「私の男」を読んだ。
直木賞受賞作で、いつか読もうと思っていたがテーマが重そうなのでずっと後回しに、、、でも今回読んでみた。ずっしり重い読後感。
十歳で災害孤児になった花を25歳で引き取った淳悟。話はその花が大きくなり、結婚式前夜から、過去へとさかのぼる構成になっている。とにかく花と淳悟の禁断の愛(というと軽いが)が確かな筆力で書かれていて、圧倒される。
しかし淳悟のことがあえてだと思うが、ほとんど何を考えていて何をしたのかが分からなく、そこも考えさせられるものに。軽く読む話ではないですが、一度は読んでみてほしい作品。
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