Fallen Physicist, Rising Engineer まとめリンク:

<ドラマに出てきた数式シリーズ>

新ガリレオ(ドラマ)に出てきた数式まとめ + α

物理学者が変身する仮面ライダービルドに出てきた数式解説まとめ

<カシオの高精度計算サイトの自作式>

カシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpに投稿した自作式まとめ:

  ランキング2位:「円の弧長,弦長,矢高,半径のどれか2つを与えて残りを計算」をkeisan.casio.jpにUP!

  ランキング1位:運命数の計算(やりすぎコージー都市伝説より)をカシオの高精度計算サイト、keisan.casio.jpの自作式として作ってみたよ。

<Excel VBAで数値計算>

Excelマクロ(VBA)で数値計算-複素TDGL方程式、蔵本シバシンスキー方程式、ピタゴラスの三体問題、シュレーディンガー方程式、FPU問題などなど

Dormand-Prince(ルンゲ・クッタ8次)の有名なルーチンDOP853をExcel VBAに移植

Excel VBAで複素数/FFTが使えるライブラリ

<超高次ルンゲクッタ>

35段14次のルンゲクッタ法をPARI/GPに実装、ローレンツ方程式を計算し、通常の4次、そして8次、オイラー法と比較してみる。

<Scratch>

Scratchまとめ:Numerical Calculation

<もろもろ所感>

電子レンジは、水分子の固有振動数(共振周波数)を利用しているのではないです。

世界で最も恐ろしい試験は「マクローリン展開の剰余項を求めよ」→GeoGebraでマクローリン展開してみる。

Powerpointで数式入力をLaTeX形式で行う。WordはデフォルトでできるけどPowerpointはちょっと初期設定が必要。」

京都vs滋賀の決め文句、琵琶湖の水止めてやる!は、、、京都の疏水事務所で管理してるから滋賀県民には止められない

長谷工コーポレーションのCM、一体何に”気づいた?”なのかというと、、、

41個以上の正方形を見つけられるか??? - わたしも思いついた! 42個目も思いついたぞ(Squareは正方形だけじゃない)。

Fallenphysicistrigingengineer

2021年9月28日 (火)

映画「レミニセンス」を観てきた。ジョジョのデス13とか鬼滅の刃の無限列車のような話?と思ったら全然違って、記憶に潜入するというよりは録画したのを見る感じ。映像はさすがすごいですが、そもそも主人公と悪役の動機が小さすぎるのでは。。。

記憶潜入というキーワードが出ていたので、夢に入り込むジョジョのデス13や鬼滅の刃の無限列車編みたいな?と思っていましたがどちらかというと記憶を録画していたのをみんなで見る感じで、その潜在意識に(マイクで)語りかけて正しい記憶を思い出させるようなものでした。

なので過去が変えられるわけではなくて、あくまで「実は過去にこんなことが起きていた」ということを表現する方法として使われています。

水没した都市が印象的で、塔?のシーンもとても綺麗。

ただ!主人公の行動原理と、悪役がなんでこんなことをしたのか、というのがあまりにも局所的な(個人的なというか、、、)話で

全然感情移入できなかった。もっとテネットみたいに世界の破滅を救うとか、、、そこまで行かなくても街を守るとか、、、なんかもうちょっと大きな話にしたほうが面白かったのにとか思った。

映像はすごいし、最後主人公がどうなるか?も印象的で面白かったのは面白かったのですが、映像のスケールと話のスケールが違いすぎてちょっと残念な感じでした。

一番の感想は「ワッツつえー!」と「ゴールドエクスペリエンス・レクイエムだ!(これはやられるとキツイ。。。)」

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2021年9月27日 (月)

新型コロナウイルス、日本の陽性者数&ワクチン接種者数総計をプロット&中国、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの陽性者数もプロット(9/26更新)。日本は確かに減速してすが、韓国が指数関数の増加になってる…

