「プランク・ダイブ」を読んだ。
グレック・イーガンの短編集。一応、「ルミナス」と「ディアスポラ」は先に読んでおいたほうが楽しめると思います。
その「ルミナス」および続編の「暗黒整数」は別の数学体系をもった世界とTheが付く「不備」をめぐって数学的に闘うというとんでもないお話。よくこんなこと考え付くな。
ワンの絨毯はディアスポラで読んだもののオリジナル(ディアスポラでは一部省かれていた)。
そして表題のプランクダイブ。自分のクローンをブラックホールへたたき落とす(違うか)お話。運がよければ無限の時間をかけてでも出る方法が見つかるかもしれないし、まったく外部と通信できなくなり終わりかもしれない。私なら行きたいな。
今回は全く新しいSFネタというのはあまりなかったですが、佳作がそろっています。
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