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2012年10月17日 (水)

ElekitのプログラミングロボットKIROBOで遊んでみる(購入→組み立て編)

ぶつからないミニカーの話を前に書いたことがありますが、このミニカーみたいな動きをするものを自分でも作ってみたくなった。プログラムできるものがいいなあ、と思って探すと、、、

エレキットのKIROBOがそういうことができそう。光センサ2個、タッチセンサ(ぶつかるとOnになる)2個がついてるし。

http://www.elekit.co.jp/product/4d522d39313332

さっそく日本橋のシリコンハウスで買ってきた。

で組み立て。基本、ねじ止めするだけなので簡単。(ですが、穴の位置を間違えて何回かやり直すはめに、、、組み立て仕様書はちゃんと読みましょう)

組み立てた!

P1020902

前後に金属のちょっと飛び出した部分が見えますが、これがタッチセンサ。

横から。ジャックは実は!PCのヘッドホン端子と接続して、そこからプログラムを転送する。

音声でプログラム転送?ってことは、大昔のパソコン(というかマイコン?)がカセットレコーダをプログラム保存・読み込みに使っていたのと同じか!

P1020903_2

光センサ2個。LEDを光らせて、反射してくる光を受けているということで、これを使えばぶつからないミニカーっぽいことができるはず(今は下についてますが、前方に組み替えることも容易みたい。そのための部品も入っている)。センサの下側はキャスタ。なのでタイヤ2個でも走れる。

P1020904

モータは右左1個ずつ入っているので右左に曲がれる。

P1020905

そして気になる制御基板。PICマイコンを使用している。

P1020909

さてさて、プログラムしようとメインで使っているWindows7 PCで音声で転送しようとしたら、、、全然反応しない!うわー、どうしよう、と思ってサブで使っているWindows vista ノートPCで動かすと、なんとか動いた。ウエブで検索すると、転送できないトラブル多いみたい。USBにしてくれていれば、、、

まあ、とりあえずプログラムもできそうなので、いろいろいじってみます。では続く(いつになるやら)。

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