まずは各国のリニアスケール。日本はさすがに減速しているけれど、韓国がいつの間にか指数関数で増加している。イギリスもか。

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ログログプロットで見ても韓国とイギリスの傾きが急なのがわかる。

Coronaww202109253

日本のワクチン接種者数と陽性者数の重ね合わせグラフ。もうちょっと接種スピードが上がってきてほしいところ。

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日本の詳細ログログプロット。これで見てもここ1週間は減速期には近くなってる。

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2021年9月26日 (日)

すき家でねぎ塩レモン牛丼(特盛)を食す。

正直、これレモンいるかなあ、、、とおもったり。種取るのが面倒なのと、皮の苦味が微妙に牛丼と合わない気が、、、

ネギは美味しいです。レモン果汁だけでよかったかも。

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2021年9月25日 (土)

チキンマックナゲット数(フロベニウスの硬貨交換問題)の計算をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式としてUP!

硬貨でちょうど払えない金額を考える「フロベニウスの問題」とは?

というのを見た。Wikipediaでも調べていると、

フロベニウスの硬貨交換問題

チキンマックナゲット数というのを知った!これは全然知らなかった!

ということでこれを計算する(あるいは硬貨3枚のフロベニウスの問題を計算する)自作式を作った。

こちらです。

 チキンマックナゲット数(フロベニウスの硬貨交換問題)

画面はこんな感じ。

Nuget1

計算結果:

Nuget2

 

非チキンマックナゲット数の最大値は43だ!

説明文:


昔、イギリスのマクドナルドではチキンマックナゲットのセットに入っている個数は6個、9個、20個でした。セットを複数買う場合、ナゲットの総数として作れない数の最大値が非チキンマックナゲット数です。これを複数の金額の硬貨に置き換えたものがフロベニウスの硬貨交換問題です。3枚の硬貨に相当する計算を行います。


セットに入っているナゲット数(あるいは硬貨1枚の金額)を3つ入れて、
(3つの数は互いに素である必要があります)
さらに調べる最大値を入れてください。
セット2つ(硬貨2種類)の場合はセット3を0にしておいてください。

2021年9月24日 (金)

ピッチドロップ実験、2021年9月時点ではどうなってるか?また10滴目落ちるのはいつか?

粘度が非常に高い物質(ピッチ)を漏斗に入れて、一体いつ落ちるかを観測するピッチドロップ実験というのがある。

ピッチドロップ実験のWikipediaページ

クイーンズランド大学のものが有名で、1927年から!始まっている。今、2014年にようやく9滴目が落ちた。

今でもライブカメラで観測できる。

https://livestream.com/accounts/4931571/events/5369913

では私がこの映像を記録したもの。

2014年4月。9滴目が落ちた直後。まったく落ちそうじゃない。

Pitchdrop20140426

2017年12月。おや?落ちそう?と思った方!これはまだまだ落ちるレベルじゃないのだ(それほど粘性が高い)。

Pitchdrop20171213

現在、2021年9月はこちら。4年経ってもこんなくらい。

Pitchdrop20210923

ではいつ落ちるか?

今まで落ちたデータを2次関数近似して予測してみた。

Pitchdrop202109232

これで行くと2027年くらいか、、、まだまだだなあ。

2021年9月23日 (木)

NHK フランケンシュタインの誘惑 2021 科学史 闇の事件簿 「夢のエネルギー “常温核融合”事件」を見てました。リアルタイム速記メモ。こんなにがっつりねつ造だったとは知らなかった、、、追試も全部ねつ造(間違いにしたけど)か…

 そういや常温核融合ってどうなったんだ?とは思ったけれど事件にまで発展してるの?というまずは素朴な疑問。
Fleischmannponscoldfusioncelss Fpelectrolyticcell
世界を明るく照らす、人々を移動させる、温かい食事を作る、現代文明を支えるエネルギー。
このエネルギーを無限に生み出す方法はないのか?人類の長年の夢だった。
15世紀、レオナルドダヴィンチは水車を永久に動かす方法を模索した。
20世紀、ニコラ・テスラは大気中から無限にエネルギーが取り出せると主張。
だが、何一つ実現しなかった。
1989年、この夢に近づいたという男たちが現れた。
電気化学者のスタンレー・ポンズとマーティン・フライシュマンだ。
常温核融合ができたと主張した。
 
目から鱗の発見に科学者たちは熱狂。次々と追試で成功が報告された。
莫大な研究費とその先のキャリアを科学達は狙っていた。
しかし、7か月後、アメリカは調査の結果、根拠なしと結論付けた。
20世紀最大のスキャンダルはなぜ起きたのか?
 
