「クドリャフカの順番」を読んだ。
古典部シリーズ第三段。このシリーズは、人が誰も死なないので安心して読んでいられる。とうとう文科系クラブの一大イベント、文化祭(カンヤ祭)が始まる。文集「氷菓」は完成したものの、手違いで作りすぎ、、、さあこまった。
一方そのころ、文化祭でいろんな部からいろんなものが盗まれ、「十文字」と署名された犯行声明の紙が残されていた。さて真相は、、、
ということですが、これ、私も奉太郎と同じく、この人の読み方ぼーとして覚えてなかった。クイズ大会のあたりは要チェックですよ。
また安心院(あんしんいんと書いて、あじむ)というペンネームが出てきますが、これはジャンプ漫画はここから取ったんですね、多分。
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