バイバイ、ブラックバードを読んだ。
ゆうびん小説(短編が書きあがるたびに50名に郵送される)という珍しい形式で書かれた5編+書き下ろしという伊坂さんの新刊”バイバイ、ブラックバード”が出ていたのでさっそく読んでみた。
星野一彦の最後の願いは<あのバス>で連れて行かれる前に、ごまたかけていた五人の恋人たちに別れを告げること。連れていかれるまでの監視役にはブッチャーのような体型の粗暴な大女、繭美。一彦は繭美と結婚することにしたといって五人に別れを告げていくが、、、
とにかく不知火と言う名前は白新高校じゃないと、というのに大爆笑。あるキングのときもおもったけど伊坂さんやっぱりドカベンファンだな。
五人がそれぞれの事情を抱え、でも星野がそれを最後になんとか解決しようと奮闘するなかで繭美が少しずつ変わっていき、最後に、、、
<あのバス>が何なのかはまあ、読んでもらえば、、、というのもありますが、ほのぼのしているところもあり、しみじみもあり、不思議な読後感の小説で面白かったです。
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