レスキュースキャン2 plus とオムロン 睡眠計HSL-101
だいぶ前にレスキュースキャン(災害時にがれきに埋もれている人を探す地中探査レーダ応用品)のテレビ番組を見たけれど、最近レスキュースキャン2 plusにバージョンアップしていたみたい。
http://www.oyo.jp/product/20-security/rescue2_puls.html
前回は周波数とか全くわからなかったけど、今回は真面目に調べた。
日本での製品名はレスキュースキャン2 plusだけれど、開発元のGSSI社での製品の名前はLifelocater III plusだった。
http://www.gssilifelocator.com/
で米国製品ならもうFCCで調べりゃすぐわかる。
上記サイトにFCCのIDも載ってたし。ここでは270MHzになってるな。
http://www.geophysical.com/regulatoryinformation.htm
でFCCを検索。
270MHzよりはもうすこし低い周波数でピークはあるなあ。
でも普通UWBレーダってGHz帯と思っていたので、相当低い。やっぱり、がれきの下でも貫通するということで低い周波数を使っているのかな。
詳しい論文もありました。
http://www.gssilifelocator.com/Documentation/NDTCE2009-CistD.pdf
(3.1-10.6GHzをつかう商品もあるが。これはレーダでなくて流行らなかった通信用の周波数。ってそれ屋外で使っていいんだっけ?)
また別のお話で、最近かわった商品がオムロンヘルスケアから出ていた。眠りの深さ/浅さをモニターする睡眠計HSL-101。
http://www.omron.co.jp/press/2012/02/h0229_2.html
紹介には”この電波センサーは、災害時の救助活動にしようされているものと類似の技術を応用したもので、”とあるが、この周波数は、、、
| 体動検出方式 | 10.5GHz帯移動体検知センサ |
|---|
とある。ドップラーセンサだね(単一周波数を使う。UWBはパルス)、、、
まあ宣伝過多のような気がするが、うそではないか。呼吸なども拾ってるしな。
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