Scratch(プログラム言語)でHodgkin-Huxley方程式をルンゲクッタ4次で計算してみる。
この前、Scratchに4次のRunge-Kutta法を導入したけれど、
Scratch(プログラム言語)でルンゲクッタ法(4段4次)を実装した。まずはローレンツ方程式を計算。
計算例を何にしようかな、と思って3変数のローレンツ方程式の次にやってみたのはホジキン・ハクスレーの方程式。神経のモデル化。式はパラメータめっちゃ多くてしかも4変数の非線形常微分方程式。Scratchでやるのはめんどくさいが、ようやくできた。
方程式はこんな感じで、
http://scratch.mit.edu/projects/11887504/
神経が興奮しているのがよくわかる。ここまでScratchで計算できると、次は何しようか考えるなあ。
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