「地獄の奇術師」を読んだ。
二階堂さんの作品を読むのは初めて。で最初の方は子供のころに読んだ少年探偵団シリーズのような趣きで懐かしかった。しかし、注釈が多すぎ!&それを読まないとわからない(でも実は本筋にはあまり関係なかった。。。(ネタばれ?))ことがあったり。注釈読もうとして最後の方のページや島田さんの解説開きそうになったり危なかった。そこだけは不満。。。
しかしいろんな小説を読みこんでおられることはよくわかった。犯人は最初からいかにも怪しい人でしたが、動機の説明がこんなに長い小説も珍しい。ネタばれすると「セブン」か。
全体的には面白かったですが、探偵側のキャラが弱すぎ。。。シリーズだそうなので、これからたっていくのでしょうけれど。
« 「黒猫の三角」を読んだ。 | トップページ | 全く逃げないすずめ@大和八木 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「さよならジャバウォック」(伊坂幸太郎さん)を読んだ。面白かった!途中で感じた違和感、発言、伏線が終盤で怒涛の如く解決・回収されるのはお見事。確かにそう言ってた!の連続。そしてビートルズ、消防ベルで検索して曲名を知る。(2026.05.26)
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
- 「仕掛島」(東川篤哉さん)を読んだ。面白かった!全く想像もしていなかった仕掛けだった。(子供のころ持ってたなあとか)プロローグの真相にも驚きだが、それらのヒントが東川さんらしいユーモアたっぷりの文章に仕込まれていたとは。(2026.05.08)
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)


コメント