1.常温核融合の衝撃
1989年3月23日、世界の科学界を揺るがす発表がアメリカ・ユタ大学で行われた。
スタンレー・ポンズとマーティン・フライシュマンだ。
試験管の中で常温で核融合を起こしたという。
無限に持続すると発表。
核融合とは2つの原子核が結びつき、別の原子核になる反応。
太陽の内部でとてつもないエネルギーを生み出しているのが核融合。
原子力は高レベル放射性廃棄物を出すが、核融合ははるかにすくない。
原料の水素もたやすく手に入る。
エネルギー問題を一気に快活する切り札に穴ると思われた。
これまでは科学者たちは1億度をつくりだし、地上に太陽を作ろうとしていた。
アメリカでは8000億円もの費用を使っていた。
そこに常温で安い装置で核融合を起こしたと
 
1943年、スタンレー・ポンズは生まれた。内気だがなんにでも熱中した。
特に化学実験に夢中になった。ミシガン大学の大学院に進学し、1975年には
サウサンプトン大学へ入学した。
そこで出会ったのはマーティン・フライシュマンだ。国際電気化学会の理事長であった。
1983年、ユタ大学で助教授になったポンズはフライシュマンを呼び、常温核融合の研究を始めた。
 
ジャーナリストのガリー・トーブスさんは、名の知られた科学者になり認められたいとポンズは思っていたと語る。
ポンズとフライシュマンが考えた方法は電気分解。
重水素を多く含んだ重水に電気を通し、+から酸素が、-から重水素が発生するが、-の電極に
パラジウムを使う。パラジウムの中に水素が吸収されていき、核融合が起きるのではと考えた。
ある日、パラジウムの1部が蒸発しているのを見つけた。
大量の熱が発生し、溶けたのではないか?
ポンズたちの好奇心をかきたてた。
マービン・ホーキンスは当時ユタ退学の大学院生で実験を手伝っていた。
ポンズは核反応が起きたと考えたという。
1988年、ポンズたちはアメリカエネルギー省に研究費を申請する。
原子核物理学者スティーブン・ジョーンズが審査した。彼は常温で核融合ができるという研究をしていたが
うまくいかなかった。そんなときにポンズたちからの申請書を受け取った。
同僚には、困った、利益がぶつかるかもしれない、と語っていた。
2か月後、ポンズたちは却下された。審査結果には
審査員の疑問に反論できるか?再検討するなら連絡をくれと書かれていた。
徹底的な文献調査をしているか疑問だ、特にスティーブン・ジョーンズなど、と最後にかかれていた。
スティーブン・ジョーンズが取材に応じた。別に彼らをライバル視していたわけではないと語る。
ポンズ達はなんども申請書を書き直し、
「私たちは審査員がスティーブン・ジョーンズ教授だと考えている」
とも書いた。研究内容を盗もうとしていると。
ジョーンズはずっと前から電気分解と重水を使った実験をしていた、申請書からヒントを得たわけで七位と語った。
 
その後ポンズたちはエネルギー省から審査員がジョーンズであると告げられる。
 
そのころ、ジョーンズは中性子を検出した。核融合が起こったことの証拠になる。
ポンズたちを招いてそのことを示した。そして共同実験を行い、連名で論文をださないかと。。。
 
何かしないといけない状況に追い込まれたポンズたち。逆襲が始まる。
共同実験を急遽キャンセルした。ポンズからジョーンズに電話がかかり、
大学院生が葬式に行くので準備ができないと伝えた。
 
