「三月は深き紅の淵を」を読んだ。
これは不思議なお話だなあ。「三月は深き紅の淵を」という本を巡る四話。
第一話は、会長の家に招待された鮫島は、屋敷内にあるはずだが十年以上見つからない本、「三月は深き紅の淵を」を探すよう頼まれる。その本は作者は不明で、数百部しかもともとなく、たった一人に一晩だけ貸すことができるという決まりがある。四部あるというその本の中身を鮫島に語る会長含め四人の老人たち。一体本は見つかるのか、、、
第二話は、というかここからあれ?第一話は?と思ったら第三話があれ?前の話とは?
そして作者の語りが入る第四話で、真相はわかりますが余計にあれ感が、、、
不思議な余韻がある話でしたが、解決しているという感じじゃないのでそこがどうかなと(でも関連作品があるということで、そちらを読んでみたらいいのかな。)
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