プロ野球の統一球が飛ぶボールに変わったことを隠していたという話で、ボールの中身がどうなってるか見てみたのとどのくらい反発に差があるかを計算。
いかにも隠ぺいしそうな風貌のNPBの加藤コミッショナー(偏見ですが、、、)が私は知らなかったと発言。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00247875.html
で”ボールの芯を取り巻くゴムの成分に変化”ということで、たまに見るけど硬球の内部ってどうなっているか見た。
渦中のミズノのものがいいだろう。
http://www.mizuno.co.jp/whatsnew/news/nr100823/nr100823.html
このコルクの外側の黒いゴム材が、反発が悪すぎたのを今年から直したということ。
もうちょっとみると、
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/npb/headlines/article/20130612-00000011-dal
によると反発係数については”11年に導入された統一球の反発係数は、アグリーメントで定められる下限の数値0・4134に近づけるよう、ミズノ社が製造。だがNPB側が昨年、約2カ月に一度行っている検査で、平均値が0・408と、下限数値を下回ったことがあった。いわば規定よりも“飛ばないボール”が存在した。”
って、もともと出荷検査で反発テストとかしなかったのか?
ちなみに例えば床にこのボールを1mの位置から落とすと、
e=0.4134のとき 17.0cm跳ねあがる
e=0.408のとき 16.6cm跳ね上がる
(反発係数e = √(h'/h)です)
なんでテストは難しいか。
逆にプロ野球の技術で飛ぶ、飛ばないはこのくらいでも効いてくるんだな。
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と思ったらテストはこんな風にやっているそうです。
http://www.npb.or.jp/qtaro/topic20001130b.html
”マシーンと連動のパソコンで計測されますが、専門的にいいますと「秒速75メートル (時速270キロ) のところで反発係数0.41~0.44の範囲に入ると合格」となります。 この基準を上回ると「飛ぶボール」で不合格、下回ると「飛ばないボール」でやはり不合格です。
大リーグの「反発度テスト」は空気銃を使います。 8フィート (2.4メートル) 離れた壁に向けて、時速85マイル (時速136キロ) でボールを発射します。 その跳ね返る速度がぶつかった時の速度より54.6%遅く(時速46.41マイル=72.2キロ)なっていれば合格ということです。 おそらく日本の同じ程度の「反発度」になるのだと思います。”
てなことで上の計算やりなおし。
e=0.4134のとき 秒速31.0mで跳ねかえる
e=0.408のとき 秒速30.6mで跳ねかえる。
か、、、どっちにしても微妙ですが、カシオの高精度計算サイトで、これが初速のときどのくらいの距離になるか計算してみる。(自分でやってもいいがめんどくさい)。
60°で投げ上げると、
84.9m(飛ぶボール)と82.7m(飛ばないボール)、あ、結構差がでるな。
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