「ハサミ男」を読んだ。
なんとなく叙述トリックぽいなあ、と思っていたら半分は当たっていたけれど(タイトルが怪しいから)さらにその先の驚きが。これは面白い作品でした。主人公の育ってきた環境を略しているので何があったのか想像できるのも恐ろしい。最後のページはまだ続くということなんでしょうねえ。
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なんとなく叙述トリックぽいなあ、と思っていたら半分は当たっていたけれど(タイトルが怪しいから)さらにその先の驚きが。これは面白い作品でした。主人公の育ってきた環境を略しているので何があったのか想像できるのも恐ろしい。最後のページはまだ続くということなんでしょうねえ。
毎度言っているように、なぜか私は嵐ファン。新曲も必ず買っているわけでして。
今回のLotusの始まりの歌詞がデビルマンのエンディングの歌詞と同じ「だーれもしらないしられちゃいけーない」のはさておき、今回のは二宮くんのフェイク(声高いねー。これカラオケで歌えないんだ)と最後に一回だけの大野くんのフェイク(テレビでぼーっと聞いていたより1音高くでてた。すごい。)がかっこいい。
サビの曲調/アレンジが私の大好きな「Truth」に似てるのがちょっと気になるが、まあ同じグループが歌っているんだからいいでしょう。ガンダム00の主題歌に似てるというのがネットであったけど、そっちはさほど似てない。
Lotusは蓮ですが、Lotus1-2-3とは関係ないよな。。。(デビルマンといい、古すぎか)。ロータスヨーロッパだったりして(サーキットの狼)。さらに古すぎ。。。
短編集です。単純な心中かと思いきや、という「背信の交点」、誰を身代わりに?という後半三本とそしてタイトルがカッコイイ「世界の神秘を解く男」。
図書館司書の沢田穂波さんはレギュラー化しましたね。
最近、twitterでニュートン法より高次の反復計算があるのを知った。それとはちょっと違うけど、同様に高次のニュートン法が↓に記載されていたので試してみよう。
http://www.sztaki.hu/~bozoki/oktatas/nemlinearis/SebahGourdon-Newton.pdf
Householder法は
xn+1= xn + (p+1) *( (1/f) (p)/ (1/f) (p+1) )xn
です。(1/f) (p)はfの逆数のp階微分。
ではp=0のときは普通のニュートン法になる。2次収束
xn+1 = xn - f '/f
p=1のときは3次収束で
xn+1 = xn - f / (f ' - f ''*f /(2* f ' ) )
p=2のときは4次収束で
xn+1 = xn - f * (f ' ^2 - f ''*f / 2)/(f ' ^3 - f * f ' * f '' + f '''*f^2 /6)
ここまでは頑張って手計算。もう無理。なのでMaximaでやってみよう。
p=3のときは5次収束で、
xn+1=xn+(4*f(xn)*(f(xn)^2*(f(xn) ''')-6*f(xn)*(f(xn) ')*(f(xn) '')+6*(f(xn) ')^3))/(f(xn)^3*(f(xn) '''')-8*f(xn)^2*(f(xn) ')*(f(xn) ''')-6*f(xn)^2*(f(xn) '')^2+36*f(xn)*(f(xn) ')^2*(f(xn) '')-24*(f(xn) ')^4)
でした。
ではExcelで計算して比較してみる。√10の計算を初期値1としてグラフにしてみた。
予想通り収束は速いなあ。でもそのtwitterでも言われていたけど、結局高次の方法は乗算数など多くなるので有利ともいえないという。でもおもしろいな。
最近、歌野さんの小説を注目して読んでいる。今一番面白い作家さんではないか。
で、この本も一筋縄ではいかない、タイトル通りの結末の短編集でした。
「わたしのなかのあなた」に近いプロットなのかな、と思ったら最悪の結末の「おねえちゃん」と叙述トリック2編「サクラチル」「尊厳、死」が特に面白かった。
あとたまに私もいらいらすることがある「消された15番」とか。ああいうのはやめてほしいよねー。その点、テレビ東京は何があってもアニメを放映するとか偉大だ。
毎年恒例の折田先生。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201102/2757