ジョーンズが設置していた装置を見て数か月間実験をしていたとは思えないし、
自分たちの申請を見て実験をしたとしか思えない。
ユタ大学のチェイス・ピーターソン学長に相談した。ブリガムヤング大学との会談を設定した。
ピーターソンは国から莫大な研究費を得られるはずだと主張。その会談で
①論文を3月24日に同時投稿
②論文受理まで対外発表はしない
と約束した。
しかしその協定をユタ大学が4日で破った。
ポンズたちは論文を急いで書き、特許も申請した。
そして3月23日、記者会見が開かれた。同時投稿の1日前に、、、
 
マスコミは大々的に報道した。
 
ポンズとフライシュマンは一躍、時代の兆児になる。
 
2.追試に群がった科学者たち
記者会見で科学界は騒然。エドワードテラーも見込みがありそうだと語った。
ジョーンズも論文を研究者にばらまいた。
ポンズたちもどうように論文をばらまいた。
そうすると世界中の科学者たちは追試を始めた。
論文は急いで書いたので欠点だらけだったのと、特許がまだ認められていないのでチャンスだった。
・核融合の際、熱の発生があるか
・中性子やガンマ線の放出があるか
・トリチウムの生成があるか
がポイントとなる。
1989年4月1日、日本の研究者の追試(東京農工大学の小山昇教授が熱とガンマ線を確認)が出た。
研究業績がある方が発表されたので追試する価値があると思ったと小山氏は語る。
 
アメリカの研究機関も次々に追試に成功する。
ジョージアテックも中性子を観測したと発表した。
間違いなくレースだった、と語るジェームズ・マカフィー(ジョージアテック)。
誰よりも早く確認する、成功すれば民間企業から資金提供もくる、と思った。
思った通り殺到した。
テキサス農工大学のジョン・ボックリスがトリチウムを確認。大学院生ナイジェル・パッカムが
実験したが大量のトリチウムが観測された。
100以上の追試成功の報告があった。
ガリー・トーブス(科学ジャーナリスト)はゴールドラッシュのようだった、と語る。
 
アメリカ国家も動き出す。4月末に公聴会が開かれた。
招かれたのはポンズ・フライシュマン・ピーターソン学長。
全米で生中継された公聴会でピーターソン学長は25億円の助成金を要請した。
いずれ100億円くらは必要かもしれませんとも。
 
3.常温核融合 フィーバーの果てに
 公聴会では論文の弱点があぶりだされた。指摘したのはCALTECのネイサン・ルイスだ。
 ポンズたちの論文のある数値を疑問に思っていた。
 過剰熱が1224、だが入力エネルギーの12.24倍を発したことを示している。
 しかしどのような測定で出したのかおおもとのデータが論文にはなかった。
 12.24は、計算値だと公聴会で答えた。仮定に基づくものだと、、、
 ルイスは計算自体が間違いであることも見ぬいた。
 要するにデータをねつ造したのだ。適当に実験を作り上げ、データを作った。
 物理学者たちからも反論が続出。リチャード・ペトラッソ(MITのガンマ線のスペシャリスト)は
 ガンマ線の検出図を見て、一部を切り取ったものだと気づいた。一部を切り取るということは
 研究不正と見なされてもおかしくないと指摘した。
 1985年5月、アメリカは調査を始めた。ポンズの研究室を視察し、データを全て用意するようにと指示した。
 ウィリアム・ハパーさんが調査団に加わった。するとなぜそんなことを聞くのか、世紀の大発見だぞ、
 なぜそんな細かいことを聞くのか?とポンズに言われた。
 証拠は何もないのに研究資金を得るために証拠があるように振る舞う。
 追試のほとんどもミスや思い込み、誤作動だったとわかった。
 ジョージアテックのマカフィーも、検出器の誤作動だったと語った。
 トリチウムを発見したパッカムも不正をしたと考えられた。
 ジョーンズも再現実験で中性子は出なかった。
 1989年11月の最終報告書では、証拠には説得力がないと結論する、と書かれていた。
 多くの科学者たちはあまりにも軽率に盲信してしまった。
 ポンズたちは自分たちは正しい、証明できていないだけだ、と考え主張を取り下げなかった。
 ポンズとフライシュマンはアメリカから姿を消した。
 
