「弥勒の掌」を読んだ。
我孫子さんの「殺戮にいたる病」が面白かったので、他のを読もうとしていたのだが見つからなかった。と思ったら、あまりチェックしていなかった文春文庫から何冊か出てたんですね。ということでまずはこの弥勒の掌から。
新興宗教にまつわる殺人事件かと思いきや。。。「慟哭」でもありましたが、各章ごとに登場人物が異なる小説は時系列が同じかどうかチェックが必要ですね。
でも先生なんだから、生徒は名字で呼ぶだろうとか、再婚とかあるから記述はフェアでわかるひとにはわかるトリックになっています。かわいそうなのは最後に殺された人。完全にとばっちりだ。。。
また、最近のまで含んだテクノロジー小説にもなっていたりして。でも10年後こういうのを読むと技術が進歩していて古くなったりするんだよな。。。(99%の誘拐とかみたいに)
しかしやはり面白い。次も読んでみよ。
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