コズミック・ジョーカーを読んでみた(その2)
コズミック流に続いてジョーカー清を。舞台は全く変わって、幻影城という洋風旅館?で「関西本格の会」という推理小説家たちの一行が合宿を行う。そこにJDCのメンバーの一人、螽斯太郎(漢字が出てこない…)も加わる。
濁暑院溜水という作者さんをもじった人物が、ノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則からさらに「推理小説の構成要素三十項」を提唱し、その構成要素をなぞるように殺人事件が起きていく、という完全に新本格派のフォーマット(この巻だけね。。。)。
最初のページに読者への挑戦状が入っていて、「最初から数ページ以内にあなたは完全にダマされる。」と但し書きがあり、これも否が応でも期待ができるということでさらにジョーカー涼へ続く。
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