4.常温核融合はいま
 世間から忘れ去られた常温核融合。しかし可能性を信じる科学者が研究をつづけた。
 2015年、アメリカ特許庁は初めて特許を認めた。重水素とナノサイズの加圧による過剰熱。
 80年台にはなかったナノ粒子を使ってそのすき間に重水素を詰めて加圧する。
 日本でもナノテクノロジーをつかって東北大学の岩村康弘教授が研究している。
 入力エネルギー以上の熱を報告したと、、、化学反応では説明できないと語る。
 
 
ポンズとフライシュマンのその後は?
 フランス 二―ス。アメリカを離れた2人は常温核融合の研究を続けていたが
 1990年台半ばに手を引く。フライシュマンはパーキンソン病を患い死去、ポンズは行方不明。

 

2021年9月22日 (水)

ファイザー・ビオンテックのワクチンの1回目&2回目接種した体温の時系列記録をグラフにした。副反応としては1回目はほぼ発熱なし、2回目は22時間後から最高38℃、平均37.9℃が8時間続いた。あとは頭痛と接種した腕の痛み。しかし36時間後にはほぼ平常。

この前の土曜日にようやく2回目のワクチンを接種してきました。せっかくなので体温をずっと時系列で記録してみた。

1回目はほとんど発熱なし(37.1℃くらいまで)で腕がちょっと痛いくらい。

2回目が酷くて、まずうってから寝て朝起きたら頭痛と腕の痛みと倦怠感。発熱はあんまりないな、と思ってたら急に22時間後から38℃に

上昇。

2_20210921212001

そのあと平均37.9℃の体温が8時間くらい続く、、、頭痛もしてる。ただ食欲は特に落ちず。

で急に体温が下がるのが自分でもわかった。そのあとはもう通常の体温と体調までまっしぐらでした。

解熱剤も用意してましたが、38.5℃超えたら使おうと思っていてそこまでは達しなかったので使わずにすみました。

まわりのみんなの話聞いても2回目はモデルナ、ファイザーに関わらず発熱している人が多いみたいです。

ただ、発熱することが分かっていて1日くらいで下がることがわかっているので特にしんどくはなかったです。

逆に普段あまり風邪もひかないのでおもしろかったり。

コロナにかかるくらいだったら副反応くらいなんでもないので、機会がある人はぜひ接種しましょう。

 

2021年9月21日 (火)

「透明な螺旋」(東野圭吾さん、探偵ガリレオ10作目)を読んだ。ところで京都に昔モノポールというパン屋さんがあって、、、(今はない)。あとバレンタインデーに一回だけモノポールが見つかったという話もあったり(ネタバレにならないよう内容に触れない)

ガリレオシリーズは全部読んでいて、ドラマも見ていて数式の解説とかしていた。

 新ガリレオ(ドラマ)に出てきた数式まとめ + α

一番好きなのは(物理ネタではないですが)容疑者Xの献身。小説も映画もよかった。

で今回も物理ネタとか数式ネタとかじゃない話なので、ネタバレはしないように、、、

あらすじは「房総沖で男性の遺体が見つかった。失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が。草薙は、横須賀の両親のもとに滞在する湯川学を訪ねる。愛する人を守ることは罪なのか。シリーズ最大の秘密が明かされる」