でも、オリジナルの無印折田先生をちゃんと毎日見ていた世代っすよ、私は。看板も当時はなかったよ。
ある日、ペンキが塗られてるなあとか思っていたら、次に手が生えて。。。とかリアルタイムに見てた。
こんなに探偵が間違え続ける小説を初めて読んだ。。。 逆に新鮮。
塔から忽然と消えた教祖が首なし遺体で別の場所で。。。というのがメイントリックかと思ったらそれはすぐ解決。誰が殺されて誰が犯人かというのがメインですが、ややこしい。
新興宗教といっても千石イエスという例が出てくるのが時代を感じさせます。
で最大の疑問はトリックでもなんでもなく、最後のあとがきに出てくるアナグラム。
「トリステロ」を並び替えると。。。
テロリスト? 私はテトリス 口(テトリスで四角いブロックが落ちてくる)だと思った。
クニマスのやつです。
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022101000844.html
で、論文はこれだね。
最初のページのプレビュー↓
http://resources.metapress.com/pdf-preview.axd?code=22874w2163112850&size=largest
Masayuki Miyazawaさんです。
尼崎には20年くらい来たことがない。昔は親戚がいたんだけど。。。でも相当変わってる。COCOEという阪神と平和堂が合体したようなショッピングモールが出来てるし。
MOVIXもあった。ちょくちょくこれから来るかも。
もう今では出てこない信濃さん(意図的に歌野さんが"殺した"ので)が探偵役の短編です。が、黄色いタンクトップの人というと、もう宮城マリオさん(というかパワフルマン)しか思いつかない。髪型が短いという違いがあるけれど、もう映像的に宮城さんが探偵をしているとしか思えなくて作品とは別のところで笑っていた。
それはそうと、「有罪としての不在」がよかったです。一見、よくある読者への挑戦かと思いきや、途中であれ?これで終わりじゃないの?となるという。
W=mghは理系の人にはおなじみ。でもロープかと思った。これをロープでやると綾辻さんの殺人方程式になるのかという。
星座にまつわる話と、それに関連した形のミステリーが続くという形の短編集です。こじつけっぽいのもあるんですが、それはまあ法月さんにはおなじみ。双子座の(私の誕生月)「ゼウスの息子たち」がよかった。双子どおしで結婚したというと、たいてい入れ替わりトリックじゃないの?と思わせて全然違うのが面白い。そっちですか!みたいな感じで。
あと表題作は、8クイーンの問題はたいてい、コンピュータの授業でやらされたりするので理系の人間には最初から暗号とけたかも。しかし犯人が情けない。。。
柄刀さんの作品は初めて。読む前から探偵役が次々代わっていくいくというのを聞いていたので楽しみに読んだ。が、私は一つの大きな事件で探偵が代わると想像していてそりゃすごいなと思っていた。実際は短編の連作で代わっていくのでちょっと当初のわくわく感が微妙に。でもそれは私の勝手な思い込み。これもなかなか面白かった。月下氏の退場は残念ですが、それは次に受け継がれたということで。
あらすじが昆虫形宇宙人と人間との戦い、ということでどうしても「宇宙の戦士」ぽいのかな、と思って読み始めました。
たしかに「宇宙の戦士」+「スターファイター」(と「トップをねらえ」?)みたいなとこはあるのですが、面白かったですよ。主人公の子供が戦う!というのは日本アニメの専売特許と思っていたのですが、本作はさらに幼い子供たちが戦ってます。
ラストはちょっと衝撃的。やはり人間が一番悪いのか。
割と最近の作だけあって、生物の対称性のお話や都市伝説(私これ非常にこわいと思うやつ)がテーマになっているものがあって面白い。短編集は電車の中でさらりと読めていいな。こういうのをぜひどんどん出していってほしい。
なっちゃんのCMが新しくなっていた。学芸会?で石?の役を立候補するお話。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/natchan/cm/index.html
出てるのは、前々からワゴンRのCMで気になっていた三吉彩花ちゃん。
http://artist.amuse.co.jp/artist/miyoshi_ayaka/
進研ゼミにも出てるなあ。
何気に若手(子役?)CM女王なのではないか?
