Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その1、ダンゴムシと迷路)
こどもの日、ということでこどもでも簡単に扱えるプログラム言語、Scratchで遊んでみよう。
MITメディアラボが開発したもので、スプライト(動く対象)がどう動いてほしいかを図的に並べるだけでプログラムが組める。
まずは、、、あるスプライトが別のものにぶつかったり、ある色がある色にぶつかったときある動作をさせる、というのが簡単にできることに感心。
これなら大人のピタゴラスイッチで見た”ダンゴムシは障害物にぶつかるごとに左右交互に進み(交替制転向反応)、うまく迷路を選ぶと迷路抜ける!”というのがすぐ出来るな。と思ってやってみた。ダンゴムシが気持ち悪くて書く気しなかったので、灰色の塊にぶつかり判定用の黒点を打っているだけ。
そしてプログラムは真ん中の絵。短い。
これをScratchのサイトにアップロードしてみた。(このサイトは皆張り切って凄いの作ってるからこんなちゃっちいの恥ずかしいところはあるが、、、)
http://scratch.mit.edu/projects/tonagai/3314199
グリーンの旗を押すと、ダンゴムシが迷路を抜けていく。
迷路はこれを使用。
http://www.ntv.co.jp/shukudai/2005/002.html
しばらくこれで遊んでみようかな。
« 今、嵐にしやがれでクドイ焼き肉屋さんのおやじがやっていた誕生日当ての仕組み-カシオの高精度計算サイトに自作式をつくってみた。 | トップページ | Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その2 シンプレクティックオイラー法で大振幅振り子) »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- RF Weekly Digest (Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2025/11/9-2025/11/16(2025.11.16)
- Visual Studio 2026がリリースされたので早速新しいPCにインストール。全面的にGitHub Copilotを使うようになっている。とりあえずC#でMath.NET numericsを使って連立方程式を計算するコードを書いてもらったら一発で動く。他の例として固有値や非線形計算もコードを出してくれた。(2025.11.14)
- 家で使うPCをゲーミングノートPC、ASUS TUF Gaming A16に買い替えた。CPUはAMD Ryzen 9 8940HX、メモリ32GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU、SSD 1TB。ゲームをしたいわけでなくてNVIDIAの最新GPUで機械学習・数値計算やろうかと。(2025.11.13)
- RF Weekly Digest (Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2025/11/3-2025/11/9(2025.11.09)
- RF Weekly Digest (Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2025/10/27-2025/11/3(2025.11.04)
« 今、嵐にしやがれでクドイ焼き肉屋さんのおやじがやっていた誕生日当ての仕組み-カシオの高精度計算サイトに自作式をつくってみた。 | トップページ | Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その2 シンプレクティックオイラー法で大振幅振り子) »



コメント