死者が飲む水(死体が飲んだ水 改題)を読んだ。
どこの本屋さんにも売ってなかったのでBOOK OFFで購入。105円でした。
吉敷さんシリーズにも出てくる、牛越刑事が主役のトラベルミステリー。
東京に旅行していた札幌の実業家、赤渡氏のバラバラ死体が、札幌の自宅に二つのトランクに分けられて送られてきた。死因は溺死。水は海に近い川のものであった。殺害場所は千葉の銚子付近と判明。
牛越刑事が粘り強く歩き回り、容疑者を追い詰めていく姿がいいな。しかし、時刻表トリックは私は結構苦手(こまかい数字が覚えられない。 理系なのに、、、)。
でも溺死のトリックは、なるほど、これがこの手の最初のトリックか!と思えるものでした。今でもたまにありますよね。
*牛越さんは斜め屋敷の犯罪にも出てきたということですが、覚えてないなあ。
« 「風レンズ風車」を通りかかった。 | トップページ | レストランHAJIME(Hajime Yoneda)へ行ってきた。どれも独創的な料理で素晴らしかった。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
- 「仕掛島」(東川篤哉さん)を読んだ。面白かった!全く想像もしていなかった仕掛けだった。(子供のころ持ってたなあとか)プロローグの真相にも驚きだが、それらのヒントが東川さんらしいユーモアたっぷりの文章に仕込まれていたとは。(2026.05.08)
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
« 「風レンズ風車」を通りかかった。 | トップページ | レストランHAJIME(Hajime Yoneda)へ行ってきた。どれも独創的な料理で素晴らしかった。 »


コメント