Scratch(プログラム言語)で拡散方程式を計算してみる。
今回、初めて配列を使ってみた。これがうまくいけば前はアニメーションだったKdV方程式や蔵本シバシンスキー方程式も(時間がどれくらいかかるかは別として)リアルタイムに計算できるはずと。
初期化をどうするかがよくわからなかったが、なんとかできた。
http://scratch.mit.edu/projects/11357655/
速度もターボモードなら一瞬なので、もう少し複雑なものも考えてみよう。
« 荒見神社でお参り。 | トップページ | リアルあしゅら男爵の次は、リアルハカイダーか!(深海魚 デメニギス) »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Interface2025年8月号Pythonで体験!はじめての暗号を買った。上杉暗号からRSA、AES、DHなど、特に楕円曲線暗号についてはコードも実際に動かすところまで詳しくかかれていた。耐量子暗号や聞いたことなかったY-00暗号や関数型暗号も記載。(2025.07.10)
- Gemini CLIが使えるようになっていたので早速VSCodeのターミナルから使って、JavaScriptで連立一次方程式を計算するコードを書いてもらった。普通にガウスの消去法で計算するhtmlを作ってくれた。(2025.06.27)
- Google ColabのJulia言語で1次元のGray-Scottモデル(∂u/∂t=u²v-(F+k)u+Du∂²u/∂x²,∂v/∂t=-u²v+F(1-v)+Dv∂²v/∂x²)を計算してパルスが次々分裂する様子を見る。空間6次の差分、時間8次のルンゲクッタ法で計算。(2025.07.08)
コメント