「彼女は存在しない」を読んだ。
タイトルが気になっていた本。浦賀さんの作品は初めて読む。
恋人である貴治と待ち合わせをしていた香奈子は、突然、アヤコではないかと見知らぬ女性に話しかけられる。彼女は由子と名乗り、非常におどおどして挙動不審。それでも交流をしていくが、ある日貴治が惨殺される。
一方、妹の異常行動をみるうちに、多重人格ではないかと疑う根本。
その後、さらなる殺人が、、、
多重人格を扱っていて、誰が誰かわからなくなりますが、最後の最後であっ!と思うどんでん返しが。
叙述といえばそうかな?最後は”殺戮に至る病”を思い出した。
« アメリカの政府閉鎖を予言していた数学者って?→ついでに2013年ノーベル経済学賞も資産市場の長期予測 | トップページ | ファインディング・ニモの鯨のシーンはうそ、、、という夢はないが大変面白いお話。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
- Interface2026年4月号 シミュレーション開発入門[衝突/回転/摩擦/流体の物理で学ぶ]を買った。MATLAB/Simulink6か月ライセンス付き。Simulinkの使い方から微分方程式の数値解法まで高校物理(東大の問題とか)の範囲で書かれていてモデルベース開発に興味がある人にはぴったり。(2026.03.03)
- 「インサイト 戦闘妖精・雪風」を読んだ。面白かった!生成AIの時代になって?行動でしか示さなかった雪風が雑談の有用さに気付き会話をし始めるのが面白い。零と伊歩など2人の対話が多くそれもいいが、最後に大きな戦闘とそしてようやくジャムの正体が…というところで続く。(2026.03.18)
« アメリカの政府閉鎖を予言していた数学者って?→ついでに2013年ノーベル経済学賞も資産市場の長期予測 | トップページ | ファインディング・ニモの鯨のシーンはうそ、、、という夢はないが大変面白いお話。 »


コメント