「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を読んだ。
これだけ話題になっているのに今まで(表紙が恥ずかしくて?)読んでなかった。で今回読んでみた。なるほど、非常に読みやすい。ぐっとくるところもあったり。ドラッカーという名前を聞いたことのない人にも広めた功績は大きいですね。
と、この本自体はよかったのですが、ドラッカーといえば私がいつも思っている話をひとつ。
企業がよくマネジメント研修というのを社員に受けさせる。外部の講師だったり、最近はお金がないので内部講師だったりする。で、ドラッカーの経営論は必ずと言っていいほどテキストなりなんなりに出てくる。で、研修内容自体はああそうか、そうだよなー、と納得して帰るのだが。。。
まったく現場で生かされたためしがない。中堅どころに受けさせているだけだから?と思いきや、取締役などの役員が受けているようなものもある。
で、役員は影響を受けてドラッカーを読め、とか下っ端に言うのだが、たいていの場合、役員自体が全くドラッカーの精神と違うことをやっている。
本を読んだり、研修を受けている間だけはそう思っていても、現実にやっている人がいないのはなんででしょうかねえ。というかやらないのはいいから、下っ端に自分が出来てもいないことを強要するのはやめてほしいというか。のぞみはそれだけ。
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