火花(又吉直樹)とスクラップ・アンド・ビルド(羽田圭介)の2つの芥川賞受賞作を読んだ。
一応、両方ちゃんと単行本買おうとしたんですよ。でも羽田さんの作品が売ってない、、、しかたなく、文藝春秋で2作とも全文掲載されているのでそっちを買った。
で読みました。あらすじ、感想などはもう一杯Web上にあるのでここではあんまり書かないですが、
両作品に共通しているのは、最後があまりにもさらっとしすぎじゃないか、ということ。両方とも面白いんですよ。でも例えば火花は破滅型芸人はもっと破滅しなければならないんじゃないか、とか、スクラップアンドビルドはおじいさんは死ななければ(あるいは殺されなければ)ならないんじゃないか、とか。
なんか途中で切られた感じが両方した。文藝春秋版は途中で切った?と思ったくらい。
すごく惜しい、、、
カタルシスを感じさせるなら先輩芸人は東京湾に浮かぶ、、、(沈むか、、、)とか、祖父は孫に殺される、、、とか。この考え方が古いのかな?
でも又吉さんの文章は話題性だけじゃなくてよかったですよ。ちょっと先輩のセリフが説明口調すぎるくらいで情景が目に浮かぶ。
羽田さんも、いいんですが、、、いや、一つだけ文句があるぞ!ミリオンダラーベイビーのネタバレした!私まだ見てなかったのに!
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