ランダウ・リフシッツ物理学小教程 力学・場の理論
ちくま学芸文庫から出ている表題の本を買ってきました。文庫本で物理の本、しかもランダウのが出てたことに驚き。まだ最初のほうをパラパラ見てるだけですが、なかなかわかりやすく書かれてます。
10数年前に学生だったころ、ランダウ・リフシッツ(これは東京図書から出てた白いやつ)と言えば、物理を学んでいる学生にとって全巻読破することは一種のステータスでしたね。ランダウがTheoretical minimum?とか言ってこのくらいは理論物理をやってる奴は知っておけ、と言ってたそうで、頑張ろうと。当然挫折したわけですが、それでも場の古典論(通称 バコテン)とか弾性理論(修論でお世話になった。物理的に弾性理論について書かれているのがほとんどないので。工学的に書いてある奴はわかりにくい)なんかは何とか読みましたが。
あと物理教程と言えばファインマン物理も双璧でしたね。学部生くらいのときはどっちかというとランダウ読んでる人のほうが偉い、みたいなのがありました。でも勉強していくとどっちも深いことがわかる。
今は全然違う仕事(電子関係)をしていますが、やっぱりこういう基礎を勉強していたおかげで技術的に新しいこと(MIMOとか)がでてきてもすぐわかる、ってのはありがたいです。
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