”舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵”を読んだ。
歌野さんは今、私が一番好きな作家さんです。このシリーズの前作、”舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵”ではひとみちゃんはダンスも探偵もあまりしてなかった!ですが、今回の作品は鋭い探偵として再登場します。ダンスは、、、途中まで、、、
でこのシリーズは歌野さんには珍しく後味が悪い結末があまりないさわやか(ともいいにくい、、、)ですが、人は死にます。これは米澤さんなんかが人の誰も死なないシリーズやっているのと対照的。
ひとみちゃん目線でなくて、その小学生の時の同級生(今は違う中学に通う)高梨エミリーの目線で書かれています。もちろんトシちゃんもでてくる。
「白+赤=シロ」は募金詐欺の女が死体で発見されるものですが、私地理だめなんで(ネタバレ?)。「警備員は見た!」は、この病気、ミステリで使われるの初めてでは?(これもネタバレ?)「電卓男」はタイトルどおりですが、もうこれすら古く、、、スマートフォンの普及が早すぎる、、、「幽霊は先生」は、伏線通りの結末。「誘拐ポリリズム」は新しい犯罪ですね。しかもポリリズムがヒントに。そして「母」、これはちょっと余韻を残す終わり方に、、、でもこれでおわりじゃないですよね、続きがありそう。
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