「密室に向かって撃て!」を読んだ。
おなじみ、烏賊川市シリーズ。今回は砂川警部と志木刑事の失態で、改造拳銃が何者かに持ち去られてしまうところからスタート。8発入り拳銃で、それがどのタイミングで何発撃たれたかを推理する本格物、でもやっぱりコメディ風味は多く含まれています。
ホームレス射殺を皮切りに、名門十乗寺家の屋敷で娘・さくらの花婿候補三人のうち一人が射殺され、使用人も腕を撃たれ、我らが探偵、鵜飼さんも足にかすり傷を受け、犯人を特定するにはどうしても弾の数・タイミングがおかしい、、、というところで鵜飼さんの推理がさえる。
なぜかさくらに好かれる流平と、恥じらうと狂暴になるさくらが面白い。
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