無貌伝 - 双児の子ら - を読んだ。
帯が西尾維新さんが絶句(これは褒めているのだろうか)した、とかあおっているので気になって読んでみた。
私はジャンプに前に連載されていたネウロのファンだったんですが、何か似た雰囲気がありますね。
相続問題を抱えた資産家の屋敷、双子という横溝さんっぽいギミックと、ヒトデナシという妖怪?と、小林少年のような古村、といういろんな要素が入っています。
特にヒトデナシがいる世界で、そのきめられたルールに従ってトリックも使われているというのが西澤さんっぽい。
名探偵 秋津は怪盗 無貌によって顔を奪われ、絶望の日々を送っていた。そこにサーカスにいた少年、古村望が助手になる。そんな中、無貌から犯行予告が送られ、鉄道王の一族の娘、榎木芹の舌が狙われているという。二人は榎木の屋敷に警護のために向かうが、、、
という話。上でも書いたように、きめられたルールをうまいこと使ってますが、メイントリックじゃないというのが少し残念。でも最後の対決のとことか、なぜ二人が見えなかったのか、は面白かった。まだまだ続くということで次も読んでみたい。
« ブラックホールのまわりの光線の軌跡をGeoGebra4.0で描く。 | トップページ | iPad miniのCMソングをGoogle Moog(モーグ博士の78回目の誕生日にでたやつ)で弾いてみたが、、、 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「刑事の境界線」を読んだ。盗犯係と組織犯罪対策係の2人の刑事が全然別の事件を追っていて最後の方まで会わないが実は…というもの。あまりミステリ要素がなくて警察ものだった。しかし唐突に人が出てきて唐突に話を進めるスタイル。(2026.07.07)
- ゼロから作るDeep Learning 6 LLM編を買った。めちゃくちゃわかりやすい。事後学習がこんなに重要とは知らなかった。KVキャッシュって何やってるか等も。Interface誌の7月号特集が作りながら学ぶTransformer/LLMなので一緒に読みながらだとより理解が深まる。(2026.06.11)
- 逆転美人(藤崎翔さん)を読んだ。びっくりした!帯にあるように紙の本でしかできない超絶トリックだった。叙述トリックを使って映像化不可能と言われている作品が割と映像化されているが、これは本当に不可能。(2026.06.18)
- 「さよならジャバウォック」(伊坂幸太郎さん)を読んだ。面白かった!途中で感じた違和感、発言、伏線が終盤で怒涛の如く解決・回収されるのはお見事。確かにそう言ってた!の連続。そしてビートルズ、消防ベルで検索して曲名を知る。(2026.05.26)
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
« ブラックホールのまわりの光線の軌跡をGeoGebra4.0で描く。 | トップページ | iPad miniのCMソングをGoogle Moog(モーグ博士の78回目の誕生日にでたやつ)で弾いてみたが、、、 »


コメント