「図書館危機」を読んだ。
このシリーズを読むのも3作目。世界観や登場人物にもずいぶんなじんできた。今回は王子様の正体がわかって、ラブコメっぽい雰囲気が強いなあ、と思ったら最後の方は稲嶺司令の勇退とか、お話が大きく動きますよ。最後の並んで敬礼、というのはやっぱりこういうのは弱いなあ、涙腺が…
それよりなにより、うちの実家はさんぱつやさんなのですが、床屋がだめ!という言葉狩りの話が出てきます。理髪店に置き換えろとか。うちの親父も床屋で何が悪い?といいそう。こういう、当事者が何も言ってないのに大きなお世話なのっていろいろあるわな。
アニメ化で毬江ちゃんがでないのは聴覚障害を持った方をアニメに出したらだめと言われたっていうのも初めて知った。?なんでやねん。「障害を持っていたら物語のヒロインになる権利もないんですか?」が現実にあるとは!もうそういうのはやめよう。
でやはり巻末は故・児玉清さんとの対談がついてます。
« 折って芯を出すシャーペンOLNOを買った。 | トップページ | 「生首に聞いてみろ」を読んだ。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
- 「仕掛島」(東川篤哉さん)を読んだ。面白かった!全く想像もしていなかった仕掛けだった。(子供のころ持ってたなあとか)プロローグの真相にも驚きだが、それらのヒントが東川さんらしいユーモアたっぷりの文章に仕込まれていたとは。(2026.05.08)
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)


コメント