※ちなみにCM曲はプリンセスプリンセスのM(エム)の英語カバーだ。
歌野さんの短編集です。この後、生まれた名探偵はまったく同じ末路をたどるんだろうなあと思わせる表題作と「すべてがFになる」を思い出したサバイバル小説の「生存者、一名」がよかった。ここにでてくるのはカロリーメイトだと思いますが、私は疲れるとグレープフルーツ味を食べますよ。でもこれだけで生活するのは勘弁したい。。。でも”男性”って記事書くかなあ。
なぜか自分で自分を操縦してるCMですよ。「マルコビッチの穴」のようなシュールな。
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/index.html
こういう青春時代まったくなかったなあ。。。とか思い出すということはだいぶ年取ったということか。。。曲もど真ん中のような青春ソング(死語?)でいいですよ。
舞城さんの作品を読むのはこれが初めて。とにかく空白のないスピード感のある文体が相当気に入りました。結末は私が微妙に嫌な○○ゲンカっぽいのが気になりましたが、それは私個人の問題で。。。ルパンの由来も爆笑。うちの地元にも○○ルパンっていたよ。でもそれは近所のスーパーに盗みに入ったから(なんちゅー中学生だ)。
しかしここまで名探偵の扱いが雑なのは初めて見たというか、かわいそう。。。
B定数を与えて温度特性を求めるのはもうUPしていたけど、逆をそういや作ってなかったなとおもってやってみた。これです↓
説明は、
「サーミスタのB定数をB=ln(Rb/Ra)/(1/Tb-1/Ta)で計算します。
ただしTは絶対温度ですが、入力は通常の℃です。」
| 温度Ta |
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| 温度Tb |
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| 温度Taにおける抵抗値 |
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| 温度Tbにおける抵抗値 |
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| B定数 |
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2/14のプレゼントでもなんでもないが、久々に自作式をUP!
説明は、
「ロケットの公式として知られているツィオルコフスキーの公式を計算します。基本的に以下の式を使って三段ロケットまで計算します。Ispが比推力、gは重力加速度、Vが速度、m(t)は時間tでの質量です。
V(t) = Isp*g*ln(m(0)/m(t))
」
リンクはこちら↓
結果はこんな感じ。
| 1段目ロケットの比推力 |
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| 2段目ロケットの比推力 |
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| 3段目ロケットの比推力 |
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| 最初の全ロケット重量 |
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| 1段目切り離し前の質量 |
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| 1段目切り離し後の質量 |
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| 2段目切り離し前の質量 |
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| 2段目切り離し後の質量 |
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| 3段目切り離し前の質量 |
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| 1段目切り離し前速度 |
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| 2段目切り離し前速度 |
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| 最終速度 |
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劇中劇と思いきや、その劇のなかにまだ劇があるという凝った造りの小説です。というか変形の叙述トリックかな。自分でしゃべっていないアクロイド殺人事件というか。
江戸川乱歩って子供のころ怪人二十面相シリーズをいくつか読んだくらいでしたが、本格的に読んでみようかなと思ったり。
fx-993ESは積分機能があるのでこういうのはお手の物。長い方の半径をa,短い方の半径をbとすると、
L=4*a*∫[0,π/2]√(1-(1-(b/a)^2)*sin(x)^2)dx
とすればいい。簡単。a=3,b=2と代入すると
L=15.86543959
と出た。
最近、具志堅さんがまたいろいろバラエティ番組に出てますが、現役時代の入場曲は死ぬほどカッコイイですよ。これ。
この曲のカッコよさを再認識したのは、だいぶ前のナインティナイン 岡村君が24時間テレビのようなやつで具志堅さんと闘ったときにかかったから。
ちなみにこの人、アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ「スタートレック」も演奏してますよ。実はスタートレックファンなのに、言われるまであの曲がスタートレックだと気付かなかったという。。。曲調変わり過ぎ。
ミステリーとSFしか読まない私ですが、これいいですよ。しみじみいい。第五話まであって、実は全部田村君を待っているお話。
第一話の田村君は、まさしくドラゴンクエスト ダイの大冒険のポップ!閃光のようにのシーンのやつ!かっこいー。
最終話での田村君にやっと会えたのは本当にうれしい感じ。想像通りの言動の人でした。
でも作中でもあるように、まだかまだかとまだ待っていたい気も。
外伝的な、”おまえ、井上鏡子だろう”も収録でお得。
その昔、「どぐされ球団」という漫画がありましてですね、主人公が人差し指をけがしているわけです。そのせいでたまたまピッチャーをしたときにすごい変化球になるという。
魔球自体はまあそれを思い出してしまったですが、それはともかく、大変悲しいお話です。最後の最後の一節がなければもっと悲しくなってしまったけれど。。。あれは最後に書くかどうか迷われたのではないかと想像しますが。
どっちがバンド名でどっちが曲名かわからなかった。。。「ねごと」はガールズロックバンドのお名前で、「カロン」が曲名でした。
http://www.kddi.com/lismo/android/
しかし私がカロンといって思い出すのはスコーピオンズの「カロンの渡し守」でした。
このギター最高にかっこいい。自己破産したというウリ・ジョン・ロートですよ。みんなCD買ってあげて。
テレビの報道でみんなを扇動するというのは、昔々「デビルマン」で飛鳥了が使った手段ですが(古すぎる。。。)。さすがにテレビドラマの脚本を描いている方だけあってテレビ局の話がいろいろ面白い。ただ、ちょっと古いので郵政省が放送の管轄になってる。今は総務省ですね。嵐の櫻井くんのお父さんがテレビ関係の有力者ですよね?