というもの。

20210920-173021

第一印象は、関係者全員、第10作目になっていることもあって年齢を重ねたなあ、というもの(単純に年を取ったというのでなく)。

そのために過去やこれからのことを考えさせるものになっている。

もう内容はここまで。

あとは内容に直接関わらない物理ネタは1つだけ。それがモノポール。

実は京都に昔、モノポールというパン屋さんがあった。前は何回も通りかかったが一回も入らないうちになくなってしまった。。。

ちゃんとパン買えばよかったと後悔(これも過去を考えさせられる話)。

20150208_145806

あと、物理のモノポールも一回だけ見つかったという話があって、それがバレンタインデーに起きたのでバレンタインデーモノポールと

呼ばれている。全く再現しなかったのでバレンタインデーのプレゼントだったのだろうと言われている。

https://www.nature.com/articles/429010a

2021年9月20日 (月)

新型コロナウイルス、日本の陽性者数&ワクチン接種者数総計をプロット&中国、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの陽性者数もプロット(9/19更新)。さすがに日本の増え方は減速して韓国などより増加率減ってるか。

まずは各国のリニアスケール。さすがに日本が増え方が減速してきた。

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ログログプロットで見ると、日本の増え方は韓国などよりましになってるか。

中国もさすがに増やしている発表をしている。

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ワクチン接種回数との重ね合わせ。私もワクチン接種2回しました。今絶賛発熱中。

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日本の詳細ログログプロット。これで見ても第四波の初めくらいにはなったかな。

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2021年9月19日 (日)

ウエルスナビのCMで日本のGDPが世界の伸びに比べて低いという山登りグラフが出てた。本当か?とIMFの元データを探してログプロットとかしてみる。

このCMみた。

 

日本はGDP伸びてないことを強調してますが、これって単に中国が伸びてるだけで他の国とは似たようなもんじゃないの?

と思ってIMFの元データを探す。これ。

https://www.imf.org/external/datamapper/NGDPD@WEO/OEMDC/ADVEC/WEOWORLD

では何か国か絞って表示してみよう。

まずはリニアスケール。

Imflinear

確かに中国の伸びがえげつない。アメリカはまあもともとでかいからなという。

伸び率が分からんのでログスケールでみた。こう見ると確かに伸びてる国はあるが、中国以外は絶対値が少ないし、日本がそれほど見劣りするようには思えないとか。

Imflog

2021年9月18日 (土)

温度と湿度を高温・高湿にして加速試験をするときに相対湿度を使う「温湿度加速モデル(Hallberg-Peck model)」をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式としてUP!

以前、

「積層セラミックコンデンサ(MLCC)の加速試験による寿命予測」をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式としてUP! 

というのを書いた。これは温度と電圧の加速試験。

今回は温度と湿度の加速試験について。

温度と湿度を高温・高湿にして加速試験をするときに相対湿度を使う「温湿度加速モデル(Hallberg-Peck model)」というのがある。

参考文献はこちらです。

RECENT HUMIDITY ACCELERATIONS, A BASE FOR TESTING STANDARDS, Ö. Hallberg, D. Peck
Quality and Reliability Engineering International (1991)

もともとのPeckの論文も。

“Comprehensive Model for Humidity Testing Correlation.” 24th International Reliability Physics Symposium(1986)

これを作ってみた。

リンクはこちら。

 温湿度加速モデル(Hallberg-Peck model)

画面イメージ:

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2021年9月17日 (金)

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識: ⑩パワーアンプの近くにある電源系のICはエンベロープトラッカー。ETモードとAPTモードがある。

ハイエンドのスマホのパワーアンプモジュールの近くに電源系(パワーインダクタが横にあるからすぐわかる)の

ICかSiP(モジュール)があったりする。

下はiPhone 12 miniで、赤で囲っているのがエンベロープトラッキングという機能をもったもの(Qualcommのものです)。

Et01

何をやっているかは以下が分かりやすい(これもQualcommの資料より)。

https://www.qualcomm.com/videos/qfe1100-worlds-first-envelope-tracking-technology-3g4g-lte-devices

変調がかかった信号を増幅するのに、一定の電圧だと無駄が多い。平均的な振幅の電圧をかけるのが

APT=Average Power Trackerで、本当に振幅に追随するのがEnvelope Tracker。ETは変調の帯域が広いととても追随するのが大変で高度な技術が必要になる。

