Scratch(プログラム言語)で遊んでみる(その12 三体問題の8の字解をシンプレクティックオイラー法で計算)
今回は三体問題。GIFアニメじゃなくて、ちゃんとScratchで数値計算しているという自信作(?)。
リンクはこちら。
http://scratch.mit.edu/projects/10220276/
----
この8の字解をもっとちゃんとシンプレクティック8次で計算したのがこちら。GeoGebraで図示。
https://sci.tea-nifty.com/blog/2012/09/8geogebra40-4cb.html
そして、新しい解が13個も見つかっていた!という例を計算したのがこちら。
« 差が70,000,000以下である素数のペアが無限ある&弱いゴールドバッハ予想が証明された? | トップページ | RDG(レッドデータガール)、1巻から6巻まで一気読み!面白かった。 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Interface2025年8月号Pythonで体験!はじめての暗号を買った。上杉暗号からRSA、AES、DHなど、特に楕円曲線暗号についてはコードも実際に動かすところまで詳しくかかれていた。耐量子暗号や聞いたことなかったY-00暗号や関数型暗号も記載。(2025.07.10)
- Gemini CLIが使えるようになっていたので早速VSCodeのターミナルから使って、JavaScriptで連立一次方程式を計算するコードを書いてもらった。普通にガウスの消去法で計算するhtmlを作ってくれた。(2025.06.27)
- Google ColabのJulia言語で1次元のGray-Scottモデル(∂u/∂t=u²v-(F+k)u+Du∂²u/∂x²,∂v/∂t=-u²v+F(1-v)+Dv∂²v/∂x²)を計算してパルスが次々分裂する様子を見る。空間6次の差分、時間8次のルンゲクッタ法で計算。(2025.07.08)
« 差が70,000,000以下である素数のペアが無限ある&弱いゴールドバッハ予想が証明された? | トップページ | RDG(レッドデータガール)、1巻から6巻まで一気読み!面白かった。 »
コメント