(ネタばれ)結局犯人はわかりませんが、そんなことよりテレビの恐ろしさを伝えたかったということでしょうか。
氷結のCMが変わっていた。曲はPerfumeの「レーザービーム」。
http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/hyoketsu/index.html
缶がレベルメータになりつつメンバーに変わっていくのがおもしろいな。曲も久々にテクノっぽいというか。
http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2784682/6783720
学生時代、このCozy Powellの"Sunset"をコピーしてたんだよね。。。まだ58才とは若すぎる死で残念です。
あとHiroshimaとかも高校生のときよく聞いてた。
ブルースっぽくなってからはあんまり聞かなくなったんだけれど、すばらしいギタリストでした。ご冥福をお祈りします。
これは相当な実験作ですね。まず子供の視点でかわいらしい「こうへいくんとナノレンジャーきゅうしゅつだいさくせん」が始まり、途中で終わったかと思うと、海外での猟奇殺人「The Ripper with Edouard」が始まる。でそれがまた途中で終わったかと思うと表題の「安達ヶ原の鬼密室」につながる(この途中で別の事件が挿入されて、それでわかる人には全部の構成がわかったのだろうけれど)。ここまでは、全く何の接点もないお話と思いきや、誰か登場人物は実はこの人の関係者かとも思いきや。。。(ネタばれ)トリックがみんな同じ話で、解決編が始まったのと逆の順で終わっていくカタルシスがありますね。途中であ、こうへいくんの話につながるんだろうと思った時は結構感動。
今邑さんの作品を読むのは初めて。オビでどんでん返しがどうのこうのと煽っていたので読んでみた。
うーん、最近、歌野さんの作品を立て続けに読んでいて、叙述トリックは最初から疑ってかかるからなあ。「俺」と書いてあっても全然信用しないので、半分くらいで犯人がこの人だろうなあ、と思っていたら、そのままだった。
ただし、文庫版にあたって最後のモノローグ前に注意事項があって読むのも読まないのも自由になっている。
QEDと言えば証明終わりよりも量子電磁力学を思い出してしまいますが、それとは全く関係ない古典に関するうんちくが満載の本です。私はこういう古典に全くもって疎いので、これほんとかなあとずっと思いながら読んでいた。というか、ほとんどパズルのところは飛ばし読み。。。(すみません)。やっぱ私は理系。
殺人事件も一応ついているんだけれど、おまけっぽいというか、それはありなのか、とか。
SF+推理物ということでありそうであまりないお話。鋼鉄都市とか、星を継ぐものとかがそうかな。
あまりにも設定がスタートレック(TNG以降の)っぽいのですが、解説読むと新スタートレックへのオマージュということで納得。ワープ/トライコーダ/転送/バッジで通信とかね。でも女性の攻撃的な宇宙人とか、艦長も女性?ということでVOYのほうのイメージに近かった。気になったのはなんで中佐が大佐に命令してるんだとかがありますが。
で、大量に殺されていた謎はまあ最初から空洞とか、もっとも大きい生物と小さい生物、という話があったからよくSFで出てくる話だなあ、と思っていたんですが、1人が殺されていたトリックは斬新ですね。地球では古典的だが、宇宙では斬新という。。。なかなかおもしろい。
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