに似ていて驚く。

そしてもっと驚くのが子役の子が、エルトンの子供のころとそっくりだったこと!

ビックリするくらい似ていた。それで選ばれたのか。

 

 

2019年8月18日 (日)

映画「ダンスウィズミー」観てきた!SpectrumのACT-SHOWに度肝を抜かれる!ロードムービーでもあったり。そして観た後みんな三吉彩花さんのファンになる。

まずはうさんくさい役がぴったり?の宝田明さんのTonightからスタート。

 

そして、、、三吉さんが最初に踊る曲に度肝を抜かれる!スペクトラムだ!ACT-SHOW。

 

いやこの曲をプレイリストに入れているOLがいたら惚れる。。。スペクトラムは本当にかっこよかった。

当時、EW&Fもシカゴも知らなかったし、ブラスでロックができるなんて衝撃的!

 

やはりインザスペースは今聞いてもかっこいい。
会社で踊るHappy Valleyもよかったー!

でも、、、あとでわかるけどテーブルクロスとかも失敗しているし、みんなが踊っているのは静香の脳内だけだったのか。

やしろ優さんもいい役ででてたなあ。ぴったり。

Chayさんは初めてみたけど恐ろしい女の役がはまった。そしてもちろんムロツヨシさんもうさんくささ爆発。

狙い撃ちとかウェディングベルとかタイムマシンにお願いとか、なかなかの選曲も素敵。

とにかくクール・ビューティーな三吉彩花さんがはじけて可愛いです。スカートめくれるのでは、、、とハラハラ(したけどめくれていた(笑))。みんな見たらファンになると思う。

 

2019年8月10日 (土)

ディズニーの映画「ライオンキング」をIMAX 3Dで観てきた。フルCGでもう何が何やら、、、ここまでできるようになったのかと驚く。しかし虫だけでライオンが育つには350匹くらい食べないと、、、

エンドクレジットでのCGアーティストとソフトウェア開発者などの人数にちょっと笑ってしまった。これだけかけないとあんなCGはできないんだろう。しかし本当に自然で驚く。子供ライオンはかわいいし、雄の成人ライオンは怖い。

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※一か所だけ実写があるそうですが。

https://www.gizmodo.jp/2019/07/real-shot-lion-king.html

しかしこれだけリアルになると食事もちゃんと描かないと、ということで、

まずは虫を食べるシーン。虫がリアルすぎて気持ち悪い。。。

ディズニーにしては珍しく、ライオンが獲物を食べるシーンもある(し、最後の方ではさすがに影だけだがあのシーンも)。

大体ライオンは1日7kgくらい肉を食べるらしい。

http://animals.main.jp/mammals/lion001.html

虫ってまあ20gくらいだろう、、、ということで350匹くらい食べないといけない。

虫が絶滅する、、、こともないか。虫は多いしな。そう考えると結構いい食料なのかもしれない。

虫だけ食べてもシンバは強かったし。

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