「奇面館の殺人」を読んだ。
綾辻さんの館シリーズの最新作(と言ってもだいぶ前に出たもの)。ノベルスで出ていて、いつか文庫化されたら読もうと思っていたが一向に出ないのでノベルス買った。
200万円の報酬で東京の奥深くにある奇面館に招かれた6人の男たち。それぞれ生年月日が主人の影山とほぼ一緒の男たちだった。顔を見せない/見たくない主人の意向で、それぞれが奇妙な仮面(人間の感情を模したもの)を被らされる。主人はもうひとりの自分を探すために彼らを集めていると言う。
1日目の夜、主人が首なしで、かつ指を10本切り取られた状態の死体で発見される。しかも6人の男たちはその夜のうちに仮面をかぶせられ、鍵を奪われ仮面が取れない状態となっており、それぞれの顔がわからない。彼らは本当に最初に来た客人なのか、死んでいるのは本当に主人なのか?指はフードプロセッサにかけられ、指紋が分からない状態だった。
・・・もちろん、単純な入れ替わり殺人ではないですが、殺人のトリックや首/指の理由はまあそんなものかな?というものですが、そもそも最初から大きくだまされているという。。。直接はトリックとは関係ないのですが物語には大きくかかわる話で、確かにおかしな表現あるなあ、と思っていたがそういう風にきますか!という。。。
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