「13階段」を読んだ。
「6時間後に君は死ぬ」が面白かったので、高野さんの第47回江戸川乱歩賞受賞のこの作品を読んでみた。評判にたがわず、面白かったです。
保護司夫婦が惨殺され、現場近くでバイク事故で倒れていた樹原。状況証拠は彼が犯人と強く示していたが、犯行時刻の記憶が事故の影響で無いまま、死刑宣告され執行を待つばかりに。冤罪の可能性を示すために雇われた刑務官、南郷と殺人の前科を持ち、仮釈放中の青年、三上が調査を始める。。。
手がかりは樹原の記憶にわずかに残る、階段のみ。処刑は刻一刻と迫る、、、
というスリリングな展開。
犯人も、この人か?いやこの人?、、、と何度も疑わせ、最終的な犯人、また最後の告白も心に残るものに。トリックに使われるある機械、私も結構好きな機械で、見るたびに面白いなあと思っていたもの。でもあそこまでだますほどの機械はほんとは無理かも。
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