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・高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門
・JavaScriptの数値計算ライブラリmath.jsを使う
・カシオの高精度計算サイトに投稿した自作式一覧
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Xiaomi 15S Pro Teardown – INSANE Engineering Revealed!
・QualcommがAlphawave Semi買収
書店で平積みになっていて人気がうかがえる。面白くて一気に読んだ。
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あらすじは
「生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。
読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験できる。人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。そして読後、あなたの「知る」は更新される! 」
というもの。どう考えてもやらせとしか思えないゼロ文字正答。しかし三島が過去のクイズ番組を調べ、また自分の過去とも向き合い(この現在の調査パートと過去の記憶パートが交互にでてくるのがよかった)だんだん真相に近づいていく様はまさにミステリ。
競技クイズのうんちくや、プレイヤーがクイズをどうやって覚えているかとか、そもそもクイズとは何か論まで出てくる。
三島は謎を解いたのか?と思ったらまだ先があったり。
書下ろしの僕のクイズも追加されてますが、私もこういう話聞いたことあってなるほどとか思ったり。
とにかく面白いのでお勧め。
ところでゼロ回答正答のママ、クリーニング小野寺よ、が本当にあるのはびびった…
https://onoderacleaning.co.jp/
倉吉に行ったときのスーパーはくとの中で一機に読んだ。面白かった!
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「激しい雷が鳴り響く、14歳の誕生日。その夜、ぼくは別人に生まれ変わった――両親と食卓を囲んでいた少年・陳(チェン)の前に、それは突然現れた。壁を通り抜けてきた球状の雷(ボール・ライトニング)が、陳の父と母を一瞬で灰に変えてしまったのだ。自分の人生を一変させたこの奇怪な自然現象に魅せられた陳は、憑かれたように球電の研究を始める。その過程で知り合った運命の人が林雲(リン・ユン)。軍高官を父に持つ彼女は、新概念兵器開発センターで雷兵器の開発に邁進する技術者にして若き少佐だった。やがて研究に行き詰まった二人は、世界的に有名な理論物理学者・丁儀(ディン・イー)に助力を求め、球電の真実を解き明かす……。 」
というものだがその正体が驚き。まあ三体本編でも智子でなかなかのことをやっていたので…
有名な物理学者(なんとガモフも含む)の名前が出てきたり、SETI@HOMEが出てきたり、量子力学の観測問題が出てきたりおおっと思うところと、Pentium4とかAlphaとか、まあ時代的にいうとそうか、みたいなところも面白い。
あと三体本編のように割と簡単に大量に人が死んだりしますが、一応これはハッピーエンドなのかな。
前回は複素TDGL方程式をやったので、今回は類似のSwift-Hohenberg方程式
∂φ/∂t = φ - φ3 - (∇2+ k02)2φ
をやってみよう。空間の4階微分が出てくる。コードはこんな感じで。
TDGLのプログラム流用なので無駄があり変数名がおかしいがまあ気にしないで。
using Plots
using Printf
using Random
function main()
#パラメータ設定
n = 128
m = 1000
ndiv = 2
dt = 0.02
dx = 1.0
C1 = 1.0
#初期設定
X1 = zeros(n + 2, n + 2)
Y1 = zeros(n + 2, n + 2)
X2 = zeros(n + 2, n + 2)
MT = MersenneTwister()
Random.seed!(MT, 42)
@inbounds for j in 2:(n + 1)
@inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
X1[i, j] = 0.1 * (2.0 * rand(MT) - 1.0)
end
end
# 結果を格納する配列
results = []
for t in 1:m
#境界条件
@inbounds for i in 2:(n + 1)
X1[1, i] = X1[2, i]
X1[n + 2, i] = X1[n + 1, i]
X1[i, 1] = X1[i, 2]
X1[i, n + 2] = X1[i, n + 1]
end
#一つ目のラプラシアン
@inbounds for j in 2:(n + 1)
@inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
lapX = (X1[i + 1, j] + X1[i - 1, j] + X1[i, j + 1] + X1[i, j - 1] - 4.0 * X1[i, j]) / (dx * dx)
Y1[i, j] = lapX + C1 * C1 * X1[i, j]
end
end
#境界条件
@inbounds for i in 2:(n + 1)
Y1[1, i] = Y1[2, i]
Y1[n + 2, i] = Y1[n + 1, i]
Y1[i, 1] = Y1[i, 2]
