・Pythonの高周波用ライブラリ scikit-rfを使う
・Visual C#で数値計算ライブラリ Math.NET numericsを使う(Visual Basic版もあり)
・高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門
・JavaScriptの数値計算ライブラリmath.jsを使う
・カシオの高精度計算サイトに投稿した自作式一覧
・Pythonの高周波用ライブラリ scikit-rfを使う
・Visual C#で数値計算ライブラリ Math.NET numericsを使う(Visual Basic版もあり)
・高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門
・JavaScriptの数値計算ライブラリmath.jsを使う
・カシオの高精度計算サイトに投稿した自作式一覧
なぜか英語タイトルがA Minecraft Movieなのに日本語でマインクラフト/ザ・ムービーとなっている。
それはそれとしてかなり面白かった。まず現実パートの人間が胡散臭すぎる。
あんまり他では見られない超頼りないジェイソン・モモアが見られるし、
大好きな映画、スクール・オブ・ロックのジャック・ブラックが歌ってるし(だから吹き替えでなく字幕にした)、
その2人の掛け合いが笑える。
一番おかしいのは副校長だった…そして弟のなりたいのはロケット科学者(字幕ではロケットが消えていた…)で電子工作もできる。
お姉さんもかわいい。
マインクラフトパートもお約束シーン(トランスフォーマー?とかスターウォーズみたいな)が満載で、
なんとタイトル回収シーンが出てくる。
後日談も最後についていてよかった。もうすでに興行収入1000億円超えてるそうだし、お勧め。
・方向性結合器の解説記事
・バイアスTの解説記事
・インターデジタルが6GにおけるAIについて語る
InterDigital on 6G: ‘We have to be very selective’
・ロームがOBC向けSiCモジュール発表
・NASAがエアロゲルを使った超軽量アンテナテスト中
今回はルンゲクッタ法。こちらのC#の例題を使う。
いつものように
・グラーツ工科大学のProf. Böschのミリ波フロントエンドセミナーが広島と名古屋で開催
広島
https://grow-thz.org/prof-bosch-seminar/
名古屋
https://r10.ieee.org/nagoya-aps/event/prof-bosch/
グラーツ工科大学(TUG)と言えばTUG multiline TRLを思い出す。
https://ziadhatab.github.io/posts/multiline-trl-calibration/
・MediaTekがDimensity Auto発表
・TMYTEKがmmW-OAI発売
・MVGとアンリツがWi-Fi 7 OTA測定で協業
・SPARK MicrosystemsのUWBトランシーバー
・SRGがMassive MIMOは大きいほど性能がいいか調査
Is bigger really better in massive MIMO radios? SRG tests SK’s 5G SA
・Ericssonがインドでアンテナ製造
・5Gがシャノン限界に2つの意味で近づいているという論説
・Mini-CircuitsがXバンドのデュアル信号発生器を発売
数理科学2025年5月号は情報と物理学。面白そうなので買ってみた。
アマゾンリンク:https://amzn.to/4cHC5iN
内容と一言コメント
・ミクロとマクロをつなぐエントロピー
物理から遠ざかって久しいので、こうやって冒頭でエントロピーの解説をしてくれるのはありがたい。
・情報理論とエントロピー~ 符号化による“情報” の特徴付け ~
データ圧縮を通じて情報理論が学べる。また情報スペクトル理論というものを初めて知った。
・マクスウェルの悪魔~ 情報と熱力学との結びつき ~
情報も含めればマクスウェルの悪魔もシラードエンジンも成り立つという話は面白い。
・ブラックホールとエントロピー~ 熱力学・情報・ホログラフィー ~
ホーキング、ベッケンシュタインの話や、ホログラフィまで出てくるのが面白かった。
・量子情報理論の基礎と発展~ エントロピーに関わる概念を中心に ~
確かに量子コンピュータの話はハードばかりで、こういう理論もどんどん必要になりそう。
・量子統計力学と量子エントロピー~ 無限系の観点から ~
内容関係なくてあれですが、図2に笑った。内容も無限系を扱っていて有限なものしか知らなかったので勉強になる。
・テンソルネットワークと情報圧縮~ 量子多体系の粗視化,エンタングルメントエントロピー ~
格子場の理論がテンソルネットワークと繋がるという話は知らなかったし面白い。
・ぽさを計る
ニューラルネットワークの分かりやすい解説と、それが波動関数という概念を自ら学んだというのに驚く。
・生命と情報とエントロピー
自己複製の話は本当に不思議だがこういう解析ができるのか。
今回はこのC#の例をF#でやってみる。使うのはPolyglot Notebooks。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
グラフにもしたいのでPlotly.NETも導入する。F#から簡単に使えるのにびっくり。
まずはMath.NET numericsとPlotly.NETをNuGetで導入するためにセルにこれを書いてSHIFT+リターン。
・Signal Houndが40GHzまでのUSBネットアナ発売
ここはUSBスペアナで有名だがVNAも出した。
・EDI CON ONLINE2025は4月23日開催、5G、6G、IoTなど
https://edicononline.com/2025-program-schedule/
・MathWorksがアンテナとTRモジュールのモデルベース設計解説
・EECLが85GHzまでのアップ/ダウンコンバータ発売
https://www.eenewseurope.com/en/dual-channel-up-down-converters-support-w-band/
・6GWorldがサイトリニューアル
最近全然更新がなかったがいつの間にかサイトリニューアルしていた。
・ITUがAI Native Telecom Networkの会議を開催
・SEMCOが150℃保証の車載MLCC発表
・Samsung Galaxy A26分解動画
https://www.youtube.com/watch?v=2PQW6k1OJs8
・Maury Microwaveが測定・モデリングソフト発表
Touchstoneフォーマットは高周波で使われるSパラメータのためのファイルフォーマットだが、昔の仕様なので5ポート以上からめちゃくちゃ面倒になる。以前、いろいろな生成AIにコードを書いてもらったが全滅。そこからかなりの時間がたったのでもうできるんじゃないかと思って試す。
使うのはGoogle Gemini 2.5 Pro experimental。
まずはTouchstoneのフォーマットの仕様書を読んで解説してもらう。
完璧だ。でこれを使ってコードを書いてもらう。
ScottPlotのインストールの仕方までちゃんと教えてコードを書いてくれた。
実はそのScottPlotのバージョン違いで最初はエラーが出てたが、指摘するとすぐ直した。
570行一度に出た。で実行すると、
5ポートのファイルも動いた。
ただコード見ているとTouchstoneは拡張子の.snpのnでポート数を指定するのだが、
わざわざデータ数えて確認している。エラーチェックでいいのだが、人間を信用していない感が半端ない…
さて今回はFFT。こちらの例題をF#でやってみる。
まずはNuGetで
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