ルンゲクッタ 4次、8次、14次そしてオイラー法の比較(Lorenz方程式)
お休みの日なので久しぶりに数値計算ネタを。
このブログではルンゲクッタ8次のDormand & Princeルーチン(DOP853)をExcel VBAに移植したり(その1、その2)、ルンゲクッタ35段14次のルーチンをPARI/GPに移植するなどしてきた(これ)。
また普通のルンゲクッタ4段4次をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpにUPしたり、結構いろいろやったので全部比較してみよう。
お題は、長時間積分するとやばそうなカオス系、一番有名なローレンツ方程式でやってみる。
dx/dt = -σ(x-y)
dy/dt=-y-xz+rx
dz/dt=xy-bz
でσ=10,r=26, b=8/3, 時間刻み幅0.01, そして初期値はx=y=z=0.1としてやってみる。
まずは4次、8次、14次の比較。
t=25くらいですでに4次がやばくなってきた。次行こう。
もうt=40過ぎると8次もやばい。
t=100くらいまでいくともうぐだぐだ。
ということで、常微分方程式なら全部4段4次のRunge kuttaでいいや、とか思っているといろいろと落とし穴がでたり。注意しよう。
え?オイラー法?t=1くらいでもう終わってるんだけど、、、
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