「アリアドネの弾丸」を読んだ。
うわっ!今回は本格ミステリだ。田口・白鳥シリーズは毎回ジャンルが変わって面白いな。
特に私は”新本格派”(もう死語?)のミステリが好きなので多いに楽しめました。解説は島田荘司さんだし。
エーアイセンターのセンター長にさせられた田口。新しく導入する縦型MRIであるコロンブスエッグの技術者、友野がMRIの中で亡くなった。原因は不明であり、過労死かと思われたが、、、(が上巻)
コロンブスエッグの中で、目から血を流して北山が死んでいた。しかもその傍らには拳銃を握った高階病院長が倒れていた、、、現行犯逮捕される高階。72時間以内に高階の無実を証明しなければマスコミに公表され、病院・エーアイセンターも崩壊する。田口・白鳥は真犯人のトリックを暴けるのか?(が下巻)
で、冒頭でも描いたようにこれは本格的なトリックです。MRIの知識については小説内でもちゃんと説明を何回もしているのでフェアだし。ちょっとガリレオっぽい白鳥さんもみられるし。
ガリレオもそうですが、こういう科学・技術的なものがトリックになっているのは大好き。まあ嵐の山荘物、山奥の村で起きる事件もすきですが、、、ま、全部すきです。
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