「Self-Reference ENGINE」を読んだ。
"Difference Engine"のパロディなのかな?と勝手に思って読み始めましたが、違いました(が、最後はそんな感じといえばそう。ネタばれ?)
未来過去が入り混じって巨大知性体が演算戦争をしているという舞台で、いろんな短編がちりばめられているという展開。いろんなパロディもたくさん入っている(フォークト・カンプフってなんだっけとしばらく考え込んでしまった)。
。。。がちょっと散漫かなあ。数学ネタは私もそこそこ知っているだけにそれが面白い!とはならないし。
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