アホ・バカ分布図を数理モデル化した論文が出てたよ。
探偵!ナイトスクープで全国のアホ・バカの分布を調べた企画がすばらしかった。
で、なんと、これを数理モデル化した論文が出てました。
http://arxiv.org/abs/1101.3998
(プレプリント)
http://pre.aps.org/abstract/PRE/v83/i6/e066116
(Phys. Rev. E 83, 066116 (2011) )
”Modelling the Spatial Dynamics of Culture Spreading in the Presence of Cultural Strongholds”
ナイトスクープには触れられてませんが(*)、
”The most beautiful example of Yanagita's theory is the
distribution of swearwords. The Japanese are not known
for their frequent use of swearwords, but if you never-
theless are cursed at by someone with baka ( stupid
person), the one you are having trouble with is probably
from Tokyo. If you instead hear aho ( dumb), he or
she is most likely from the Kyoto-Osaka area.”
とのこと。著者の御手洗さんは面識はありませんが、おそらく知り合いの知り合いの知り合いくらいかな。
Javaによるシミュレーションもwebにあります。
http://www.cmol.nbi.dk/models/japan/japanApplet.html
(*)ナイトスクープの松本修プロデューサの本がReferenceに上げられてます。
もちろん、柳田國男の蝸牛考も。
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御手洗さんは大学の同級生でした。
投稿: 鉄 | 2012年3月31日 (土) 09時38分