Dug8u4ucaatz51

Qualcommの最新版はQET7100かな。

https://www.qualcomm.com/news/releases/2021/02/09/qualcomm-announces-next-generation-5g-rf-front-end-solutions-featuring-use

あとPAで知っておいた方がいいこと。

DPD = Digital Pre-Distortion

https://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/ultrawideband-digital-predistortion-rewards-and-challenge-of-implementation-in-cable-system.html

 

Outphasing PA

https://web.ece.ucsb.edu/Faculty/rodwell/Classes/ece218c/notes/Lecture12_OutphasingPowerAmplifiers.pdf

 

これまでの記事:

第一回:

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識: ①アンテナスイッチとアンテナスワップスイッチとアンテナチューニングスイッチとアンテナアパーチャスイッチの違いは? ②デュプレクサとダイプレクサの違いは?

第二回:

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識: ③アプリケーションプロセッサとモデムとトランシーバーの違いは?④いつからバランスタイプのSAWフィルタが使われなくなった?

第三回:

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識:⑤スマホ内部の有線通信はMIPIスタンダード⑥電源系は電源管理IC(PMIC)が使われるがDC/DCコンバータのスイッチング周波数って6.4MHzとか高くできる。

第四回:

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識:⑦スマホRFのフロンドエンドモジュール(FEM)のブロック図はどうなってる?⑧5G ミリ波の場合は?

第五回:

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識: ⑨フリーの高周波シミュレーションソフト(回路シミュレーションはQucsStudio, LTSpice XVII、電磁界シミュレーションはHFSS学生版、Rogersツールで特性インピーダンス計算、PythonはScikit-rf)

2021年9月16日 (木)

高周波(RF・マイクロ波・ミリ波・5G)関連ニュース2021年9月15日 iPhone13の内部構造、IEEE Microwave magazineの特集はマイクロ波と機械学習、Microwave Journalは車載へのUWB応用、Huaweiは2030年に6Gを狙う、など。

まずIEEE Microwave Magazineはマイクロ波に用いられる機械学習特集。

https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

- Design Space and Frequency Extrapolation: Using Neural Networks
- ANNs for Fast Parameterized EM Modeling: The State of the Art in Machine Learning for Design Automation of Passive Microwave Structures
- Enabling Automatic Model Generation of RF Components: A Practical Application of Neural Networks

の3記事。周波数の外挿はたまにほしいな、と思う時がある(機械学習使うかどうかは別として)。モデリングは機械学習は得意な気がするなあ。

Ieeemicrowavemagazine202109151 Ieeemicrowavemagazine202109152

Microwave Journalは車載特集。

https://www.microwavejournal.com/publications/1

Sept2021coverx250

Qorvo(Decawave)のUWBの記事。車どうしの通信がえらいことになってるな。

F4

あと6Gの記事も。

F2

そしてお待ちかね、iPhone 13の発表。イベントでちょっとだけ内部構造見えた。

 

Iphone13

これ見ただけでわかる部品が一杯あるけど、、、自主規制。

Oulu大の6Gデモ。

6G Flagship Releases Demos of Beyond 5G Use Cases

Huaweiは2030年までに6G、の記事。

https://www.rcrwireless.com/20210913/wireless/huawei-aims-launch-first-6g-products-around-2030-report

2021年9月15日 (水)

フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿「ナチスとアスペルガーの子どもたち」を見てリアルタイムツイートしてました。リンクを貼っておきます。

しかしもう言葉にならないくらいひどいな、、、なんなんだ安楽死作戦って。

三豊麺で特製辛つけ麺、特盛を食す。

今回は辛いほうにしてみた。っても激辛ではなくてちょうどいい感じ。

後でお酢を足すとさらにまろやかに。

20210131-135339 20210131-135341

2玉でもするっと食べられてしまう。

20210131-135343

スープ割をして完食。ごちそうさまでした。

«向日市の応急給水施設は倒れそう。。。

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