「放課後はミステリーとともに」「殺意は必ず三度ある」(東川篤哉)を続けて読んだ。
どちらも鯉ケ窪学園の探偵部のお話だが!
”放課後はミステリーとともに”は
”霧ケ峰涼はエアコンではない。鯉ケ窪学園の探偵部の副部長である”という広告が入っていて、、、
それがすでにトリックになっているという。短編集だが、そのトリックが1話目でわかる。表紙もそれを知ってから見るとそうなのか!と思うもの。本格的な、けれどもいつものユーモアあふれる短編集になってますが、トリックを言わないで感想いうのは難しい、、、ただ3話目はあれめくれて丸見えになるんじゃないのかとずっと気になってたり。校舎から消えた泥棒、毒入り珈琲の謎、UFO騒動、密室状態の屋上から転落した女子、、、などバラエティも豊富。一番笑ったのは砂場で足跡なしで殴られて倒れていた走り幅跳びの選手。私、これと似たような状況を目撃したことがあって爆笑!
でも三馬鹿トリオは出てきません。祖師谷さんと烏山さんは出てきますが。
で三馬鹿トリオが出てくるのは次の”殺意は必ず三度ある”。こっちには霧ヶ峰さんが出てきません。
連戦先輩の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。その1週間後、ライバル校との対抗戦中、野球部監督が死体でバックスクリーンで発見された。その傍らにはなぜか盗まれたベースが。さらに殺人は続き、、、
これかなりの大ネタ(トリック)だよなあ。本当にできるかどうかは置いておいて。ベースを盗んだ理由がこういうことか!とびっくり。
で2組が共演する小説もでるそうなので楽しみ。
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