「新宿鮫」を読んだ。
ハードボイルド小説を読むのは実は初めてなのだ。鮫島のキャラはwikipediaによると、
”主人公。国家公務員採用I種試験に合格し、警察庁に入庁したキャリアであった。出向中のある県警察警備部公安第三課時代に過激派左翼団体のエス(スパイ)を巡る意見の対立が出向先のノンキャリ警部補との間であったが、その過激派一味の検挙慰労会の後で互いに瀕死の重傷を負うほどの傷害事件を起こし、加えて警視庁公安部外事二課時代には公安部内の暗闘に関する重大な秘密を、同期入庁の宮本から遺書として託されたことで、警察機構内における特異な存在となってしまう。疎まれつつも宮本の遺書の存在の為に上層部も強硬な対応をとることが出来ないまま、新宿警察署防犯課(現在は生活安全課)に転属させられて、キャリアとして入庁時の警部のまま階級が据え置かれて現在に至る。”
とけれんみたっぷり。一匹狼で年下のロッカーの恋人がいるなど、おっさん妄想全開!というところもあるが、なかなかおもしろかった。
あらすじは、”歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。署員が犯人逮捕に動員されるなか、鮫島は拳銃密造の天才、木津を執拗に追う。はたして使われたライフルは木津がつくったものなのか?犯人は?”というもの。鮫島の絶対絶命のピンチにある人が助けに来るなど、ツボを抑えた展開!
しかし、、、これ、1990年代の話で、、、最後に使われる凶器がもう今若い人絶対わからなないよ(平成生まれはもう見たことないはず)。
http://history-s.nttdocomo.co.jp/list_shoulder.html
うちの会社が大きくなったのは、これに使われる部品に乗っかったからですが、
当時は空洞共振器フィルタ→誘電体フィルタくらいで小さくなった!とかいってたのが
突然SAWフィルタが出てきて、信じられないほどちいさくなった、というのがパッシブ側の進歩。もちろん、IC側の進化の方が大きくて、すでにSAWすらいらない、、、という話もちらほらでてますが。
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