Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その1、ダンゴムシと迷路)
こどもの日、ということでこどもでも簡単に扱えるプログラム言語、Scratchで遊んでみよう。
MITメディアラボが開発したもので、スプライト(動く対象)がどう動いてほしいかを図的に並べるだけでプログラムが組める。
まずは、、、あるスプライトが別のものにぶつかったり、ある色がある色にぶつかったときある動作をさせる、というのが簡単にできることに感心。
これなら大人のピタゴラスイッチで見た”ダンゴムシは障害物にぶつかるごとに左右交互に進み(交替制転向反応)、うまく迷路を選ぶと迷路抜ける!”というのがすぐ出来るな。と思ってやってみた。ダンゴムシが気持ち悪くて書く気しなかったので、灰色の塊にぶつかり判定用の黒点を打っているだけ。
そしてプログラムは真ん中の絵。短い。
これをScratchのサイトにアップロードしてみた。(このサイトは皆張り切って凄いの作ってるからこんなちゃっちいの恥ずかしいところはあるが、、、)
http://scratch.mit.edu/projects/tonagai/3314199
グリーンの旗を押すと、ダンゴムシが迷路を抜けていく。
迷路はこれを使用。
http://www.ntv.co.jp/shukudai/2005/002.html
しばらくこれで遊んでみようかな。
« 今、嵐にしやがれでクドイ焼き肉屋さんのおやじがやっていた誕生日当ての仕組み-カシオの高精度計算サイトに自作式をつくってみた。 | トップページ | Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その2 シンプレクティックオイラー法で大振幅振り子) »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Interface2025年8月号Pythonで体験!はじめての暗号を買った。上杉暗号からRSA、AES、DHなど、特に楕円曲線暗号についてはコードも実際に動かすところまで詳しくかかれていた。耐量子暗号や聞いたことなかったY-00暗号や関数型暗号も記載。(2025.07.10)
- Gemini CLIが使えるようになっていたので早速VSCodeのターミナルから使って、JavaScriptで連立一次方程式を計算するコードを書いてもらった。普通にガウスの消去法で計算するhtmlを作ってくれた。(2025.06.27)
- Google ColabのJulia言語で1次元のGray-Scottモデル(∂u/∂t=u²v-(F+k)u+Du∂²u/∂x²,∂v/∂t=-u²v+F(1-v)+Dv∂²v/∂x²)を計算してパルスが次々分裂する様子を見る。空間6次の差分、時間8次のルンゲクッタ法で計算。(2025.07.08)
« 今、嵐にしやがれでクドイ焼き肉屋さんのおやじがやっていた誕生日当ての仕組み-カシオの高精度計算サイトに自作式をつくってみた。 | トップページ | Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その2 シンプレクティックオイラー法で大振幅振り子) »
コメント