Y1[i, n + 2] = Y1[i, n + 1]
end
#Swift-Hohenberg計算
@inbounds for j in 2:(n + 1)
@inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
lapY = (Y1[i + 1, j] + Y1[i - 1, j] + Y1[i, j + 1] + Y1[i, j - 1] - 4.0 * Y1[i, j]) / (dx * dx)
X2[i, j] = X1[i, j] + dt * (X1[i, j] * (1.0 - X1[i, j] ^ 2) - (lapY + C1 * C1 * Y1[i, j]))
end
end
@inbounds for j in 2:(n + 1)
@inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
X1[i, j] = X2[i, j]
end
end
# ndivステップごとに結果を配列に格納
if t % ndiv == 0
push!(results, copy(X1))
end
end
# 計算結果をアニメーションで表示
anim = @animate for i in 1:length(results)
heatmap(results[i], title="t = $(@sprintf("%.3f", i * ndiv * dt))", clim=(-1.2, 1.2), size = (950, 800))
end
gif(anim, "Swift-Hohenberg.gif", fps = 10)
end
|
これでmain()とすると動画ができる。
前回は
だったが展示が入れ替わっているので再度訪問。
今回特に見たかったのは土偶の縄文のビーナス、雪舟の絵だがどちらもよかった。唐獅子図屏風もすごい。伝源頼朝像も初めて実物を見た。
ただ入るまでの行列が長い…4回くらい折り返して並んでいた。前回の5倍はいたのでは。しかもチケット事前に買ってない人は当日券を買うためにさらに別の長い行列に並んでいる…その行列にQRコードが貼ってあっていますぐオンラインで買えますよ、と書いてあるのに、結構若い人たちが何時間も並ぶ…不思議。
松屋で前から気になっていたチキンケバブ丼をいただいた。
おお、これはかなり辛いな。油断していた。最近、松屋は辛さのレベルが上がっている。チキンもごろごろ。
ケバブか?と言えば違うかもしれないが美味しいチキンカレー丼。
そして別の日、すき家でスパイシーキーマカレー丼をいただく。
こちらは万人受けするようにスパイシーと名前を付けているがかなりマイルド。
ただ辛口ソースがついてくるのでかなりかける(ほぼ全面覆うくらい)とそこそこ辛く。
茄子が美味しかった。大豆ミートも言われないと分からないくらい肉。
松屋では店舗限定の極厚シビ辛麻辣トンテキ定食もいただく。痺れも辛さも弱めだが肉がとても柔らかい。辛子もついてくる。
原作読んでから観に行こうかな、と思っていたが吉沢亮さんの林先生インタビューを見たのでがぜん観に行く気になっていってきた。
国宝展も大阪、奈良、京都に行ったばかりだし。
本当に壮絶な話だった。極道の家に生まれ、親を殺され歌舞伎の家に引き取られた喜久雄と、その家の長男の俊介が互いに歌舞伎の女形として稽古をしていき、最初は実の兄弟のように仲良くしていたがある出来事から崩れ始める。
そこから2人の人生は交互に一方が頂点なら一方がどん底、をジェットコースター(というかサイン・コサインを同時に描いたグラフ)のように繰り返していく。
最後の方でようやく和解と思ったらまだ不幸が…
とにかく歌舞伎の練習がすごくやられたのがよく分かって嘘くささがない、説得力が段違いだった。同じ題目をやるのも若い時と年取ったときで変えてたり。ジョーカーを思わせるシーンもあった。
そして渡辺謙さんや田中泯さんの演技はまさに化物だった。
それはそうと喜久雄の少年時代の子、どこかで、、、と思ったら途中で気付いた。「怪物」に出ていた子役さんだ。ものすごく顔が整っているので印象に強く残っていた。
で一番気になるのは、森七菜さんあの後どうなったの???
・IEEE Microwave Magazineはワイヤレス電力伝送特集
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668
・Qorvoがコネクテッドカーの入門書発行
・STMとQualcommが共同開発したWi-Fi/Bluetoothモジュール
・mmTronが25-29GHzのアップ/ダウンコンバータ発表
25–29 GHz Up/Down-Converter RFIC Simplifies Transceiver Design
・GSAの6G状況レポート
・QualcommとMetaのMRに使用するWi-Fi解説
・QualcommがAutotalksの買収完了
この記事見た。
私もWindows11 Insiderに加入しているし、どうかなと思ったら使えるようになっていた。
動画で動作を紹介。
Copilotで要約やリライトもできるし、もう一体なにがメモ帳なのかわからない…
それの対局としてEditも入れてみている。
こっちのほうが落ち着く…
・Samsung Galaxy 25 Edgeのメインボード、2階建てだが中央が薄い!
Galaxy S25 Edge Teardown - (The iPhone 17 Air already won?)
・Qualcommが6Gセキュリティについて解説
・TDKが車載用3端子貫通型フィルタ発表
・Samtecが110GHzまで振幅・位相安定なケーブル発表
・Broadcomの102.4 Tbpsスイッチ
・OpenGMSL™ Association
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