2015年ノーベル物理学賞は、梶田隆章さんとArthur B. McDonaldさん(賞金は半分ずつ)。ニュートリノ振動(ニュートリノに質量がある)の発見で!
昨日の大村さんに引き続き、日本人が受賞だ!
(スーパー)カミオカンデから再び受賞!
詳細はこちら。
もうちょっと簡易なまとめはこちら。
で、この早野さんのTweetでもある通り、、、
(この論文で,誰がノーベル賞に価するか.「筆頭著者でなければ…」という分野の方には理解できないかもしれない.スーパーカミオカンデのニュートリノ振動論文 http://t.co/OyQxn9M1pY ) pic.twitter.com/zwJ0eUdSOE
— ryugo hayano (@hayano) 2015, 10月 6
8番目で、、、これは難しい。
で、やはり浜松ホトニクスがお祝いコメントを出してる。
« 小さなブルドッグが熊2頭を撃退、すごいな。 | トップページ | 手が震えるご病気の方でも食事を楽しめる、振動を緩和するスプーン・フォークなどのLiftwareに感心した。。。 »
「学問・資格」カテゴリの記事
- 高周波(RF・マイクロ波・ミリ波・5G)関連ニュース2021年2月16日 IEEE Microwave Magazineの特集はオールデジタルのRFID、Microwave JournalはEバンド ミリ波通信に衛星や気球を使う話、アメリカの半導体企業がバイデンに投資を迫る、(2021.02.17)
- カオスを生じる電気回路、Chua’s circuitをLTspiceで回路シミュレーションしてみる。(2021.02.19)
- Labyrinth Chaos(迷宮カオス)を生むThomas-Rössler方程式のパラメータbを色々変えて、Python+Scipyでルンゲクッタ8次のDOP853(Dormand&Prince)を使って計算してGIFアニメ(2021.02.16)
- フィッツヒュー・南雲 (FitzHugh-Nagumo) 方程式をPython+Scipyでルンゲクッタ8次のDOP853(Dormand Prince)で計算。(2021.02.23)
- 「水晶振動子の等価回路計算」をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式としてUP! インピーダンスの大きさと位相がグラフ化できる。(2021.02.12)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 2015年ノーベル物理学賞は、梶田隆章さんとArthur B. McDonaldさん(賞金は半分ずつ)。ニュートリノ振動(ニュートリノに質量がある)の発見で!:
« 小さなブルドッグが熊2頭を撃退、すごいな。 | トップページ | 手が震えるご病気の方でも食事を楽しめる、振動を緩和するスプーン・フォークなどのLiftwareに感心した。。。 »
コメント